イズミがゆめタウン・ゆめシティの計15店舗で「フードドライブ」を開始、食品ロスの削減へ
2024.01.23
イズミは2024年2月1日(木)より、イズミが運営するゆめタウン・ゆめシティの計15店舗で「フードドライブ」を開始する。
「フードドライブ」とは、食品ロスの削減や食品の有効利用を目的とし、家庭で未利用の食べ物を持ち寄り、それらを地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動だ。家庭の“もったいない”を地域の“ありがとう”に変え、持続可能な社会を目指す。
お客に家庭で未利用の食べ物を店舗内の回収ボックスまで持参してもらい、イズミではそれらを各地域のフードバンク団体へ寄贈する。その後、フードバンク団体を通して福祉団体や施設などへ寄付するという仕組みとなる。
回収可能な食べ物は①未開封で常温保存できるもの(お米、パスタ(乾麺)、缶詰、調味料など)②フードバンク団体到着時点で賞味期限が各団体の指定期間以上残っているものだ。冷凍・冷蔵食品、アルコール類、医薬品等は対象外となる。また、開封されているもの、生鮮食品、成分またはアレルギー・製造者・販売者が表示されていないものについても対象外となる。
イズミでは、現在54店舗でフードドライブを実施しており、今回新たに開始する15店舗を合わせると計69店舗での実施となる。これからも持続可能な社会を目指して、様々な取り組みを進めていく。
■概要について
開始時期:2024年2月1日(木)~
実施店舗:15店舗
(ゆめタウン光の森、ゆめタウンはない、ゆめタウン佐賀、ゆめタウン遠賀、ゆめタウン別府、ゆめシティ、ゆめタウン新南陽、ゆめタウン倉敷、ゆめタウン浜田、ゆめタウン出雲、ゆめタウン大竹、ゆめタウン廿日市、ゆめタウンみゆき、ゆめタウン江田島、ゆめタウン三豊)