ローソン

  • 2023.05.02

    ローソンが水素を燃料とした「燃料電池小型トラック」を福島県の配送センターに初導入

    ローソンは、地球温暖化抑制やエネルギー多様化等に対応した持続可能な社会の実現に向け、トヨタといすゞが共同開発した、水素を燃料とした燃料電池小型トラックを、5月10日(水)から、福島県本宮市、東京都大田区の配送センターにそれぞれ1台ずつ導入する。 福島県の配送センターにFC小型トラックを導入するのは、今回が初。ローソンは、今後、FC小型トラックによる店舗への商品配送エリアを順次拡大していく。 <福島県・東京都への「FC小型トラック」導入概要> <福島県、東京都に導入する「FC小型トラック」概要>いすゞ社の小型トラック「エルフ」に、トヨタ社の燃料電池(FC)などを導入した。 (※)東京都に導入する…

  • 2023.04.17

    ローソンアバターストアの実証実験第2弾が都内のグリーンローソンにて実施

    ローソンは、アバター事業を手掛けるAVITA(アビータ)と、アバターオぺレーターが遠隔で商品などをPRする「ローソンアバターストア」の実証実験第2弾を都内のグリーンローソン(※1)で4月18日(火)から4月24日(月)まで実施する。 今回の実証実験では、ローソンアバターオペレーターがお客と双方向のコミュニケーションを取りながら、福岡市ゆかりの「博多織」「博多人形」の魅力や生産者の想いを伝えて、都内で行う新作展示会の案内をする。「博多織」は約780年、「博多人形」は約400年の歴史がある伝統的工芸品。店舗でも工芸品の展示を行う。(※2) ※1:「グリーンローソン」は、2022年11月28日(月)…

  • 2023.04.14

    ローソン増収増益、国内コンビニは回復基調、コロナ禍で捉えた日常生活需要に加え、従来のコンビニ需要回復に期待

    ローソンの2023年2月期決算は、連結営業利益が550億5600万円だった。前年差約79億円増、計格差約20億円増といずれもプラスだった。 国内コンビニの伸長が大きく作用した。営業総収入は9886億2100万円、前期比41.6%の大幅増加となった。国内コンビニの既存店売上高前年比は103.6%、総粗利益率は31.0%だった。 親会社に帰属する当期純利益は246億8900万円で37.9%増。営業利益が増益だったことに加え、既存店の利益回復による店舗の減損損失が減ったことによる。 営業増益約79億円の要因を5億円単位で分解すると、まずチャージ収入等は前年差で200億円増加。国内コンビニの商品刷新、…

  • 2023.03.28

    ローソンが「無印良品」の取り扱いエリアを全国47都道府県に拡大する

    ローソンは、4月3日(月)から、東北6県と中部5県(富山県・石川県・岐阜県・静岡県・愛知県)(※1)のローソン店舗への「無印良品」の展開を開始する。これにより、ローソン店舗での「無印良品」の取り扱いエリアが全国47都道府県に拡大。※1:中部地区の福井県・三重県は、既に導入を開始している。 今回の導入では、化粧水、文具、衣類、レトルトカレー、菓子など生活の基本となる商品約200アイテムを、専用の販促物を使用した複数にわたる棚で展開する。店舗の立地やお客の要望にあわせて、商品ラインナップの拡充を目指す。 ローソンは、2020年6月に、店舗で良品計画の「無印良品」を導入する実験販売を開始。2022年…

  • 2023.03.22

    パークローソン千里店がオープン、近畿地区のローソンで初めてアバター接客を導入

    ローソンは、3月30日(木)に、「千里中央公園再整備にかかる活性化事業」による新施設「1000RE SCENES(センリシーンズ)」に、ミニショップ「パークローソン千里店」をオープンする。 本事業は、株式会社ローソン、エイチ・ツー・オーリテイリング株式会社、西日本電信電話株式会社関西支店の3社で構成される「千里中央公園パートナーズ」と豊中市が進める公民連携事業。 市民のライフスタイルの変化に伴い、公園に求められるニーズが多様化したことから、魅力ある公園づくりを目指し、新しい公園を創るオープンイノベーションプロジェクトとして2022年4月にスタートした。 今回オープンするミニショップには、近畿地…

  • 2023.03.16

    ローソン、おにぎり全体の平均販売高は前年比約2割増で推移と発表

    ローソンは、新商品の発売や人流の回復もあり、ローソンのおにぎり全体の平均販売高が前年比約2割増で推移、2023年2月の売上げは約3割増となったと発表した。 特に「直巻きカテゴリー」の平均販売高前年比は、22年7月~9月の期間、約5割増、10月以降も約3割増で推移し、23年2月の売上げも約3割増となるなど好調だった。 22年7月から順次発売、日本各地で生産されている希少な「ブランド米」を単一で使用したおにぎり「日本おこめぐり」シリーズ(直巻きおにぎり)、22年11から発売した具材がご飯の半分の重量で、一口目から具材が楽しめる「具!おにぎり」シリーズ(直巻きおにぎり)などが好評を得た。 「日本おこ…

  • 2023.02.22

    ローソンが松山東雲短期大学と共同開発したおにぎり・惣菜を発売、愛媛県の店舗にて展開

    ローソンは、2月28日(火)から、愛媛県のローソン店舗にて松山東雲短期大学の学生と共同開発した「味付海苔手巻 焼豚玉子飯風」(税込149円)と「三津浜焼き推進プロジェクト監修 三津浜焼き」(税込451円)を発売する。松山東雲短期大学と共同開発した商品を発売するのは今回が初。 今回発売する商品は、愛媛県内のローソン店舗でアルバイトをしている松山東雲短期大学食物栄養学科の学生の発案をきっかけとして、同校の学生14名とローソンが昨年4月から意見交換を重ね、商品仕様からパッケージデザインに至るまで共同で開発されている。 <商品詳細> 「味付海苔手巻 焼豚玉子飯風」(税込149円) 愛媛県で人気の『焼豚…

  • 2023.02.14

    ファイターズローソン北広島美沢店がオープン、北海道日本ハムファイターズとのコラボレーション店舗

    ローソンは、北海道日本ハムファイターズとのコラボレーション店舗「ファイターズローソン北広島美沢店」(北海道北広島市)を、2月13日(月)にオープンする。 「ファイターズローソン北広島美沢店」は、ローソン北広島美沢五丁目店をリニューアルしたもので、新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」から車で約5分と、アクセスしやすい場所に位置する。 「ファイターズローソン北広島美沢店」では、外装や内装にファイターズのロゴやクラブマスコットの「フレップ」・「ポリー」を装飾。飲料等を陳列している什器のガラス扉には、ファイターズの5選手(上沢 直之選手、松本 剛選手、伊藤 大海選手、清宮 幸太郎選手、野村 佑…

  • 2023.02.03

    ローソンが処方薬とローソン商品の当日配送サービスの実証実験を開始

    ローソンは、2月1日(水)より、店内に調剤薬局を併設しているローソン荏原町駅前店で、処方薬とローソンで販売している食品や日用品を当日中にお届けする配送サービスの実証実験を開始する。 体調や時間などの制約で外出が困難な方に、薬と食品などを一緒に届けることでお客の利便性向上を目指す。 今回、サービスを開始するローソン荏原町駅前店では店内併設の調剤薬局でオンラインによる服薬指導を行っている。 これまで、処方薬のお届けについては最短翌日以降の配送でしたが、CBcloud社が運営する配送プラットフォーム「PickGo」を活用する事で当日の配達が可能となった。 また、オンライン服薬指導を申し込まれる方の中…

  • 2023.01.25

    ローソン田子町店が東北エリア初の「LAWSONマチの本屋さん」としてリニューアルオープン

    ローソンは、2月1日(水)に、「ローソン田子町店」を「LAWSONマチの本屋さん」として、リニューアルオープンする。 店舗では、弁当・おにぎり・デザート・ベーカリー・飲料などの通常のコンビニエンスストアの品揃えに加え、約6,000タイトルの本・雑誌の取り扱いを行う。東北エリアで「LAWSONマチの本屋さん」を開店するのは初。 ローソンは、2014年に地域の書店とコラボレーションした“書店併設型店舗”の展開を開始。2021年からは、日本出版販売株式会社と連携し、ローソン単独で運営する書店併設型店舗ブランド「LAWSONマチの本屋さん」を推進する。 「LAWSONマチの本屋さん」は、2021年6月…

  • 2022.12.01

    ローソン室蘭中島町二丁目店がリニューアル、店舗外装や内装仕上げ材に北海道産の木材を使用

    株式会社ローソンは、2022年12月1日(木)に、店舗外装や内装仕上げ材に北海道産の木材を使用した、室蘭市初の「HOKKAIDO WOOD BUILDING」(※)登録店舗として、「ローソン室蘭中島町二丁目店」をリニューアルオープンした。 (※) 北海道において道産木材を使用した建築物を登録し、施設内に木製の登録証を掲示することなどを通じ、道民に道産木材製品の魅力を広く発信し、認知度の向上を図るとともに、建築物の木造化、木質化を推進することで道産木材の利用拡大に資することを目的とする制度。 ローソンで「HOKKAIDO WOOD BUILDING」登録店舗をオープンするのは、2022年7月の「…

  • 2022.11.10

    ローソンが中国地方の店舗にて「無印良品」の展開を開始、約200アイテムを品揃える

    ローソンは、2022年11月14日(月)から、中国地方のローソン店舗への「無印良品」の展開を開始する。 ローソンは、2020年6月からローソン店舗で、「良品計画」の「無印良品」を導入する実験販売を行ってきた。2022年5月から本格的に導入を開始し、2022年10月末時点で北海道、関東甲信越、近畿、四国、九州、沖縄県の約5,200店で導入されている。 展開店舗では化粧品の売上高が導入前と比較し平均で約5割増加。また、「洗顔用泡立てネット」や「不揃いバウム」シリーズ、文具などが販売好調で、主に40代~50代の女性に支持されているという。今後、2023年中を目途に全国のローソン店舗に展開していく。 …

  • 2022.11.05

    ローソンが環境配慮の新型店を公開、電気使用量40%削減、CO2排出量55%削減目指し、24年3月以降の新店標準化視野

    ローソンは11月3日、8時に2013年度対比で電気使用量を40%、CO2排出量を55%削減する店舗を神奈川県川崎市にオープンし、メディアに公開した。 昨今の電気料金高騰を受け、店舗での節電は大きな課題となっている中、店内約8割の冷蔵、冷凍ショーケースへのガラス扉設置や太陽光パネルの設置などによって1店舗当たり約100 万円の年間電気料金削減を目指すとしている。 たとえば、冷蔵ショーケースの実験は6店ほど、太陽光発電は約2000店で過去、実施しているが、そうした個別の取り組みを今回集約した。 ローソンでは脱炭素社会の実現に向けて、環境ビジョン「Lawson Blue Challenge 2050…

  • 2022.11.02

    ローソン函館梁川公園通店がオープン、函館市初「HOKKAIDO WOOD BUILDING」登録店舗

    ローソンは、2022年11月1日(火)に、柱や店舗内外装の仕上げ材に道南産の木材を使用した、函館市初の「HOKKAIDO WOOD BUILDING」登録店舗となる、「ローソン函館梁川公園通店」をオープンする。 ローソンでは、2022年7月に「HOKKAIDO WOOD BUILDING」登録店舗となる「ローソン札幌新発寒1条店」を出店しており、今回は2店舗目となる。店舗内外装の仕上げ材に道南産の木材を使用し、お客にも一目でわかるようにするなど、道南産木材の魅力を発信していく。 「HOKKAIDO WOOD BUILDING」・・・北海道において道産木材を使用した建築物を登録し、施設内に木製の…

  • 2022.10.26

    ローソンが電気使用量40%削減、CO2排出量55%削減の新型店を開発、24年3月以降の新店標準化を目指す

    ローソンは11月3日、8時に2013年度対比で電気使用量を40%、CO2排出量を55%削減する店舗を神奈川県川崎市にオープンする。 昨今の電気料金高騰を受け、店舗での節電は大きな課題となっている中、店内約8割の冷蔵、冷凍ショーケースへのガラス扉設置や太陽光パネルの設置などによって1店舗当たり約100 万円の年間電気料金削減を目指すとしている。 ローソンでは脱炭素社会の実現に向けて、環境ビジョン「Lawson Blue Challenge 2050!」を策定。1店舗当たりのCO2排出量を13年対比で30年に50%削減、50年には100%削減することを目指している。 今回オープンする店舗はこの取り…

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