アマゾン
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アマゾンが日本全国15カ所に配送拠点を新設、茨城、新潟、三重、長崎、大分、鹿児島に初のデリバリーステーションを開設
アマゾン(Amazon)は日本全国15カ所に、Amazonの配送拠点であるデリバリーステーションを開設すると発表した。茨城県、新潟県、三重県、長崎県、大分県、鹿児島県では初めての拠点開設となる。これらの開設によって拠点の安全衛生管理、ステーションマネージャー、自由な働き方のできるAmazon Flexドライバーなど、さまざまな働く機会を全国で新たに3000以上創出する予定という。 今回の配送網の拡大は、Amazonが先月開催した年次イベント「第10回Amazon Academy」で発表した日本のラストワンマイル配送への250億円以上の追加投資の一環。今回の15拠点の新設で、Amazonのデリバ…
2024.09.24
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Amazonが翌日配送を全国47都道府県へ拡大、700万点以上の商品の翌日配送が利用可能に
Amazonは、北海道への航空輸送の利用を開始し、道内への翌日配送を拡大することを発表する。これにより、Amazon.co.jpで購入できる700万点以上の商品の翌日配送が、47都道府県全てで利用できるようになる。 従来、北海道への配送はトラックとフェリーで行い、数日を要していましたが、空輸を利用することで、道内で初めて翌日配送が可能になった。Amazonは、羽田空港から新千歳空港へ運航されている旅客機の空いた貨物スペースを活用し、一か月に数十万個の商品を配送する予定だ。 離島を除く道内のお客は、前日正午までに注文することで、翌日に商品を受け取れる。また、道内の札幌市、旭川市、函館市、帯広市な…
2024.08.05
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Amazonがリテールパートナーズと協業、福岡市と周辺一部エリアで生鮮食品の販売を開始予定
Amazonは、地域に密着した食品スーパーマーケットを中心とする流通グループとして、北部九州を中心に83店舗(※2024年2月時点)の食品スーパーを運営するマルキョウをグループ会社に持つリテールパートナーズと協業し、マルキョウの店舗で取り扱う生鮮食品のオンライン販売および最短2時間配送サービスの提供を、福岡市とその周辺の一部エリアにおいて2024年内を目途に開始する予定を発表した。 Amazonが九州地方において生鮮食品のオンライン販売・配送サービスを提供するのは今回が初となる。 本サービスでは、Amazon.co.jpのWebサイトおよびAmazonショッピングアプリ上にマルキョウのストア「…
2024.05.21
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Amazon スマイルSALE ゴールデンウィークが開催、100万点以上を特別価格で提供
Amazonは、「Amazon スマイルSALE ゴールデンウィーク」を2024年4月19日(金)9時から4月22日(月)23時59分まで開催する。本セールはAmazonアカウントを持っているお客であれば誰でも参加できる。 今回開催する「Amazon スマイルSALE ゴールデンウィーク」では、「のんびり、楽しく、さあリフレッシュ。」をテーマに100万点以上の商品を特別価格で提供する。セール開始時点およびセール期間中において、カスタマーレビュー星3.5以上の商品を中心に、レジャー・アウトドアやファッション、飲料、家電等の人気商品を用意する。 また、おうち時間を充実させるアイテムなど、快適なゴー…
2024.04.12
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【2024年】Amazon初売りが開催、人気商品をお買い得価格で提供 ポイント還元も実施
Amazonは、毎年恒例の年始のお得なセール「Amazon初売り」を2024年1月3日(水)9時から1月7日(日)23時59分までの5日間にわたって開催する。 今年の「Amazon初売り」では、「いい一年を、笑顔ではじめよう。」をテーマとして、セール開始時点およびセール期間中において、カスタマーレビュー星3.5以上の商品を中心に、Amazonデバイス、家電、日用品、ファッション、食品・飲料などの人気商品をお買い得価格で提供する。 さらに、「Amazon初売り」期間中のお買い物金額に応じて、Amazonポイントを最大10%(※期間限定ポイント。最大10,000ポイント)還元するポイントアップキャ…
2023.12.27
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Amazonがオンラインショッピングと配送用梱包に関する意識調査の結果を発表
Amazonは11月22日、オンラインショッピングと配送用梱包に関する意識調査の結果を発表した。Amazonがイギリスの調査会社OnePoll社に委託して実施した調査の結果によると、日本の消費者の7割以上(71%)が、オンラインで注文した商品の多くについて、配送用の梱包を省き、商品パッケージのままで配達されることに抵抗感がないことが明らかになったという。 日本でオンラインショッピングを利用する方にとって、よりシンプルな梱包が受け入れられていることを示す調査結果となった。 調査は2023年10月、オンラインショッピングを利用する日本在住の18歳以上2,000名を対象に、オンラインで実施された。 …
2023.11.22
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Amazon ブラックフライデーが開催、開始2日前から先行セールを初開催
Amazonは、幅広い商品を提供する年末のビッグセール「Amazon ブラックフライデー」を、11月24日(金)0時から12月1日(金)23時59分までの8日間にわたって開催する。 今年の「Amazon ブラックフライデー」は、「さぁ、ビッグセールで最高のご褒美を。」をテーマとして、がんばった一年のご褒美にぴったりな人気商品から、食料品や日用品といった暮らしに密接した商品まで豊富に取り揃え、特別価格で提供する。 さらに、「Amazon ブラックフライデー」では初となる先行セールを11月22日(水)0時から開催するほか、ポイントアップやプライムスタンプラリーなどの「Amazon ブラックフライデ…
2023.11.17
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Amazon Hubデリバリーパートナープログラムが発表、地域の中小企業に商品の配達を委託
Amazonは、12月19日(月)新しい独自の配送プログラム「Amazon Hubデリバリーパートナープログラム」を発表した。 これはAmazonのお客の手元に商品を届けるラストマイルの新しい配送モデルで、地域の中小企業にAmazonの商品の配達を委託し、報酬を支払う仕組み。 現在、雑貨店、写真館、レストラン、新聞配達店、居酒屋、美容室、花屋、アパレルショップ、コーヒーショップ、犬のブリーダーなど、数百の中小企業がパートナーとして、空き時間を利用してAmazonの商品を近隣に配達している。 Amazon Hubデリバリーパートナーは、その日の営業スケジュールに合わせて、空き時間などに配送を行う…
2022.12.19
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Amazonフレッシュ葛西FCが、Amazonフレッシュ専用物流拠点として開設
Amazonは、東京都江戸川区にAmazonフレッシュ専用物流拠点として「Amazonフレッシュ 葛西フルフィルメントセンター(Amazonフレッシュ 葛西FC)」を新たに開設した。 Amazonフレッシュ 葛西FCは、既存のAmazon川崎フルフィルメントセンター内のAmazonフレッシュ占有スペースに続く2つ目のAmazonフレッシュ専用物流拠点で、初のAmazonフレッシュ単独の物流拠点となる。 Amazonフレッシュ 葛西FCの開設により、Amazonフレッシュ全体の商品保管・出荷能力が拡充され、お客は希望のお届け時間帯を選びやすくなり、より便利にサービスを利用できるようになるという。…
2022.11.09
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アマゾンが全国18カ所に配送拠点を新設、新たに10都道府県で「置き配指定サービス」の利用が可能に
アマゾンジャパンは日本全国18カ所にAmazonの配送拠点である「デリバリーステーション」を開設すると発表した。これらのデリバリーステーションの開設によって全国のお客が数百万点の商品を翌日に受け取ることが可能になるという。 また、新たに青森県、岩手県、秋田県、長野県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、熊本県、沖縄県で「置き配指定サービス」が利用できるようになる他、Amazon独自の配送による700万点以上の商品の翌日配送が可能となるとしている。 また、今回のデリバリーステーションの設置に伴って5000人以上の雇用の機会を生み出すとしている。職種は拠点の安全衛生、ステーションマネージャー、シフトア…
2022.07.27
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バローとAmazonが「店舗受取サービス」の提供を開始、実店舗で商品受け取りが可能に
「スーパーマーケットバロー」を展開するバローホールディングスとAmazonは、Amazonプライム会員向けサービスとして、2021年6月30日にAmazon.co.jp上にバローネットスーパー(http://www.amazon.co.jp/valor)をオープンし、 バローの実店舗で取り扱っている生鮮食品や惣菜、バローのプライベートブランド商品など約8000点の商品(22年3月24日時点)をAmazonの配送ネットワークを通じて注文から最短2時間で配送するサービスを実施している。 今回、3月24日さらなる利便性向上のため、Amazon.co.jp上のバローネットスーパーで注文した商品を受け取…
2022.03.24
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成城石井のラストワンマイルビジネス拡大、Amazon.co.jp上で成城石井オンライン販売がスタート
成城石井は、3月2日からAmazonと協業し、Amazonプライム会員向けサービスとして、Amazon.co.jp上に成城石井オンライン販売(www.amazon.co.jp/seijoishii)を始めた。 東京都世田谷区、目黒区、杉並区、品川区、大田区、渋谷区、中野区(一部エリアを除く)が対象で、対象地域のAmazonプライム会員は、Amazon.co.jpのウェブサイト、またはAmazonショッピングアプリ上の「成城石井ネットスーパー」を通じて成城石井の配送拠点店舗で取り扱う野菜、果物、精肉、鮮魚などの生鮮食品、自家製惣菜、デザート、パン、直輸入ワイン、成城石井オリジナル商品、国内外から…
2022.03.02
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アマゾンジャパンがロッカーを羽田空港に設置、隔離措置の入国者が入国時に非接触で商品受け取り
アマゾンジャパンは1月13日、日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルとのパートナーシップの下、羽田空港第3ターミナルに「Amazonロッカー」を3台設置し、サービスを開始した。 現在、海外から日本に入国する場合、日本政府が定める規定による予防措置として日本国の指定する国・地域からの入国者に対して、宿泊施設で待機するなどの隔離措置が講じられている。 そこで、海外からの入国後、宿泊施設での隔離を要請された人を対象に、ネットサイト「Amazon.co.jp」で注文した商品を入国時に受け取れるようにした。受け取りはあくまで検疫所が確保する施設に向かう前となるが、商品を非接触で受け取る拠点としてロッ…
2022.01.13
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英国セインズベリーがアマゾンの「ジャストウオークアウト」技術を採用したコンビニをオープン
英国のスーパーマーケットのセインズベリーが、米国アマゾンがアマゾンゴーなどで採用する「ジャストウオークアウト」の技術を採用したコンビニ「スマートショップ・ピック&ゴー」をロンドン中心部のホルボーンサーカスにオープンした。 アマゾンは「ジャストウオークアウト」技術を他の小売業に拡大することを表明していたが、今回、初の他国での展開として英国での展開が始まった形だ。さらに今回はセインズベリーの既存の設備を活用した改装の形での導入となったが、これも初めてのことだという。 お客はまず、セインズベリーの「スマートショップ」アプリをダウンロードする。その後、今回のホルボーンサーカスの店の場所を選択す…
2021.12.03
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Amazon Payの使い方とは?利用メリットや店舗での使い方等を解説
世界の主要各国に比べ、キャッシュレス決済の利用比率が低い日本だが、昨今ではPayPay、LINE Pay、楽天ペイ、メルペイといった電子決済サービスが多数登場している。現金を持ち歩く必要がなく、加えてスムーズに支払いを行える便利さから、クレジットカードに代わる決済方法として利用する人も多い。 そのような中、大手ECサイトのAmazonも、電子決済サービスAmazon Pay(アマゾンペイ)の提供を開始。ショッピングサイトに限らず、実店舗でも導入が進んでいる。 見かける機会が増えつつあるAmazon Payだが、サービスの詳細を知らないまま、活用する人もいるのではないだろうか。本記事では、Ama…
2021.10.22