ヤオコー
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2023.11.24
ヤオコー松戸上本郷店が千葉県松戸市にオープン、千葉県33店舗目
2023年11月28日(火)、千葉県松戸市に「ヤオコー松戸上本郷店」を開店する。この度の開店により、店舗数は千葉県33店舗、埼玉県99店舗、群馬県16店舗、東京都13店舗、神奈川県10店舗、茨城県7店舗、栃木県6店舗の計184店舗となる。 ヤオコー松戸上本郷店ストアコンセプト 毎日のお買い物が『魅力』と『感動』に溢れるお店~標準店の進化による2割強いお店作り~ 生鮮 精肉は、牛肉は和牛、豚肉は銘柄豚と専門性の高い品揃えを強化し、鶏肉はお手頃価格で魅力ある売場を実現する。青果売場と連動した和牛と薬味、本格的に素材を楽しんでいただくグリル用のブロック肉やグレード感ある極厚切り、汎用性のある簡便グリ…
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2023.11.21
ヤオコーがPBより新たな健康ライン「Happiness(ハピネス)を発売する
ヤオコーは、経営方針「豊かで楽しく健康的な食生活を提案する」の更なる充実に向けて、プライベートブランド Yes!YAOKO に新たな健康ライン「Happiness(ハピネス)」を加えた。 お客の健康志向の拡大から、ヤオコーの商品の美味しさに、+α“健康”を提案を行う。これによりプライベートブランド Yes!YAOKO は、今回 Happiness を加え3ラインの展開となる。 「Happiness」には、『健康になるための食事ではなく、健康になることで“幸せ”な生活を送っていただきたい』というメッセージが込められている。お客の日常の食生活の中で気軽に取り入れてもらいたい、栄養バランスを意識した…
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2023.08.04
ヤオコー深谷上野台店が新装開店、売場面積を拡大、地域密着の商品を強化
ヤオコーは深谷上野台店を8月4日、新装オープンした。 ヤオコー深谷上野台店は、JR高崎線深谷駅から約820m、県道62号線に面した車通りの多い地域に位置している。オープンは1994年8月23日で、オープンから30年、直近の改修からは17年が経ち、設備の老朽化と設備の使い勝手が悪くなっていたこともあって、今回、新店同様に建て替え刷新を実施した。 今回の新装オープンでは、建物の配置を見直すことで駐車場へのアクセスを改善させた他、店舗面積も121坪増加し、552坪に拡大、マーチャンダイジング(MD)の拡充を図った。埼玉県北エリアのドミナントの中核店舗としてシェアアップを図っていく。 長年の課題であっ…
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2023.08.01
ヤオコー深谷上野台店が8月4日新装開店、地元深谷市の和牛「尾熊牛」などを展開
ヤオコー深谷上野台店が、2023年8月4日(金)、新たに生まれ変わりオープンする。 ヤオコー深谷上野台店の特徴 ヤオコー深谷上野台店 ストアコンセプト:毎日の買物が 『美味しさ』 と 『楽しさ』 であふれるお店 生鮮 精肉は、地元深谷市の和牛「尾熊牛」を取り扱い、月に一度「尾熊牛祭り」を開催し、希少部位などを品揃えした楽しい売場を実現する。また、豚肉のしゃぶしゃぶ盛合せや、おつまみとして鮮度の良い馬刺しやローストビーフを提案する。 鮮魚は、本まぐろを少量目から大量目まで豊富に品揃えし、素材の美味しさをご提案する。 近海魚売場では、旬の変化や鮮度感の打ち出しはもちろんのこと、対面販売による、その…
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2023.06.26
ヤオコーPayがヤオコー全店に導入、全店導入を記念したキャンペーンも実施
ヤオコーは、弊社店舗でのハウスプリペイド機能 「ヤオコーPay」 をヤオコー全店に導入する。6月28日(水)より、ヤオコー183店舗すべての店舗で利用が可能となる。また、今回全店導入を記念してキャンペーンを実施する。 「ヤオコーPay」は、2023年3月10日より、先行してヤオコー152店舗で利用を開始。アプリひとつでポイント付与、キャッシュレス決済、お買い物履歴やチャージ残高確認が可能。「ヤオコーPay」は事前に現金をチャージし、支払い用のバーコードを提示するだけで、キャッシュレスで買い物をすることができる。 また、チャージのたびにポイントが付与され、お買い物ポイント、買うほどプラス、くらし…
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2023.03.24
ヤオコー草加松原店がアンダー400坪の小商圏ターゲット小型店としてオープン、生産性向上の実験も
ヤオコーは3月23日、埼玉県草加市に草加松原店」をオープンした。東武鉄道が開発した商業施設の「トーブイコート」の核店としてオープンしたが、売場面積は387坪と同社の標準からすると小型。 ストアコンセプトが『「美味しさ」と「楽しさ」でヤングファミリー層に圧倒的に支持される店づくり~極小商圏フォーマットの進化~』となっているとおり、同社として「極小商圏フォーマット」の実験としての位置づけを持つ。足元500m圏を一次商圏として囲い込みを狙う。 東武スカイツリーライン獨協大学前駅から西に約700m、徒歩約12分に立地。周辺は平坦な道のりが続くことから徒歩や自転車での来店がしやすいという。再開発の進む松…
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2023.03.20
ヤオコー草加松原店が埼玉県草加市にオープン、ヤングファミリー層に支持される店づくり
ヤオコーは、2023 年 3 月 23 日(木)、埼玉県草加市に「ヤオコー草加松原店」を開店する。今回の開店により、店舗数は埼玉県 99 店舗、千葉県 32 店舗、群馬県 16 店舗、東京都13 店舗、神奈川県 10 店舗、茨城県 7 店舗、栃木県 6 店舗の計 183 店舗となる。 「ヤオコー草加松原店」の特徴 ストアコンセプト:「美味しさ」と「楽しさ」でヤングファミリー層に圧倒的に支持される店づくり~ 極小商圏フォーマットの進化 ~ ■生鮮:精肉は、利便性が高い使いきりパックと、冷凍生食のローストビーフや馬刺し、豚肉のしゃぶしゃぶと品揃えを豊富に提案する。熊谷デリカ・生鮮センターから安定し…
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2023.03.06
ヤオコーがハウスプリペイド機能のキャッシュレス決済サービス「ヤオコーPay」を導入
ヤオコーは、ヤオコーでの新たな決済サービスとしてハウスプリペイド機能「ヤオコーPay」を導入する。3月10日からヤオコーの一部店舗を除く、152店舗で利用が可能となる。 今回のヤオコーPayは、「ヤオコーアプリ」の新機能として今回リリースする。アプリでポイント付与、キャッシュレス決済、買物履歴やチャージ残高確認ができるようになる。 ヤオコーPayを使用する際は、まず、ヤオコーカード会員かつ、ネットクラブ会員になり、会員IDをアプリと連携させる必要がある。さらにアプリは最新版にアップデートが必要。プラスチックカードでの利用はできない。 事前に現金をチャージし、精算時に支払用のバーコードを提示する…
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2023.02.21
ヤオコーが日立、オプティマムアーキテクトと組み、需要予測に基づく自動発注システムを全店で稼働
ヤオコーは、日立製作所、オプティマムアーキテクトとAI(人工知能)による需要予測に基づく自動発注システムを導入し、2022年11月からヤオコー全182店で稼働を開始したと発表した。 導入後、発注業務に要していた時間が約3時間から約25分へと約85%短縮した他、在庫を約15%削減できたという高い精度を確認しているという。 導入したのは日立の「Hitachi Digital Solution for Retail/需要予測型自動発注サービス」をベースに構築したシステムで、さらにオプティマムアーキテクトのCategory Profit Managementをコア技術として活用している。 ヤオコーが従…
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2023.02.21
ヤオコートナリエ宇都宮店、「北関東エリアのモデル店」目指す大型店は新規取り組み多数
ヤオコーは2月9日、栃木県宇都宮市、JR宇都宮駅前にヤオコートナリエ宇都宮店をオープンした。 もともと1990年にロビンソン百貨店としてオープンし、その後ララスクエア宇都宮、そして2020年にトナリエに変わった商業施設「トナリエ宇都宮」内への出店で、地下1階への出店。JR宇都宮駅西口から約100m、徒歩約1分に立地する。 栃木県6店目で、宇都宮市には初出店。全社では182店体制となる。栃木県には2004年の足利大前店(足利市)以来の約19年ぶりの出店となる。ヤオコーとしては飛び地への出店で、栃木県で最も近い野木店(野木町)からも40km以上離れている。 出店目的は「北関東最大都市である宇都宮市…
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2023.02.04
ヤオコートナリエ宇都宮店が2月9日オープン、「北関東エリアのモデル店」構築目指す
ヤオコーは2月9日、栃木県宇都宮市にヤオコートナリエ宇都宮店をオープンする。 栃木県6店目で、宇都宮市には初出店。さらにJR宇都宮駅前の商業施設への出店ということで、注目の店舗だ。全社では182店体制となる。 JR宇都宮駅西口から約100m、徒歩約1分の商業施設「トナリエ宇都宮」の地下1階への出店。近隣はオフィス街やビジネスホテル、高校、大学、専門学校などがあり通勤、通学の多い地域。 出店1km圏内の人口、世帯数共に増加傾向で、駅東口だけでなく、西口にも都市開発計画があるなど人口増が見込まれる地域となっている。 出店3km圏内の人口は40代がボリュームゾーンで、世帯数は単身、次いで2人世帯の割…
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2023.01.19
ヤオコー加須店がオープン、埼玉県加須市初出店、イトーヨーカドー跡地のNSC核店、米飯強化で新商品も投入
ヤオコーは1月17日、埼玉県加須市に加須店をオープンした。埼玉県98店、全社では181店態勢となる。既存店の久喜菖蒲店(埼玉県久喜市)から北に直線距離で約6km、羽生店(埼玉県羽生市)から南東に同約6kmというちょうど中間地点のような場所に出店。加須市には初出店となり、ドミナントを固める出店となる。 イトーヨーカドー加須店の跡地に建て替えの形で出店。ダイソー、そめやクリーニング、ウエルシア、パシオス(2月オープン予定)などとネイバーフッドショッピングセンターを形成する。 東武伊勢崎線加須駅から北西約 800m、徒歩では約16分に位置。西側には県道38号線、東側には県道152号線が通るなど、車で…
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2023.01.13
ヤオコー加須店が埼玉県加須市にオープン、『美味しさ』 と 『楽しさ』で毎日行きたくなるお店
2023年1月17日(火)、埼玉県加須市に「ヤオコー加須店」を開店する。今回の開店で、店舗数は埼玉県98店舗、千葉県32店舗、群馬県16店舗、東京都13店舗、神奈川県10店舗、茨城県7店舗、栃木県5店舗の計181店舗となる。 「ヤオコー加須店」の特徴 ヤオコー加須店 ストアコンセプト:『美味しさ』 と 『楽しさ』 で毎日行きたくなるお店 生鮮 精肉は、自慢のイベリコ豚をしゃぶしゃぶや和牛と合わせた盛り合わせを名物商品として強化していく。また生食のローストビーフをランチやおかず、おつまみとして、野菜も一緒に摂れるメニューを提案する。 鮮魚は、季節ごとに変化のある近海魚売場をメインに、旨さの盛りの…
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2023.01.02
ザ・トップマネジメント 2023年の視座と戦略 ヤオコー 川野澄人社長
価格コンシャス効果もあって下期から既存店客数も前年クリア、値上げ局面はハイ&ローで安さ演出+ミールソリューション強化の両にらみ ――2022年を振り返ると。 川野 22年は、原料高に伴う値上げが大きく進んだ1年だったと思う。われわれにとってみれば、仕入れ価格が上がると同時に非常に光熱費が上がった。それが損益に大きなインパクトを与えた年になった。 売上げについては、値上げに伴って節約志向が非常に強まると懸念していたが、特に下期に入ってからは、当社では客数も前年より若干増えている状況(既存店客数前年比4月~9月が98.9%に対し、10月101.2%、11月101.5%)。 単価のアップに対…
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2022.11.14
ヤオコー上期決算、上期は増収減益も、通期では増収増益を予想、SM業界に横たわる高いハードルを超える底力
ヤオコーの上期決算は、増収減益だった。連結営業収益2798億5600万円(前期比103.9%)、営業利益159億6500万円(同92.5%)、経常利益157億3000万円(同92.5%)、当期利益107億5900万円(同94.3%)。 単体では営業収益2421億7600万円(同102.8%)、営業利益142億1100万円(同89.7%)、経常利益139億8300万円(同89.0%)、当期利益96億1100万円(同89.1%)だった。 これまで増収増益を達成し続け、特に単体では22年2月期まで33期連続の増収増益を達成してきたヤオコーだが、上期段階では減益となった。 もともと新型コロナウイルスの…