ローソンは「タイパ」「コスパ」「ウェルパ」ニーズに対応した商品を順次発売

2024.03.21

近年、デジタル環境の進化やインフレなどの社会環境を背景に、お客の価値観や購買行動は大きく変化している。時間効率を意識したタイパ(=タイムパフォーマンス)、費用対効果を意識したコスパ(=コストパフォーマンス)、さらには自分自身や周りの環境を含めて居心地の良い状態を効率よく求めるウェルパ(=ウェルビーイングパフォーマンス)のニーズが顕在化し、今後もその傾向は強まると想定される。

ローソンは、2024年度上期の商品として、4月2日(火)より順次、全国のローソン、ナチュラルローソン店舗(※1)で、「タイパ」や「コスパ」を重視した商品や、それら様々な価値観に加え健康やソーシャルグッドなど「ウェルビーイング」も意識した商品を順次発売する。

インターネット調査(※2)によると、回答者の半数以上(53%)が「日常生活でタイムパフォーマンスを意識して生活している」とし、中でも「食事や料理」に対して最も時間対効果を意識していることがわかったという。また、「食事や料理のタイパを上げても妥協したくないポイント」として、「美味しさ」、「栄養バランス」、「見た目」が上位に挙がっている。

今回ローソンは4月以降、のり弁当がそのままおにぎりになった「具!おにぎりまるで明太のり弁」を皮切りに、振ることでドレッシングや具材が混ざり、手間がかからずお肉や野菜、パスタを手軽に食べられるパスタサラダ、“ながら食べ”がしやすくプチ贅沢な気分が感じられるスティック状のケーキ、30種類以上の栄養素が入ったベーカリーなど「タイパ」や「ウェルパ」を感じられる商品を順次発売する。

(※1)商品によって異なります。
(※2)タイムパフォーマンス意識調査(2023):「ApplivTOPICS(アプリヴトピックス)」

また、コスパ商品としては、「Lチキ」に比べて1gあたりの価格を下げた、ボリューム感のある「LLチキレギュラー」(税込268円)や、お手頃価格で購入できる大容量のPBカップ麺「麺大盛り辛みそラーメン」(税込198円)なども発売している。

お役立ち資料データ

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