イオンが「トップバリュ 雑穀米と食べるサラダボウル」を発売、電子レンジで手軽にバランスの取れた食事を

2023.11.10

イオンは11月15日(水)、「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など、全国の約900店舗※1にて、「トップバリュ 雑穀米と食べるサラダボウル」を発売する。

近年健康志向の高まりから、ゆるやかな糖質制限を行う食事法が注目を集めている。特に2000年前後に生まれたZ世代は、自身のスタイルや美容への意識も高い傾向にある。一方で、時間を効率的に使う“タイパ”を重視し、他の世代と比較しても冷凍食品への抵抗感が低く、「冷凍食品でいつでも手軽に充分な栄養を摂れる商品が欲しい」というニーズも高まっている。

こうしたなかイオンは、食物繊維が豊富で歯ごたえや腹持ちも良い雑穀米や、ブロッコリーや茄子、人参などの野菜をふんだんに使用し、無理せず手軽に栄養を摂れる「トップバリュ 雑穀米と食べるサラダボウル」を企画・開発した。

【販売概要】
■商品名 :
①「トップバリュ 雑穀米と食べるサラダボウル セサミソース」
②「トップバリュ 雑穀米と食べるサラダボウル バジルソース」
発売日:2023年11月15日(水)
販売店舗:「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など、全国の約900店舗※1
価格:本体498円 (税込537.84円)※2
規格:各300g

①「トップバリュ 雑穀米と食べるサラダボウル」セサミソース

<商品特徴>
セサミソースと相性の良いチキンでたんぱく質を摂取できる。茄子、じゃがいも、ブロッコリー、ピーマン、スナップえんどうなどのたくさんの野菜も魅力だ。

②「トップバリュ 雑穀米と食べるサラダボウル」バジルソース

<商品特徴>
バジルソースと相性の良い海老でたんぱく質を摂取できる。枝豆、人参、ブロッコリー、茄子、さつまいもなどのたくさんの野菜も魅力だ。

※1:一部取り扱いのない店舗あり。
※2:単品で購入した場合、税込価格は小数以下が切り捨てになる。

お役立ち資料データ

  • 2023年 下半期 注目店スタディ

    2023年下半期注目のスーパーマーケット7店舗を独自の視点でピックアップし、企業戦略を踏まえた上で、出店の狙い、経緯、個別の商品政策(マーチャンダイジング)まで注目点を網羅。豊富な写真と共に詳しく解説しています。 注目企業における最新のマーチャンダイジングの取り組みや、厳しい経営環境と向き合うスーパーマーケットのトレンドを知ることができ、企業研究、店舗研究、商品研究などにご活用いただけるほか、店舗を訪問するときの参考資料としてもお勧めです。 <掲載店舗一覧> ・オーケー/銀座店 ・ヨークベニマル/仙台上杉店 ・ベイシア/Foods Park 津田沼ビート店 ・ヤオコー/松戸上本郷店 ・カスミ/…

  • 2023年 上半期 注目店スタディ

    2023年上半期注目のスーパーマーケット5店舗を独自の視点でピックアップし、企業戦略を踏まえた上で、出店の狙い、経緯、個別の商品政策(マーチャンダイジング)まで注目点を網羅。豊富な写真と共に詳しく解説しています。 注目企業における最新のマーチャンダイジングの取り組みや、厳しい経営環境と向き合うスーパーマーケットのトレンドを知ることができ、企業研究、店舗研究、商品研究などにご活用いただけるほか、店舗を訪問するときの参考資料としてもお勧めです。 <掲載店舗一覧> ・ ヤオコー/トナリエ宇都宮店 ・ サミットストア/川口青木店 ・ 原信/紫竹山店 ・ ライフセントラルスクエア/ららぽーと門真店 ・ …

  • 有力チェーントップ10人が語る「ニューノーマル時代のスーパーマーケット経営論」

    有力スーパーマーケットチェーンの経営者10人にリテール総合研究所所長の竹下がインタビューを実施し、そのエッセンスをまとめています。 インタビューを通じ、日本を代表する有力トップマネジメントのリアルな考えを知ることができ、現在の経営課題の主要テーマを網羅する内容となっています。 変化する経営環境において、各トップマネジメントによる現状整理と方向性を改めて振り返ることは、これからの新しいスーパーマーケットの在り方形を模索する上でも業界にとって大変有用と考えます。 ぜひ、今後のスーパーマーケット業界を考える材料としてご活用ください。 ■掲載インタビュー一覧 ライフコーポレーション 岩崎高治社長 ヨー…