ローソンがおにぎり5品をリニューアル、「二段旨だし製法」で抽出、だしの旨みと香りにこだわる
2023.09.04
ローソンは、この度、おにぎりのごはんを炊く際の“だし”に着目し、“だし”の抽出方法の見直しをおこなった。9月5日(火)から、だし本来の旨味と香りを味わえるように“だし”の抽出方法を「二段旨だし製法」に変更したおにぎり5品を全国のローソン店舗で発売する。

写真上段左より:だしおにぎり(切昆布) (税込127円)、和風シーチキンマヨネーズおにぎり (税込135円)下段左より:わかめごはんおにぎり(税込138円)、胡麻さけおにぎり (税込138円)、チャーシューマヨネーズおにぎり (税込160円)
【二段旨だし製法について】
従来は“だし”の原料となる、昆布・鰹枯節・椎茸・鰹荒節を同じタイミングで投入し、加熱・抽出を行った“白だし”を使用していた。今回のリニューアルでは、だし素材本来の特長を引き出すために、昆布・鰹枯節を低温で煮出した後に、椎茸・鰹荒節を加えて高温で煮出す二段階旨だし製法を用いている。5品すべて同じ白だしを使用。
■商品詳細 発売日はすべて9月5日(火)
「だしおにぎり(切昆布) 」 (税込127円)

中具にはこだわりの白だしと醤油で炊いた切昆布を入れている。塩にぎりとはひと味違う、だしの味わいが詰まったおにぎりだ。
「和風シーチキンマヨネーズおにぎり」 (税込135円)

人気のおにぎり具材“シーチキンマヨネーズ”と味飯を組み合わせたおにぎりだ。シーチキンマヨネーズのしっかりとした味わいに合うよう、味飯はだしと醤油感のある味わいに仕上げている。
「わかめごはんおにぎり」 (税込138円)
<東北エリア・近畿エリア・中四国の一部エリアでは商品仕様が異なる>

白だしを入れて炊いたご飯に茎と葉の2種類のわかめと白ごまを混ぜ込みた。だしの旨みとわかめの風味が口の中に広がるおにぎりだ。
「胡麻さけおにぎり」 (税込138円)

旨みの強い鮭と風味の良い金胡麻を、白だしと調味料を入れて炊いたごはんに混ぜ込みた。だしと鮭の旨みが口の中に広がるおにぎりだ。
「チャーシューマヨネーズおにぎり」 (税込160円)

チャーシューのマヨネーズ和えを味飯で包んだおにぎりだ。玉ねぎの食感ときざみ海苔の香りがアクセントになっている。