ローソンが「近江牛」など滋賀県産食材を使用したおにぎり、パンなど4品発売
2024.06.18
ローソンは、6月25日(火)から近畿地区のローソン店舗で、「びわ湖の日」を記念し滋賀県産食材を使用した商品を発売する。
今回発売する商品は、滋賀県産近江牛を使用した「近江牛すき焼きおにぎり」、「近江牛コロッケサンド」、「近江牛カレーパン」、滋賀県産苺「みおしずく」を使用した「苺のエクレア(滋賀県産苺「みおしずく」のジュレ使用)」(※)の4品だ。全ての商品パッケージに「びわ湖の日」のロゴマークを使用している。
(※)「みおしずく」は、滋賀県初のオリジナル品種の苺で、適度な酸味で際立つさわやかな甘みと大粒で明るい赤色の見た目が特長だ。
■商品イメージ

ローソンでは2019年から毎年、7月1日の「びわ湖の日」の記念商品を発売している。これまでの5年間で発売した商品は、滋賀県産食材のみずかがみ(米)、大中すいか、アドベリー(果物)などを使用したおにぎり、パン、デザートなど延べ14品で、今回初めてサンドイッチで記念商品を発売する。
■商品詳細

「近江牛すき焼きおにぎり」(税込268円)
滋賀県産近江牛を使用し、醤油・砂糖などで甘辛いすき焼きに仕上げて具材にしたおにぎりだ。近江牛のうまみをより味わっていただくため、海苔を使用していない。

「近江牛コロッケサンド」(税込354円)
滋賀県産近江牛のミンチをすき焼き風の甘辛い味付けにしたコロッケと、食感の良い焼キャベツを具材にしたサンドイッチだ。

「近江牛カレーパン」(税込203円)
滋賀県産近江牛のミンチとごろっとした食感が感じられるようにしたじゃがいも・人参などを合わせたカレーを包んで揚げたカレーパンだ。近江牛のうまみと野菜の甘み、カレーのスパイス感が程よく感じられる。

「苺のエクレア(滋賀県産苺「みおしずく」のジュレ使用)」(税込225円)
中の苺クリームに滋賀県産苺「みおしずく」のジュレを使用し、表面にはホワイトチョコレートを上掛けしストロベリーピースをトッピングしたエクレアだ。
<「びわ湖の日」>とは
「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例」の施行1周年を記念して、1980年に滋賀県が7月1日を「びわ湖の日」と定めた。びわ湖の日(7月1日)から山の日(8 月11 日)までを琵琶湖に関わる重点活動期間と位置づけ、環境保全活動のほか、暮らしや食、学びなどの様々な観点からそれぞれ自分に合った「びわ活」をしている。