ヤオコー

  • 2023.02.04

    ヤオコートナリエ宇都宮店が2月9日オープン、「北関東エリアのモデル店」構築目指す

    ヤオコーは2月9日、栃木県宇都宮市にヤオコートナリエ宇都宮店をオープンする。 栃木県6店目で、宇都宮市には初出店。さらにJR宇都宮駅前の商業施設への出店ということで、注目の店舗だ。全社では182店体制となる。 JR宇都宮駅西口から約100m、徒歩約1分の商業施設「トナリエ宇都宮」の地下1階への出店。近隣はオフィス街やビジネスホテル、高校、大学、専門学校などがあり通勤、通学の多い地域。 出店1km圏内の人口、世帯数共に増加傾向で、駅東口だけでなく、西口にも都市開発計画があるなど人口増が見込まれる地域となっている。 出店3km圏内の人口は40代がボリュームゾーンで、世帯数は単身、次いで2人世帯の割…

  • 2023.01.19

    ヤオコー加須店がオープン、埼玉県加須市初出店、イトーヨーカドー跡地のNSC核店、米飯強化で新商品も投入

    ヤオコーは1月17日、埼玉県加須市に加須店をオープンした。埼玉県98店、全社では181店態勢となる。既存店の久喜菖蒲店(埼玉県久喜市)から北に直線距離で約6km、羽生店(埼玉県羽生市)から南東に同約6kmというちょうど中間地点のような場所に出店。加須市には初出店となり、ドミナントを固める出店となる。 イトーヨーカドー加須店の跡地に建て替えの形で出店。ダイソー、そめやクリーニング、ウエルシア、パシオス(2月オープン予定)などとネイバーフッドショッピングセンターを形成する。 東武伊勢崎線加須駅から北西約 800m、徒歩では約16分に位置。西側には県道38号線、東側には県道152号線が通るなど、車で…

  • 2023.01.13

    ヤオコー加須店が埼玉県加須市にオープン、『美味しさ』 と 『楽しさ』で毎日行きたくなるお店

    2023年1月17日(火)、埼玉県加須市に「ヤオコー加須店」を開店する。今回の開店で、店舗数は埼玉県98店舗、千葉県32店舗、群馬県16店舗、東京都13店舗、神奈川県10店舗、茨城県7店舗、栃木県5店舗の計181店舗となる。 「ヤオコー加須店」の特徴 ヤオコー加須店 ストアコンセプト:『美味しさ』 と 『楽しさ』 で毎日行きたくなるお店 生鮮 精肉は、自慢のイベリコ豚をしゃぶしゃぶや和牛と合わせた盛り合わせを名物商品として強化していく。また生食のローストビーフをランチやおかず、おつまみとして、野菜も一緒に摂れるメニューを提案する。 鮮魚は、季節ごとに変化のある近海魚売場をメインに、旨さの盛りの…

  • 2023.01.02

    ザ・トップマネジメント 2023年の視座と戦略 ヤオコー 川野澄人社長

    価格コンシャス効果もあって下期から既存店客数も前年クリア、値上げ局面はハイ&ローで安さ演出+ミールソリューション強化の両にらみ ――2022年を振り返ると。 川野 22年は、原料高に伴う値上げが大きく進んだ1年だったと思う。われわれにとってみれば、仕入れ価格が上がると同時に非常に光熱費が上がった。それが損益に大きなインパクトを与えた年になった。 売上げについては、値上げに伴って節約志向が非常に強まると懸念していたが、特に下期に入ってからは、当社では客数も前年より若干増えている状況(既存店客数前年比4月~9月が98.9%に対し、10月101.2%、11月101.5%)。 単価のアップに対…

  • 2022.11.14

    ヤオコー上期決算、上期は増収減益も、通期では増収増益を予想、SM業界に横たわる高いハードルを超える底力

    ヤオコーの上期決算は、増収減益だった。連結営業収益2798億5600万円(前期比103.9%)、営業利益159億6500万円(同92.5%)、経常利益157億3000万円(同92.5%)、当期利益107億5900万円(同94.3%)。 単体では営業収益2421億7600万円(同102.8%)、営業利益142億1100万円(同89.7%)、経常利益139億8300万円(同89.0%)、当期利益96億1100万円(同89.1%)だった。 これまで増収増益を達成し続け、特に単体では22年2月期まで33期連続の増収増益を達成してきたヤオコーだが、上期段階では減益となった。 もともと新型コロナウイルスの…

  • 2022.09.24

    ヤオコー八王子鑓水店が9月28日オープン、東京都13店目、ビバモール内にテナント出店

    ヤオコーは9月28日、東京都八王子市に八王子鑓水店をオープンした。東京都13店目、全社では180店体制になる。 多摩地域と相模原地域の既存店の中間に位置し、店舗網を増やすことで地域を結ぶと同時にドミナントを強化する。 京王線橋本駅、多摩堺駅から北に約2km強の多摩ニュータウン再開発地区の一角に位置する大型商業施設のビバモール八王子多摩美大前内にテナントとして出店した。 八王子バイパス「鑓水インターチェンジ」からは約4分の距離。約2kmの距離にある最寄り駅の橋本駅は新宿駅まで電車で最短約40分でアクセス可能という立地条件。 店舗周辺は高低差があることから、車での来店が見込まれ、店舗周辺を東西に走…

  • 2022.08.01

    ヤオコーネットスーパー、8月25日からみどりが丘店でもサービススタート、14店目

    ヤオコーは、8月25日からヤオコーネットスーパーみどりが丘店を開業し、サービスを開始すると発表した。同社のネットスーパーは三芳藤久保店、志木宗岡店、上福岡駒林店、川越南古谷店、川越今福店、川越山田店、川越的場店、西大宮店、所沢北原店、蕨錦町店、和光丸山台店、川越霞ケ関店、狭山店に続く14店目となる。 同社のネットスーパーは、店舗で販売する商品のうち支持の高い商品を中心に、チラシ商品、生鮮食品や日配食品、加工食品、デリカ(惣菜、寿司、ベーカリー)商品を品揃え。掲載商品には妊娠中や小さい子どもがいるお客向けの商品を充実させるなど、自宅でも買物を楽しんでもらえる工夫を施しているという。 みどりが丘店…

  • 2022.07.13

    ヤオコー横浜磯子店がオープン、横浜市初出店、ヤオコーの名物商品はじめ定番商品の強さで商勢圏内の認知度向上図る

    ヤオコーは7月12日、神奈川県横浜市に横浜磯子店をオープンした。 神奈川県10店目となり、横浜市には初出店となった。全社店数は179店になり、地盤の埼玉県97店の他、千葉県32店、群馬県16店、東京都12店、茨城県7店、栃木県5店と、各都県で存在感を増してきている。 JR京浜東北根岸線磯子駅から北に徒歩約6分の約350m、首都高速道路湾岸線の磯子出入口(IC)」から約3分の磯子産業道路沿い、磯子区役所の隣に立地するなど、車、徒歩のアクセス面は良い。バスのロータリーも近く人流が多い地域となっている。 トイザらス跡地への居抜き出店で、1階のヤオコーの他、地下にはテナントとして100円均一ショップの…

  • 2022.07.08

    ヤオコー横浜磯子店が神奈川県横浜市磯子区に7月12日オープン

    ヤオコーは、2022年7月12日(火)神奈川県横浜市磯子区に「ヤオコー横浜磯子店」を開店すると発表した。今回の開店で、店舗数は埼玉県97店舗、千葉県 32店舗、群馬県16店舗、東京都12店舗、神奈川県10店舗、茨城県7店舗、栃木県5店舗の計179店舗となる。 ヤオコー横浜磯子店が開店するエリアは、JR 京浜東北根岸線「磯子駅」から北に約 350mに立地し、バスのロータリーが近く、人流が多い地域。周辺の海側は、工業地帯で企業の事業所工場が多く、陸側はマンションが多く連なる住宅地となってる。 出店地周辺の人口・世帯数はともに増加傾向であり、年齢構成は、40~50 歳代前半がボリュームゾーンとなって…

  • 2022.05.18

    ヤオコー大宮櫛引店がオープン、ベルク至近にドミナント固める出店で先行販売新商品も多数

    ヤオコーは5月17日、埼玉県さいたま市に埼玉県97店目となるヤオコー大宮櫛引店をオープンした。同店のオープンで全社では178店体制となる。 さいたま市北区と大宮区の境に立地し、埼玉新都心交通(ニューシャトル)の鉄道博物館駅から西に約1.1km、JR線大宮駅から約1.9kmに立地するが、比較的平坦な道が続くため、徒歩や自転車での来店がしやすい地域だという。 周辺は市街化調整区域に囲まれ、戸建てと中低層共同住宅が混在し人口が密集している上、店舗周辺の人口、世帯数は共に増加傾向。 年齢構成は40~50歳代前半がボリュームゾーンで、1km圏内の世帯構成は2、3人世帯、4人世帯の割合が高くなっている。店…

  • 2022.05.12

    ヤオコー大宮櫛引店が5月17日オープン、人口密集地への出店でヤングファミリー層の支持目指す

    ヤオコーは5月17日、埼玉県さいたま市に埼玉県97店目となるヤオコー大宮櫛引店をオープンする。同店のオープンで全社では178店体制となる。 さいたま市北区と大宮区の境に立地し、埼玉新都心交通(ニューシャトル)の鉄道博物館駅から西に約1.1km、JR線大宮駅から約1.9kmに立地するが、比較的平坦な道が続くため、徒歩や自転車での来店がしやすい地域だという。 周辺は市街化調整区域に囲まれ、戸建てと中低層共同住宅が混在し人口が密集している上、店舗周辺の人口、世帯数は共に増加傾向。 年齢構成は40~50歳代前半がボリュームゾーンで、1km圏内の世帯構成は2、3人世帯の割合が最も高くなっている。 同店の…

  • 2022.03.16

    ヤオコーネットスーパー川越霞ケ関店を開業、3月24日よりサービススタート。

    株式会社ヤオコーは、2022年3月24日(木)よりヤオコーネットスーパー川越霞ケ関店を開業し、サービスを開始すると発表した。 ヤオコーネットスーパーは三芳藤久保店・志木宗岡店・上福岡駒林店・川越南古谷店・川越今福店・川越山田店・川越的場店・西大宮店・所沢北原店・蕨錦町店・和光丸山台店に続き、12店舗目となる。 ヤオコーネットスーパーとは ヤオコーネットスーパーは、店舗で販売する商品を、パソコンやスマートフォンから注文を受け付けて、自宅に配送するサービス。 川越霞ケ関店では、注文した商品を店舗で受け取れるサービスも実施する。 ネット上での掲載する商品には、チラシ商品以外にも、生鮮食品や日配食品、…

  • 2022.02.21

    ヤオコー和光南店が2月25日オープン、旗艦店・和光丸山台店と連携し、和光ドミナント構築

    ヤオコーは、2022年2月25日、埼玉県和光市に和光南店をオープンすると発表した。埼玉県97店目、ヤオコー全体では178店目になる。 旗艦店としてオープンした和光丸山台店から直線で約1.5kmの至近に出店した売場面積474坪の比較的コンパクトな店で、和光丸山台店との連携で和光ドミナントの構築を図るとしている。 東武東上線の和光市駅、成増駅から直線で約2㎞、都営大江戸線の光が丘駅から2㎞強の越後山土地区画整理事業区画内に立地。市内循環バスや公共バスも運行するため、交通アクセスは良い。 周辺には団地や比較的新しい戸建てが多く、近隣には大手研究所や研修施設、公共の運動場などがあり、人の行き来が多いエ…

  • 2022.01.06

    ザ・トップマネジメント 令和4年新春特別編 ヤオコー 川野澄人社長

    「原材料高、コスト高、マーケット縮小の厳しい環境下、ゼロサムゲーム抜け出して新しい価値提供目指す」 ——2021年度はどのような年だったか。 川野 一番は、新型コロナウイルスの影響が強く出たというのが、前期に続いて今期であったと。7月、8月、9月と、夏場に感染拡大があり、それに伴う巣ごもり需要が大きかったと思う。 ただ、巣ごもり需要に加えて、前期から取り組んでいる価格政策については、一定の効果が出てきたと思っている。客数を増やすことに効果を発揮してきた。なかなか数字上、分析しにくいが、手応えは感じている。 20年と大きく違うところは、デリカの3部門(惣菜、寿司、ベーカリー)が大きく伸びたこと。…

  • 2021.11.29

    ヤオコー川越霞ケ関店がオープン、川越藤間店に続くサミット跡地への出店、今回は建て替え

    ヤオコーは11月25日、埼玉県川越市に川越霞ケ関店をオープンした。埼玉県96店目、全社では177店目となる。今期9店の出店を予定しているうちの8店目となる。サミット跡地への出店で、東武東上線霞ケ関駅から北方面に約100m、北口から徒歩約3分の駅近店。 県道114号川越生越線に面し、周辺は店舗や住宅が混在する古くからの市街地。1km圏内では人口、世帯数共に増加傾向で、年齢構成は30~50歳代、次いで70歳以上がボリュームゾーンとなっている他、単身、2人世帯の割合が66.6%と高いことが特徴。20代の単身世帯も多いという。 1km圏内の人口増減率は101.3%、世帯数増減率は107.3%と増加傾向…

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