大創産業が山口県では初となるダイソーなど3ブランド複合店を下関市オープン
2024.09.13
大創産業は、2024年9月20日(金)、山口県下関市のショッピングセンター「シーモール」に、山口県では初めてとなる「DAISO(ダイソー)」、「StandardProductsbyDAISO(スタンダードプロダクツバイダイソー、以下「StandardProducts」)」、「THREEPPY(スリーピー)」3ブランドの複合店をオープンする。
出店を記念して、オープン日の9月20日はバスソルトのプレゼントキャンペーンを行う。
今回オープンする3ブランドの複合店は、現在のDAISOシーモール下関店の1.6倍の総面積で、3ブランド合計588坪の広さだ。JR下関駅前の便利な立地にあるシーモールに、暮らしを楽しくするアイデアあふれる生活必需品のDAISO、国内生産者と生活者をつなぐサステナブルな商品が揃うStandardProducts、大人可愛い雑貨を追求するTHREEPPYがワンフロアに集結することで、買物の利便性を高め、地域の皆様の豊かな暮らしに貢献する。山口県内でDAISOは46店舗、THREEPPYは7店舗出店しており、StandardProductsおよび3ブランドの複合店は今回が県内初出店だ。
DAISOシーモール下関店では、若年層のトレンドを意識したキッズ向けのヘアアクセサリー売り場を拡大し、より多くの商品を取り揃え、お客に満足してもらえる多彩なラインアップを提供する。大創産業では、今後も出店拡大を通して、利便性に加え、わくわくするお買い物の場を提供し、皆様の豊かな暮らしに貢献していく。
■StandardProductsについて
大創産業のStandardProductsは、2021年3月に東京・渋谷マークシティへ1号店をオープンし、2024年9月現在、国内40都道府県で135店舗、海外で6店舗を展開している。大創産業の新しい業態として、“ちょっといいのが、ずっといい”をコンセプトに、年齢・性別を問わず、生活に取り入れやすいベーシックで洗練されたデザインに特化し、新しいスタンダードのあり方を提案、サステナビリティと環境問題を意識した商品の提供をすすめている。
■環境に配慮した商品や国内産業とのコラボレーションで誕生したStandardProductsの商品
StandardProductsでは、国産の木材や間伐材を活用するなど環境に配慮した商品開発や、国内産業とのコラボレーションにも力をいれている。
左:FLUFFYTOWEL(フラッフィータオル)ブランドイメージの落ち着いた色合いのバスタオル、フェイスタオル。土壌・水質・農薬などの面で環境へ配慮した農園の綿花を使用し、タオルに仕上げる行程での電力は98%を太陽光電力でまかなう工場を選定するなど、「品質」だけでなく「サステナビリティ」にもフォーカスした商品づくりを行なった。
中央:金属加工産業で有名な新潟県燕市で作られたカトラリー。切断や研磨、洗浄などたくさんの工程を、分業された工場で、1つひとつ手作りで製造している。StandardProductsで人気の定番商品だ。
右:知的障がいを持つ方々のみの生産ラインで作られる、日本理化学工業の「キットパス」。窓ガラスに描いても消せる筆記具で、小さなお子様のお絵かきから、本格的な画材としてもおすすめだ。
■オープン特典:
オープンを記念し、StandardProductsのInstagramをフォローし、税込1,200円以上買い物をしたお客、先着600名へ海塩(かいえん)のバスソルトのミニサイズをプレゼント。国産の植物性エキスを配合し、良質な美容成分をブレンドした入浴剤を、3つの香りの中からランダムでおひとつ渡す。在庫がなくなり次第終了となる。(3店舗合算可能)
■シーモール下関店 店舗概要
名称と売場面積:
DAISOシーモール下関店1490.31㎡(450.82坪)
StandardProductsシーモール下関店333.9㎡(101坪)
THREEPPYシーモール下関店122.3㎡(37坪)
営業時間:10:00~19:30
休業日:なし※シーモールに準じる
住所:山口県下関市竹崎町4-4-7シーモール2階
オープン:2024年9月20日(金)