新着記事

  • 2023.08.24

    ファミマが「Bondy監修 欧風チキンカレー」を発売、欧風カレーの名店「ボンディ」監修

    ファミリーマートは、プライベートブランド「ファミマルKITCHEN」より、欧風カレーの名店「ボンディ」監修のカレー「Bondy監修 欧風チキンカレー」を2023年8月29日(火)から全国のファミリーマート約16,500店にて発売する。 欧風カレーの名店「ボンディ」監修のチキンカレーが登場 「ボンディ」は、東京都千代田区神田神保町で、昭和48年に創業した欧風カレー店。創業者の村田紘一さんが、フランスの料理店で学んだソースをヒントに生み出したコク深い味わいは、多くのカレーファンを魅了している。2011年には日本有数のカレーの街である神田にて開催される「神田カレーグランプリ」の初代グランプリに輝いた…

  • 2023.08.24

    10月1日、酒税率改正でビール減税、ビールプロモーションに乗る|「これは押さえたい」酒編・2023年10月

    酒文化研究所 山田聡昭 10月1日に酒税率が改正され、ビールは減税、反対に新ジャンルは増税される。後者は9月末に大きな仮需が生じて10月最終週まで動きは鈍い。一方、前者は大手ビールメーカーが減税を機に主力ブランドのてこ入れを図ったり、新製品を投入したりして大規模なプロモーションを展開する。小売りはこの波に乗ってビール比率を高め商品単価の引き上げを図る。 ビール類の酒税改正の概要 ビールのメーカープロモーション対応 ビールは350㎖1缶当たり約7円の減税となる。マスコミはビール減税を報道枠で報じ、大手ビール4社はこの機に大々的にプロモーションをかける。アサヒは「スーパードライ」を軸にラグビーW杯…

  • 2023.08.24

    夏型の菓子から秋型の商品に切り替わり、31日のハロウィーンをしっかり取る|「これは押さえたい」菓子・スイーツ編・2023年10月

    トルティーノ代表 中村 徹 昨年2022年の10月20日には東京外国為替市場で円相場が一時1ドル150円9銭に下落し、32年ぶりの円安水準を更新した。 9月1日の1ドル140円レベルから1カ月半程度で10円の円安が進むという異常な為替動向となった。その後一時的に円高に振れるものの円安ドル高傾向は続き、食品を中心とする値上げの原因となった。 曜日回りは土曜日5回、日曜日5回と週末の多い曜日周りであった。10月はスポーツの日絡みで3連休が1回存在する。今年は土曜4回、日曜5回と土曜が1日少ない曜日回りであるが、スポーツの日(10月9日)絡みの3連休は昨年同様存在する。この時季に合わせて2期制の小学…

  • 2023.08.23

    ウエルシアが加工食品の納品期限を緩和、賞味期限「2分の1」ルールを採用しフードロス削減

    ウエルシアホールディングスは、9月1日よりグループのドラッグストア全店において加工食品の納品期限を緩和することで、フードロスの削減に取り組む。 従来はいわゆる賞味期限「3分の1」ルールを適用し、メーカーから店舗までの食品の納品期限を賞味期限の3分の1の期間と定め、店舗での販売の見切り開始を賞味期限の3分の2に達した時点と定めて運用していた。この運用過程では廃棄をする商品が発生し、フードロスとなっていましたという。 今回、賞味期限「2分の1」ルールを適用することでメーカーからの納品期限が、賞味期限の2分の1にまで延長される。商品の販売機会を増やすことで、フードロスの削減を見込む。 取り組み開始時…

  • 2023.08.23

    無印良品にて栗とかぼちゃの菓子やラテを季節限定で発売、季節のお菓子・飲料シリーズ

    無印良品を展開する良品計画は、季節のお菓子・飲料シリーズから、栗とかぼちゃのお菓子12アイテムと、秋冬にぴったりな味のドリンク「おうちで味わうカフェメニュー」2アイテムを8月30日(水)から季節限定で、全国の無印良品およびネットストアで発売する。 良品計画は、日常生活の基本を支えることを目指し、「感じ良い暮らしと社会」の実現にむけて日々の暮らしを豊かにする商品を提供している。食を通じて季節を楽しんでもらうため、季節に合わせたお菓子・飲料を期間限定で発売しており、春は桜や抹茶、夏は柑橘系の商品を発売してきた。 今回は秋の味覚である栗やかぼちゃを使ったお菓子・飲料を発売する。新たに、「かぼちゃのカ…

  • 2023.08.23

    ⻄友がPB「みなさまのお墨付き」からプラントベースビスケット3種類発売

    ⻄友のプライベートブランド(PB)「みなさまのお墨付き」は、昨今の健康志向や環境意識の高まりから注目が集まるプラントベース食品の新商品として、8 月28日(月)からビスケット3種類(豆乳、紅茶、ココア)を、9月4日(月)からアーモンドミルクを発売する。 「みなさまのお墨付き」のお菓子では初のプラントベース食品! ビスケット3種類 プラントベース食品とは、「野菜、果物、全粒穀物、植物油、ナッツ」などの植物由来の原材料を使用した食品。また、動物を飼育する際に発生する温室効果ガスを抑え、飼育時に必要な大量の水資源を使用せずに済むなど、環境保全にも貢献している。今回のプラントベースのビスケットでは、卵…

  • 2023.08.22

    ローソンが「冷凍おにぎり」6品の実験販売を福島県と東京都の21店で開始、物流効率化やロス削減が狙い

    ローソンがファストフードの主力商品の1つであるおにぎりの冷凍化の実験を開始した。8月22日から11月20日までの3カ月間、福島県と東京都の21店で、常温販売しているおにぎり6品を冷凍おにぎりとして発売する実験の実施に踏み切った。 物流関連の人手不足対策の一環として冷凍流通による物流効率化の狙いもある。同社では「物流の2024年問題」、エネルギーや人件費コストの上昇など受け、今年の12月からチルド物流による店舗への配送について、現在のエリアによって1日2、3便から「一律物流2便化」への削減を予定している。 その中で、現状1日2回以上のチルド物流に乗せているおにぎりを1日1回以下の冷凍に移行するこ…

  • 2023.08.22

    ゴールデンゾーンとは?重要性や高さ、陳列方法を解説

    什器(商品棚)に商品を陳列して販売する小売店では、陳列戦略が商品の売れ行きや売上を左右する。陳列戦略の上で、意識しておくべき陳列場所が「ゴールデンゾーン」だ。今回の記事では、ゴールデンゾーンの定義や重要性、顧客や什器の種類別のゴールデンゾーンの高さ、陳列方法について解説する。 ゴールデンゾーンの定義と陳列するもの ゴールデンゾーンの定義や陳列するものを解説する。 ゴールデンゾーンとは ゴールデンゾーンとは、スーパーマーケットをはじめとした小売店での陳列計画(ゾーニング)において、重要視される位置だ。商品が陳列している什器を顧客の目線から見て、目に入りやすい、手に取りやすい位置がゴールデンゾーン…

  • 2023.08.22

    ビオセボンが有機小麦使用ショートパスタを直輸入で新規調達、全店舗・オンラインストアで販売

    ビオセボン・ジャポンは、イタリア中部、トスカーナ州シエナ県より「Mulino Val d’ Orcia(ムリーノヴァルドルチャ)」を直輸入で新規調達し、9月29日(金)より全店舗・オンラインストアで販売を開始する。 Val d’Orcia(ヴァル・ドルチャ、または「オルチャ渓谷」と訳される)があるこの一帯はローマ帝国時代から変わらない田園風景が広がり、ユネスコ世界遺産に登録されている。(※1) ムリーノヴァルドルチャはその絵画のような美しい景観維持の一助を担う小麦栽培をこの地で続けてきた。全工程を45℃以下の低温で保ち、栽培から製造までを10km圏内という短い距離で行うことで最大限の風味と味わ…

  • 2023.08.22

    ファミマが「めちゃうま丼 どんどん登場!」と称し、「丼」商品4種類を発売

    ファミリーマートは、プライベートブランド「ファミマル KITCHEN」より2023年8月22日(火)から「めちゃうま丼 どんどん登場!」と称し、「丼」商品4種類を全国のファミリーマート約16,500店にて順次発売する。 名店監修の新商品を含めたファミマの”めちゃうま丼”がどんどん登場 今回実施する「ファミマのめちゃうま丼 どんどん登場!」では、3週間にわたり4種類のめちゃうま丼が登場する。 第1弾では、北海道の帯広で人気の名店「ぶた丼のとん田」監修の「炙り焼豚丼」と、醤のコク深い旨味がきわだつ「麻婆豆腐丼」を発売する。 第2弾の8月29日(火)からは、かつおと昆布の特製だしが香る「三元豚のロー…

  • 2023.08.22

    ファミマが「麺屋 極鶏 黒だく」を発売、京都の人気ラーメン店「麺屋 極鶏」監修

    ファミリーマートは、ファミリーマートのプライベートブランド「ファミマル」より、京都の人気ラーメン店「麺屋 極鶏」監修の「麺屋 極鶏 黒だく」を2023年8月22日(火)から全国のファミリーマート約16,500店にて発売する。 ■京都の人気ラーメン店「麺屋 極鶏」の看板メニュー「黒だく」がカップ麺で登場「麺屋 極鶏」は京都のラーメン激戦区に店を構える、鶏の旨みが凝縮された濃厚な鶏白湯スープが特徴の人気ラーメン店。ファミリーマートでは同店監修のもと、「極鶏 鶏だく」を2020年からリニューアルを重ねて販売しており、好評だという。 今回、「麺屋 極鶏」の看板メニューの1つである「黒だく」をイメージし…

  • 2023.08.22

    「北洋銀行・帯広信用金庫 インフォメーションバザール in Tokyo 2023」開催間近! 「北海道物産」ソーシングのチャンスを生かす

    MDコンサルタント 黒川文利 今回は開催が間近に迫った「北洋銀行・帯広信用金庫 インフォメーションバザール in Tokyo 2023」(主催:(株)北洋銀行・帯広信用金庫)の紹介をしたい。 新型コロナウイルスなどの影響で開催を断念する状況が続いていたが、4年振りに8月31日(木)、9月 1日(金)の2日間に渡って池袋サンシャインシティワールドインポートマートビル4F展示ホールA-2・3で開催される。 北海道の魅力ある食品が数多く出展される商談会ということで、この機会を新規商品のソーシングにぜひ、生かしたいところだ。その北海道の「食」の話題の前に、まずは北海道の特徴について整理しよう。北海道は…

  • 2023.08.21

    ザ・トップマネジメント 「新」スーパーマーケット論 カスミ 山本慎一郎社長

    アプリの後にあえてプラスチックカードを導入、デジタルの買物の入口に ――カスミは茨城県地盤で、どちらかというと地方での展開が中心だ。首都圏の人口密集地とは違う難しさがある。 山本 人口動態の問題がある。われわれのところでも、(自社で手掛ける)移動スーパーがどんどん増えていて、いま60台ぐらい展開している。増えていくのは買物アクセス困難者の数が増えているということだろうし、やはり高齢者が増えて、胃袋が小さくなる、あるいは施設に入り家庭内での喫食の機会がどんどん減っていく。 短期ではなくて、中長期的な課題に対して、どうやって対応していくかということが、まずある。1つは高齢者が増えるなど、世代がシフ…

  • 2023.08.21

    西松屋アプリとスマートレシート®が連携、西松屋の買い物で、電子レシートの発行が可能に

    東芝テックおよび東芝データは、東芝テックが開発、運営し、東芝データが運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート®」と、西松屋チェーンが展開する「西松屋アプリ」との連携を、ニッセイコムの支援のもと、2023年8月21日より開始する。 今回の連携により、「西松屋アプリ」から「スマートレシート®」に簡単にアクセスできるようになり、全国1,089店舗(2023年7月時点)の西松屋各店舗で買い物をした際には、電子レシートを「スマートレシート®」アプリ上に記録し、確認することが可能となる。 (※)事前に「西松屋アプリ」上にて「スマートレシート®」アカウントと連携を行う必要あり。(※)西松屋公…

  • 2023.08.21

    オギノが10XのStailerを導入、オギノネットスーパーをリニューアル

    10Xは、山梨県を中心にスーパーマーケット「オギノ」47店舗を展開するオギノが手掛けるネットスーパー「オギノネットスーパー」のリニューアルに伴い、お客アプリおよびスタッフ向けのオペレーションシステムの提供を8月21日より開始する。本サービスは10Xが運営する小売EC向けプラットフォーム「Stailer(ステイラー)」を通じて提供する。 導入の背景 オギノは「食・住・衣を通じて、変化するお客様の日常生活を絶え間なく支え、創造し、豊かにする」を企業使命に掲げ、山梨県を中心に47店舗を展開する、売上規模・店舗数ともに山梨県No.1のスーパー。 2012年より「オギノ ネットスーパー」の提供をしており…

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