ヤオコー

  • 2024.03.05

    ヤオコー川崎枡形店がオープン、川崎市初出店、東京都と神奈川県の既存店をつなぐ新商勢圏への出店

    ヤオコーは3月5日、神奈川県川崎市多摩区に川崎枡形店をオープンした。川崎市には初出店となり、神奈川県は12店体制となる。14店出店する東京都と既存の神奈川県の店を結ぶ形となる。 今後の出店戦略上、川崎市南部、横浜市北部はさらにポテンシャルが高いと考えており、それらエリアへの進出に向けた足がかりとしたいという。 小田急小田原線向ヶ丘遊園駅北口から約1.3km、徒歩約18分、同生田駅北口からは約1.5km、徒歩約21分、JR南武線中野島駅からも約1.5km、徒歩約21分と、いずれもそれなりの距離があるが、周辺は住宅地が広がる他、県道9号線(府中街道)と県道13号線が交わる地点に位置し、アクセスは良…

  • 2024.02.29

    ヤオコー川崎枡形店がオープン、川崎市への出店は初、神奈川県12店舗目

    ヤオコーは、2024年3月5日(火)、神奈川県川崎市多摩区に「ヤオコー川崎枡形店」を開店する。この度の開店により、店舗数は神奈川県12店舗、埼玉県99店舗、千葉県33店舗、東京都14店舗、群馬県16店舗、茨城県7店舗、栃木県6店舗の計187店舗になる。 ヤオコー川崎枡形店ストアコンセプト 『美味しさ』『楽しさ』『提案』で初出店の地、川崎にヤオコーの『魅力』を伝えよう! ■生鮮:精肉は、週末はご馳走になるヤオコーこだわりの黒毛和牛厚切りステーキを、平日はおかずとして食べやすい輸入牛のスティックカットを品揃えし楽しい売場を実現いたする。また頻度品の大型パックを値頃で提供することで、食べ盛りの子供が…

  • 2024.02.15

    ヤオコー横浜天神橋店が2月20日オープン、450坪タイプの小型店ながら「地域一番の冷惣菜売場」目指す

    ヤオコーは2月20日、神奈川県横浜市南区に横浜天神橋店をオープンする。今回のオープンで神奈川県は11店体制となる。他、埼玉県99店、千葉県33店、東京都14店、群馬県16店、茨城県7店、栃木県6店の計186店体制となる。 横浜市営地下鉄ブルーライン吉野町駅から南に1km、徒歩約15分、横浜市営地下鉄ブルーライン蒔田駅から南東1.3km、同約20分に位置している。首都圏と横浜市をつなぐ主要道路である国道16号線に面している交通量が多いエリアに立地する。 店舗西側は住宅地で細かい坂道が多く、店舗東側は緩やかな丘陵地の上に旧米軍根岸基地跡がある他、横浜市中心部と近接性を活かした街づくりが計画されてい…

  • 2024.02.09

    ヤオコー東大和清原店が2月14日オープン、団地建て替え再開発の商業施設内出店、旗艦店東大和店から2km強

    ヤオコーは2月14日、東京都東大和市に今春グランドオープン予定のショッピングセンター「東大和リビングテラス」内に東大和清原店をオープンした。今回のオープンで東京都14店体制となる。他、埼玉県99店、千葉県33店、群馬県16店、神奈川県10店、茨城県7店、栃木県6店で185店体制となる。 立地は西武国分寺線、西武拝島線小川駅から西に直線で1.3km、西口から徒歩で約1.8km、約25分、西武拝島線東大和市駅から北東1.6km、徒歩で約1.7km、約23分の距離に位置。店舗北側に新青梅街道、北西に西武多摩湖線、東から南に延びる西武拝島線と幹線道路と線路に囲まれた地域で、店舗周辺は平坦であることから…

  • 2024.01.05

    ザ・トップマネジメント ヤオコー 川野澄人社長

    「1品単価が既存店売上げを押し上げ、高い伸びが実現、落ち着いてくる今後は会社の力が試される」 ――2023年の振り返りと24年の方針について。24年からは新中期経営計画が始まるが、その大方針を含めて。 川野 お陰さまでこの(2023年)11月までの数値では売上げ、利益共に非常に当初想定を上回るような状況で来ている。予想外に1品単価の上昇が業績を引っ張ったなという1年になったと思っている。 来期(24年度)以降、第11次の中期経営計画がスタートするわけだが、対外的な発表を5月以降に行う予定で、まだまとまっていないところもあるが、大きな方向性等についてお話をさせていただきたい。 今期(23年度)で…

  • 2023.11.24

    ヤオコー松戸上本郷店が千葉県松戸市にオープン、千葉県33店舗目

    2023年11月28日(火)、千葉県松戸市に「ヤオコー松戸上本郷店」を開店する。この度の開店により、店舗数は千葉県33店舗、埼玉県99店舗、群馬県16店舗、東京都13店舗、神奈川県10店舗、茨城県7店舗、栃木県6店舗の計184店舗となる。 ヤオコー松戸上本郷店ストアコンセプト 毎日のお買い物が『魅力』と『感動』に溢れるお店~標準店の進化による2割強いお店作り~ 生鮮 精肉は、牛肉は和牛、豚肉は銘柄豚と専門性の高い品揃えを強化し、鶏肉はお手頃価格で魅力ある売場を実現する。青果売場と連動した和牛と薬味、本格的に素材を楽しんでいただくグリル用のブロック肉やグレード感ある極厚切り、汎用性のある簡便グリ…

  • 2023.11.21

    ヤオコーがPBより新たな健康ライン「Happiness(ハピネス)を発売する

    ヤオコーは、経営方針「豊かで楽しく健康的な食生活を提案する」の更なる充実に向けて、プライベートブランド Yes!YAOKO に新たな健康ライン「Happiness(ハピネス)」を加えた。 お客の健康志向の拡大から、ヤオコーの商品の美味しさに、+α“健康”を提案を行う。これによりプライベートブランド Yes!YAOKO は、今回 Happiness を加え3ラインの展開となる。 「Happiness」には、『健康になるための食事ではなく、健康になることで“幸せ”な生活を送っていただきたい』というメッセージが込められている。お客の日常の食生活の中で気軽に取り入れてもらいたい、栄養バランスを意識した…

  • 2023.08.04

    ヤオコー深谷上野台店が新装開店、売場面積を拡大、地域密着の商品を強化

    ヤオコーは深谷上野台店を8月4日、新装オープンした。 ヤオコー深谷上野台店は、JR高崎線深谷駅から約820m、県道62号線に面した車通りの多い地域に位置している。オープンは1994年8月23日で、オープンから30年、直近の改修からは17年が経ち、設備の老朽化と設備の使い勝手が悪くなっていたこともあって、今回、新店同様に建て替え刷新を実施した。 今回の新装オープンでは、建物の配置を見直すことで駐車場へのアクセスを改善させた他、店舗面積も121坪増加し、552坪に拡大、マーチャンダイジング(MD)の拡充を図った。埼玉県北エリアのドミナントの中核店舗としてシェアアップを図っていく。 長年の課題であっ…

  • 2023.08.01

    ヤオコー深谷上野台店が8月4日新装開店、地元深谷市の和牛「尾熊牛」などを展開

    ヤオコー深谷上野台店が、2023年8月4日(金)、新たに生まれ変わりオープンする。 ヤオコー深谷上野台店の特徴 ヤオコー深谷上野台店 ストアコンセプト:毎日の買物が 『美味しさ』 と 『楽しさ』 であふれるお店 生鮮 精肉は、地元深谷市の和牛「尾熊牛」を取り扱い、月に一度「尾熊牛祭り」を開催し、希少部位などを品揃えした楽しい売場を実現する。また、豚肉のしゃぶしゃぶ盛合せや、おつまみとして鮮度の良い馬刺しやローストビーフを提案する。 鮮魚は、本まぐろを少量目から大量目まで豊富に品揃えし、素材の美味しさをご提案する。 近海魚売場では、旬の変化や鮮度感の打ち出しはもちろんのこと、対面販売による、その…

  • 2023.06.26

    ヤオコーPayがヤオコー全店に導入、全店導入を記念したキャンペーンも実施

    ヤオコーは、弊社店舗でのハウスプリペイド機能 「ヤオコーPay」 をヤオコー全店に導入する。6月28日(水)より、ヤオコー183店舗すべての店舗で利用が可能となる。また、今回全店導入を記念してキャンペーンを実施する。 「ヤオコーPay」は、2023年3月10日より、先行してヤオコー152店舗で利用を開始。アプリひとつでポイント付与、キャッシュレス決済、お買い物履歴やチャージ残高確認が可能。「ヤオコーPay」は事前に現金をチャージし、支払い用のバーコードを提示するだけで、キャッシュレスで買い物をすることができる。 また、チャージのたびにポイントが付与され、お買い物ポイント、買うほどプラス、くらし…

  • 2023.03.24

    ヤオコー草加松原店がアンダー400坪の小商圏ターゲット小型店としてオープン、生産性向上の実験も

    ヤオコーは3月23日、埼玉県草加市に草加松原店」をオープンした。東武鉄道が開発した商業施設の「トーブイコート」の核店としてオープンしたが、売場面積は387坪と同社の標準からすると小型。 ストアコンセプトが『「美味しさ」と「楽しさ」でヤングファミリー層に圧倒的に支持される店づくり~極小商圏フォーマットの進化~』となっているとおり、同社として「極小商圏フォーマット」の実験としての位置づけを持つ。足元500m圏を一次商圏として囲い込みを狙う。 東武スカイツリーライン獨協大学前駅から西に約700m、徒歩約12分に立地。周辺は平坦な道のりが続くことから徒歩や自転車での来店がしやすいという。再開発の進む松…

  • 2023.03.20

    ヤオコー草加松原店が埼玉県草加市にオープン、ヤングファミリー層に支持される店づくり

    ヤオコーは、2023 年 3 月 23 日(木)、埼玉県草加市に「ヤオコー草加松原店」を開店する。今回の開店により、店舗数は埼玉県 99 店舗、千葉県 32 店舗、群馬県 16 店舗、東京都13 店舗、神奈川県 10 店舗、茨城県 7 店舗、栃木県 6 店舗の計 183 店舗となる。 「ヤオコー草加松原店」の特徴 ストアコンセプト:「美味しさ」と「楽しさ」でヤングファミリー層に圧倒的に支持される店づくり~ 極小商圏フォーマットの進化 ~ ■生鮮:精肉は、利便性が高い使いきりパックと、冷凍生食のローストビーフや馬刺し、豚肉のしゃぶしゃぶと品揃えを豊富に提案する。熊谷デリカ・生鮮センターから安定し…

  • 2023.03.06

    ヤオコーがハウスプリペイド機能のキャッシュレス決済サービス「ヤオコーPay」を導入

    ヤオコーは、ヤオコーでの新たな決済サービスとしてハウスプリペイド機能「ヤオコーPay」を導入する。3月10日からヤオコーの一部店舗を除く、152店舗で利用が可能となる。 今回のヤオコーPayは、「ヤオコーアプリ」の新機能として今回リリースする。アプリでポイント付与、キャッシュレス決済、買物履歴やチャージ残高確認ができるようになる。 ヤオコーPayを使用する際は、まず、ヤオコーカード会員かつ、ネットクラブ会員になり、会員IDをアプリと連携させる必要がある。さらにアプリは最新版にアップデートが必要。プラスチックカードでの利用はできない。 事前に現金をチャージし、精算時に支払用のバーコードを提示する…

  • 2023.02.21

    ヤオコーが日立、オプティマムアーキテクトと組み、需要予測に基づく自動発注システムを全店で稼働

    ヤオコーは、日立製作所、オプティマムアーキテクトとAI(人工知能)による需要予測に基づく自動発注システムを導入し、2022年11月からヤオコー全182店で稼働を開始したと発表した。 導入後、発注業務に要していた時間が約3時間から約25分へと約85%短縮した他、在庫を約15%削減できたという高い精度を確認しているという。 導入したのは日立の「Hitachi Digital Solution for Retail/需要予測型自動発注サービス」をベースに構築したシステムで、さらにオプティマムアーキテクトのCategory Profit Managementをコア技術として活用している。 ヤオコーが従…

  • 2023.02.21

    ヤオコートナリエ宇都宮店、「北関東エリアのモデル店」目指す大型店は新規取り組み多数

    ヤオコーは2月9日、栃木県宇都宮市、JR宇都宮駅前にヤオコートナリエ宇都宮店をオープンした。 もともと1990年にロビンソン百貨店としてオープンし、その後ララスクエア宇都宮、そして2020年にトナリエに変わった商業施設「トナリエ宇都宮」内への出店で、地下1階への出店。JR宇都宮駅西口から約100m、徒歩約1分に立地する。 栃木県6店目で、宇都宮市には初出店。全社では182店体制となる。栃木県には2004年の足利大前店(足利市)以来の約19年ぶりの出店となる。ヤオコーとしては飛び地への出店で、栃木県で最も近い野木店(野木町)からも40km以上離れている。 出店目的は「北関東最大都市である宇都宮市…

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