事例・データ

  • 2023.12.19

    トクバイにて2024年「おせち料理」の調査を実施、買う・作る「ハイブリッド調達型」が6割以上

    くふうカンパニーグループにおいて、チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」を運営するロコガイドは、「トクバイ」ユーザー2,213名を対象に、「おせち料理」に関する調査を実施した。 調査の結果、2024年のおせちは、「買う・作る」両方を組み合わせる「ハイブリッド調達型」が主流であることがわかりた。買うものにおいては約半数が「一品ごとに買う」と回答し、主に「スーパーマーケット」で準備していることがわかった。 一方、作るものは「筑前煮(煮しめ)」が最も多く、「なます」「黒豆」が続くる。生活者は手間などを考慮し「買う・作る」を上手く組み合わせながら、お正月気分を味わえるおせち料理をバランスよく楽しみたい…

  • 2023.12.18

    LINEリサーチにて2023年クリスマスの過ごし方などクリスマスに関する調査を実施

    LINEヤフーは、運営するスマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」にて全国の13歳~79歳の男女を対象に、2023年のクリスマスの過ごし方や、プレゼントを贈る相手、購入している場所について調査。その結果を公表した。※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」にて確認が可能 クリスマスは「家族と一緒に過ごす」が約5割。過ごし方では「いつも通り自宅で過ごす」がもっとも高い 今年のクリスマスを誰と過ごすか、また、どのように過ごす予定なのかを聞いた。全体では、「家族と一緒に過ごす」が約5割でもっとも高く、次いで「夫や妻、恋人、好きな人と二人きりで過ごす」が…

  • 2023.12.12

    ファミマ大賞2023が発表、ファミマ社員が選んだおすすめ商品・サービスランキング

    ファミリーマートは全国4,747人の店舗スタッフ・ファミリーマート社員が選んだ今年1番おすすめしたい商品・サービスを決定する「ファミマ大賞2023」を開催した。初めての開催となる「ファミマ大賞2023」において、見事選ばれた大賞と入賞商品・サービスを紹介する。 ファミマ大賞2023とは 例年、日本の12月において「○○大賞」と評した今年を振り返るアワードは世間より大変注目を浴びる年末年始の風物詩となっている。2023年、ファミリーマートでも「ファミマ大賞2023」を開催。 2023年に新規・リニューアル発売された商品・サービスの中からファミマで働く店舗スタッフ・社員でアンケートに回答した合計4…

  • 2023.12.11

    「2023年 クリスマスの過ごし方」に関する調査を実施、惣菜などの活用が昨年比10ポイント増

    くふうカンパニーグループにおいて、チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」を運営するロコガイドは、「トクバイ」ユーザー2,031名を対象に、「2023年 クリスマスの過ごし方」に関する調査を実施した。 2023年のクリスマスは、物価高の影響を理由に5割以上のユーザーが食事予算の削減を予定していることがわかった。クリスマスの過ごし方については「家族と過ごす」人が半数以上を占め、食事を「惣菜・テイクアウト活用」する人は、昨年と比較し10ポイント以上増加した。 続く物価高で節約を意識しながらも、家庭で手間なくクリスマスを楽しみたいという考えがうかがえる結果となった。 ■「2023年 クリスマスの過ごし…

  • 2023.12.08

    小売業におけるAI活用とは?先進企業の取り組み事例を交えて紹介

    小売業界はECサイトの台頭やコロナ禍による外出自粛など、時代の変化の影響を大きく受けている。時代の変化に伴う課題を解決すべく、昨今多くの企業で推進されているのがDXだ。 本記事では、DXにおけるデジタル技術の一つ「人工知能」の基本、および小売業界の先進企業のAI活用例を中心に解説していく。 人工知能(AI)とは?定義や概要 総務省の資料では、人工知能(AI:Artificial Intelligence)は「知的な機械、特に、知的なコンピュータプログラムを作る科学と技術」と説明されており、広義の意味では人間と同様の知能を持つ人工的なコンピュータのことを指す。繰り返し学習を行いながら、人間の知的…

  • 2023.12.06

    帝国データバンクが2023年「クリスマスケーキ」価格についての調査分析を公表

    帝国データバンクは、予約販売が本格化する2023年冬シーズンの「クリスマスケーキ」価格について、調査分析を行った。 <調査結果(要旨)>・今年のクリスマスケーキ、平均4468円 前年から325円アップ、2年で1割超の「大幅値上げ」・4年ぶりの「平常」クリスマス 消費者の購買意欲アップに期待も「値上げ疲れ」懸念 ※1 全国の大手コンビニエンスストア・百貨店・スーパー・洋菓子店などのうち、前年と価格が比較可能なオリジナルケーキブランドを対象に調査を行った。比較対象は100社・ブランド。標準的な苺ショートケーキ5号サイズ(ホール)、または目玉ケーキの税抜価格 ※2前年と比較できないケーキ(企業…

  • 2023.11.24

    セーフィーがエッジAIカメラを活用した小売店での需要予測を開始、ベルク店舗にて検証を実施

    クラウド録画サービスシェアNo.1(※)のセーフィーは、今回、エッジAIカメラ「Safie One(セーフィー ワン)」において、小売業が商品陳列を検討する際、最も収益が上がる商品構成の示唆を目的とした「商品格付けソリューション」を開発提供する。 今回の開発にあたり、ベルクが運営する「ベルクデジタルラボ」の協力のもと、各店舗で検証を行った。 背景 昨今、小売業を取り巻く環境は、人手不足のほか物価高騰による食材原価の増大など、厳しい環境におかれている。その中でスーパーマーケットは、食品カテゴリーの取り扱いを契機とした他業態との競争激化を受け、生産性の向上、需要予測に基づくロス改善、生活者への体験…

  • 2023.11.22

    Amazonがオンラインショッピングと配送用梱包に関する意識調査の結果を発表

    Amazonは11月22日、オンラインショッピングと配送用梱包に関する意識調査の結果を発表した。Amazonがイギリスの調査会社OnePoll社に委託して実施した調査の結果によると、日本の消費者の7割以上(71%)が、オンラインで注文した商品の多くについて、配送用の梱包を省き、商品パッケージのままで配達されることに抵抗感がないことが明らかになったという。 日本でオンラインショッピングを利用する方にとって、よりシンプルな梱包が受け入れられていることを示す調査結果となった。 調査は2023年10月、オンラインショッピングを利用する日本在住の18歳以上2,000名を対象に、オンラインで実施された。 …

  • 2023.11.15

    ローソンが閉店店舗の屋根・壁・柱などを新店舗に再利用する取り組みを開始する

    ローソンは、閉店したローソン店舗の屋根・壁・柱などの建物建材を新店舗に再利用する取り組みを開始する。1店舗目として、11月17日(金)8時に岡山県津山市にローソン津山高野山西店(岡山県津山市高野山西526-2)をオープンする。 この取り組みでは、閉店した店舗の躯体・外壁部分(基礎部分を除く)に使用している建材を重量ベースで約9割再利用する。昨今、国際的な課題となっているエンボディード・カーボン(※1)の削減も目的としており、新店舗を建設する際の資材製造から建物が完成するまでのCO2排出量は、通常店舗と比較して約6割の削減を見込んでいる。 今後、諸条件が合う店舗については順次、本取り組みを推進し…

  • 2023.11.10

    【トクバイ調査】ブラックフライデーに関する調査を実施、ブラックフライデー 特設ページも開設

    くふうカンパニーグループにおいて、チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」を運営するロコガイドは、「トクバイ」ユーザー1,768名、ならびに全国のスーパーマーケットをはじめとする「トクバイ」導入企業109社を対象に、「ブラックフライデー*」に関する調査を実施した。 調査の結果、「ブラックフライデー」のセールやイベントの施策が決定している企業が昨年より約1割増加しており、「トクバイ」ユーザーの半数以上が「ブラックフライデー」のセールで買い物をしたいと考えていることが分かった。 *「ブラックフライデー」とは:感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日。アメリカでは、その日の前後から大規模なセールが行…

  • 2023.11.09

    イオンが「健康情報を活用する薬剤師のヘルスケアサービス」に向けた実証事業を開始

    「イオン薬局 ※1 」を運営するイオンリテールはカケハシと大塚製薬とともに、経済産業省が推進する令和5年度「ヘルスケア産業基盤高度化推進事業(PHR利用活用推進等に向けたモデル事業)※2」の実施事業者に採択された。 2023年10月から東京都内のイオン薬局18店舗にて、“意識することなく健康になっていくヘルスケアサービス”の実現を目指し、薬剤師が健康情報を活用する実証事業を開始した。 団塊世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年問題などにより、医療費や介護費などの増大や医療人材の不足が大きな課題となっている。一方で国民皆保険制度を採用する日本は、個人が自身の健康の維持や増進、予防分野のサー…

  • 2023.11.01

    『セブンあんしんお届け便』にて環境に配慮したEV車両のテスト運行を実施

    セブン‐イレブン・ジャパンは、移動販売サービス『セブンあんしんお届け便』のお届け車両としてEVメーカーのフォロフライ株式会社が開発した『F1 TRUCK』を導入し、10月17日(火)より千葉県南房総市の瀬戸浜海岸エリアにて商品を届けるテスト運行を開始した。 『セブンあんしんお届け便』は買い物が不便な地域に住んでいる方や、外出するのが難しい高齢の方々などに向けて実施している移動販売サービス。 2011年より茨城県にて開始し、現在1都1道2府36県で118台が運行中だ。移動販売先では、生活に必要な商品をまとめ買いされるお客も多く、地域に欠かせない「買い物」の場を提供している。 今回、お届け車両にお…

  • 2023.10.30

    リテール総合研究所が『スーパーマーケット イノベーション研究会』を発足、キックオフイベント開催

    くふうカンパニーグループにおいて、小売・流通業界の課題解決・発展を支援するリテール総合研究所(以下「リテール総研」)は、「地域のライフラインであるスーパーマーケットの持続的成長と革新の共創」を目的に、『スーパーマーケット イノベーション研究会(以下「研究会」)』を立ち上げる。 本研究会の発足に伴い、2023年11月22日(水)にキックオフイベントをヒルトン東京お台場で開催する。 研究会の発足背景  昨今、スーパーマーケット業界を取り巻く環境は大きく変化しており、従来のビジネスモデルだけでは顧客のニーズに応えることが困難な傾向にある。 こうした状況下、リテール総研では次世代のスーパーマーケットの…

  • 2023.10.26

    ファミマが食品ロスの23年8月までの削減率が18年対比約27%となったと発表した

    ファミリーマートは、2023年8月までの店舗における食品ロスの削減率が、2018年度対比で約27%となったと発表した。現在9割以上の店舗で実施している店舗値下システム「ファミマのエコ割」や、特殊な包装技術を活用した商品の消費期限延長の取り組みなどが奏功したという。 ■中長期目標「ファミマecoビジョン2050」に基づき推進ファミリーマートは、2020年2月に環境に関する中長期目標「ファミマecoビジョン2050」を制定し、「温室効果ガス(CO2排出量)の削減」「プラスチック対策」「食品ロス削減」の3つのテーマにおいて取り組みを推進している。持続可能な社会の実現に貢献するため、それぞれのテーマに…

  • 2023.10.19

    ファミマが初の「訳ありセール」で 約0.6トンの食品ロス削減を実現したと発表

    ファミリーマートは、継続して取り組んでいる5つのキーワードの「食の安全・安心、地球にもやさしい」、「たのしいおトク」の一環として、2023年9月1日(金)から10月1日(日)まで、お中元ギフトを割引価格で購入できる「訳ありセール」を行い、販売実績として、約0.6トン*1の食品ロス削減に貢献したこと発表した。 ■ファミリーマート初の「訳ありセール」で約0.6トンの食品ロス削減ファミリーマートは、2023年9月1日(金)から10月1日(日)まで、株式会社ドウシシャにて2023年6月15日(木)から7月29日(土)まで中元用商品として販売したお中元ギフトの残在庫を割引価格で購入できる「訳ありセール」…

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