#ワークマン女子ゆめタウン光の森店が新規オープン、熊本県初の#ワークマン女子
2024.04.17
ワークマンは、4月19日(金)に「#ワークマン女子ゆめタウン光の森店」を本館2階、360㎡の広さで新規オープンする。22年春に世界最大手の半導体企業TSMCの菊陽町工場の建設が着工して以来、ワークマンとして「ゆめタウン光の森」は念願のショッピングセンターで「#ワークマン女子」店としては熊本県で初出店となる。

九州で大型ショッピングセンター内での出店は福岡の「イオンモール福岡」、沖縄の「イオンモール沖縄ライカム」、宮崎の「イオンモール宮崎」に続き4店舗目になる。
「#ワークマン女子」店は、プロも認める機能性をカジュアルウェアに搭載した「高機能×低価格×デザイン性」重視の製品を全面に打ち出しているのが特徴で、作業服・作業用品は一切品揃えしていない。
「女子」と名前につくが、「女性目線の店舗」がコンセプトになっており、女性が同時に購入する「男性向けウェア」、「Kids向けウェア」も充実しており、ファミリーで来店されるお客も多い。
「#ワークマン女子」は全店が好調で、赤字店は皆無だという。本業の作業服を扱わない新業態56店の売上は24年3月期には140億円に達する。熊本県のワークマン、WORKMANPlusは全国的にも非常に好調でワークマンの「ゆめタウン光の森」に対する期待も非常に大きく、初年度の売上目標は4億円を見込んでいる。
【ワークマン女子コスパ新下関店での注目製品】
■1.#ワークマン女子店関連
:ベーシックな女性用EDLP(EveryDayLowPrice)製品
・低価格で普段使いの年間製品
これまでは気候変動リスクに晒される季節品が売上の中心であった今後は通年で売れてリスクが低いEDLP製品にも注力する。
・ベーシックで且つ通年で売れる製品のため在庫を切らさないようにする

(左)DAYSTシャツ2P税込980円(中央)DAYSシェルジャケット税込980円(右)DAYSタックパンツ税込980円
女性用インナー製品
・昨秋に参入した機能性インナー第1号の保湿機能付きインナー(ファンケル社とのコラボ)は大好評保湿クリームを刷り込んで洗濯しても落ちない保湿キャミソールを980円で販売
・肌着市場は1兆円の市場だが、当社は10年後に男女で5%のシェアと売上500億円をめざしている
・今春は旭化成アドバンス株式会社のハイグレードなクール素材を使った「シン・呼吸するインナー」シリーズを発売
・男性用も「シン・呼吸®するインナー」シリーズの半そでインナー、ボクサーパンツと靴下を販売

(左)シン・呼吸するインナーキャミソール税込780円(右)シン・呼吸するインナータンクトップ税込780円
■2.WorkmanKids店のKids製品:
・全てが大人向けの大ヒット製品をKidsサイズにしたもので実績のある製品
・「WorkmanKids1号店」ではKids製品の売れ筋を選別する役割がある
今秋からKids製品の売れ筋を当社全店1022店で販売開始する予定(90㎝幅の棚を2つ使用)

グリーンテックジュニアオーバーオール税込2500円

バッグインジュニアレインジャケット税込2900円