無印良品が広島県内に3店舗出店、ゆめテラス祇園、フレスポ三次プラザにオープン
2023.10.11
無印良品を展開する良品計画は、2023年10月20日(金)に「無印良品 イオンモール広島府中」のリニューアルオープンを皮切りに、11月1日(水)「無印良品 ゆめテラス祇園」、11月16日(木)に「無印良品 フレスポ三次プラザ」へ出店する。
これにより、広島県内での出店数は、9店舗から11店舗に増え、より生活圏へ出店し、日常の生活を支える商品やサービスを提供することで広島県内の住民に役に立つことを目指す。また、三次市への出店は中山間地域初出店となり、隣県の島根県の皆さまにも使いやすい店舗となる。
良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現を目指し、全国津々浦々で日常の基本を支える商品・サービスの提供、地域の皆様と課題や価値観を共有し、地域課題に取り組むとともに地域を活性化するさまざまな活動を進めている。
広島県でも食品スーパー隣接の生活圏への出店を加速している。日々の暮らしに役立つ掃除用品やキッチン用品、スキンケア商品などの生活雑貨、季節にあわせた普段着やインナーなどの衣服雑貨、忙しい毎日の食事に活用できるレトルト食品や休憩時などに楽しめるチョコレート菓子などの食品を取りそろえ、より利便性の高い店舗、地域の活性化に寄与する店舗として住民の役に立つことを目指す。
店舗概要
■無印良品 イオンモール広島府中 10/20(金)リニューアルオープン
2004年に出店して以来、19年ぶりのリニューアルで、従来の店舗面積から約3倍の広さに、増床前からアイテム数を1500以上増やした品揃えでオープンする。
中四国エリアの中でも有数の来客数を誇るショッピングモールであることから、県内産の新鮮な旬の青果や加工品を取り揃える。地域産品や地域の青果の取り扱いは、広島県内では2店舗目となる。広島の魅力的なものを中四国の生活者に知ってもらい、消費されることで、地域産業の活性化、地域貢献につながっていくことを目指す。
家具などの住空間売り場の広さも3倍、取り扱う家具のアイテム数も3倍になる。日々の生活がイメージしやすいような展示と、インテリアアドバイザーが家具の選び方や部屋のレイアウト、整理収納などのアドバイスをおこない、快適な部屋作りを手伝う。
■無印良品 ゆめテラス祇園 11/1(水)オープン
2023年6月にオープンしたゆめテラス祇園の3階にオープンする。ゆめテラス祇園が位置する安佐南区は、子育て世代のファミリー人口が増えているエリアであることから、店内で子育て世代向けのワークショップやイベントを今後開催していく予定だ。
また、無印良品 広島アルパークに続き、店内に身体測定機器を設置したり、買い物のついでに管理栄養士、薬剤師、歯科衛生士などに健康相談ができる「まちの保健室」を設置する。子育て世代だけでなく、乳幼児から高齢者まですこやかな毎日が過ごせるような関連商品の品揃えを拡充する。なお、ゆめテラス祇園では、乳幼児向けの身体測定器も設置し、自治体と連携した取組みも検討していく。
くわえて、ゆめテラス祇園においても地産地消を目指し、県内産の新鮮な旬の青果や加工品を取り揃える(県内3店舗目)。地元の生産者からの鮮度の高い生鮮商品を届け、地域産業の活性化、地域貢献につなげていく。
■無印良品 フレスポ三次プラザ 11/16(木)オープン
広島県中山間地域への初出店となる。日々の暮らしに役立つ衣料品、生活雑貨、食料品を取り揃える。食品スーパーに隣接しており、駐車場も十分に備えているため広島県内のお客だけでなく、島根県のお客にも利便性良く利用できる。店内には、コーヒーを楽しめる休憩スペースも用意し、買い物の合間や車移動の休憩時に利用できる。オープン後は、地域住民の声をきき、要望の多い商品群など品揃えを変えながら、周辺地域の皆さんのお役に立つ店舗として強化していく。
●無印良品 イオンモール広島府中
所在地〒735-8588 広島県安芸郡府中町大須 2丁目1-1 イオンモール広島府中 1F
営業時間10:00~21:00
売場面積約882坪(2916.35m2)
●無印良品 ゆめテラス祇園
所在地〒731-0013 広島県広島市安佐南区西原5丁目 19-44 ゆめテラス祇園3F
営業時間10:00~21:00
売場面積約707坪(2337.12m2)
●無印良品 フレスポ三次プラザ
所在地〒728-0012 三次市十日市中一丁目1番10号
営業時間10:00~20:00(仮)
売場面積