事例・データ

  • 2022.09.03

    大創産業、キャンペーンシールをデジタル化、ネットストアにも対応

    株式会社大創産業は、2022年9月5日から、購入300円(税込)ごとにデジタルシールを1枚進呈する「だんぜん!ダイソーdeだんぜんワクワク シールキャンペーン」を全国の「DAISO(ダイソー)」、「THREEPPY(スリーピー)」、「CouCou(クゥクゥ)」、「Plus Heart(プラスハート)」約3,200店舗(一部店舗を除く)および「ダイソーネットストア」で開始する。 シールキャンペーンでは、シール数に応じて、Royal VKBシルバーナイフシリーズ、ハニーテディベアシリーズ、ジョセフジョセフシリーズ、ピーターラビットTMKawaiiシリーズ、ピーターラビットTM磁器シリーズなどの商品…

  • 2022.09.02

    トランスコスモスとNTT Comが、メタバース上のバーチャル空間における接客の実証実験を開始

    トランスコスモスとNTTコミュニケーションズは、メタバースを活用した新たなコミュニケーションのあり方を創出する取り組みを推進する一環として、企業と顧客の接客における、より心地よいバーチャルコミュニケーションの実現に向け、2022年8月よりメタバース上での「バーチャルコミュニケーションサービス」の実証実験を開始した。 本実験では、店舗に代わるバーチャル接客をフルボディートラッキング(フルボディートラッキングとは現実の全身の動きをVR空間上のアバターなどに同期をさせる技術)のアバターを活用し、よりリアルに近い顧客とのコミュニケーションをメタバース上で提供する。 実証実験の背景 コロナ禍でのライフス…

  • 2022.09.02

    デジタルでの顧客体験(CX)を向上させるには?購入前から顧客行動データの分析を

    販売チャネルとして重要なECで、消費者が快適に買い物をするには、顧客体験を向上させる必要があります。今回、元ココカラファインで統合マーケティング部長を務め、現在、店舗のICT活用研究所の代表郡司昇氏と、“本当に役に立つFAQシステム”「Helpfeel(ヘルプフィール)」を提供するNota株式会社 代表取締役CEO洛西一周氏に、「小売流通におけるデジタルでの顧客体験向上の取り組み」をテーマに、実際の顧客体験や、検索と顧客行動データの分析など、オンラインセミナー(2022年7月28日に実施)でお話を伺いました。 ・店舗のICT活用研究所 代表 郡司 昇・Nota株式会社 代表取締役CEO 洛西 …

  • 2022.08.18

    有効な顧客接点となるアプリを容易に開発できる「Yappli」 ~アプリで顧客体験を深化し、コアファンを増やす~

    [PR]株式会社ヤプリ ここでは、オンラインイベント「変わる小売流通業 リテールイノベーション – 今と未来を知る – 」におけるヤプリの神田氏のセッションをレポートする。  スマートフォンが広く普及したことで、企業はユーザーとの接点としてアプリに注目している。アプリは有効な販促・コミュニケーションツールとなるが、その開発や申請、運用が課題となっていた。ヤプリの提供するノーコードのアプリ開発プラットフォーム「Yappli」は、クラウド上で容易にアプリを開発、分析、運用が可能だ。ここでは、オンラインイベント「変わる小売流通業 リテールイノベーション – 今と未…

  • 2022.08.07

    小売・食品業界の未来トレンドとは?推進のコツは何なのか?

    生活必需品としてさまざまな業態によるマーケット争奪線が激化している食品に焦点を当てます。特に食品についてはこれから世界的な需要の増加も見込まれる中、SDGs、あるいはフードロス、サプライチェーンに対する関心が高まり、実際に企業の行動、商品開発においても、その文脈が目立つようになってきました。 また、その対応においても大きな武器となるDXとの関連についても注目します。 視聴については、無料。無料参加はこちらから >> 一般社団法人全国スーパーマーケット協会と株式会社リテール総合研究所は、小売・流通、食品業界に向けて、業界の最新トレンドを発信するオンラインイベント『リテールトレンドWEEK2022…

  • 2022.08.06

    次世代型の店づくり、新たな仕組み創りを知る

    いまではネットでの販売が1つのチャネルとして確立していますが、これもデジタル技術がもたらした大きな変化の1つです。もちろん、現代は「単にECに対応していれば良い」という時代ではありません。 リアル店舗も含め、いかにオムニチャネルの戦略を構築するか、どのような販促、ツールでお客とつながり、関係を築いていくかといった総合的な戦略が必要となります。4日目はこうした総合戦略について検討します。 視聴については、無料。無料参加はこちらから >> 一般社団法人全国スーパーマーケット協会と株式会社リテール総合研究所は、小売・流通、食品業界に向けて、業界の最新トレンドを発信するオンラインイベント『リテールトレ…

  • 2022.08.05

    ベルクとセーフィーが共同でエッジAIカメラ「Safie One」を活用した実証実験を実施

    クラウド録画サービスシェアNo.1(*1)のセーフィー株式会社は、株式会社ベルクと共同で、新たに提供を開始するエッジAIカメラ「Safie One(セーフィー ワン)」による店舗業務の実証実験を行った。 実証実験の背景と概要 本実証実験は、最先端となる「Safie One」のAIカメラの映像を通じて、小売業における業務の改善と向上を目的としている これまでベルクでは、既存の設置カメラにおいて、売り場での陳列・売れ行きの確認やバックヤードでのオペレーション確認に映像を活用し、売り上げ拡大や業務改善に取り組んできたという。 一方、店舗スタッフ(店長、部門管理者)は、店舗ごとの業務対応から、映像を見…

  • 2022.08.05

    【社会人の学び・リスキリング最新トレンド2022】ベネッセが調査・分析結果を公表

    ベネッセコーポレーションは、社会人約35,000人を対象に「社会人の学びに関する意識調査2022」と同社が国内企業への販売を行うオンライン動画学習サービスUdemy Businessを用いてリスキリングに取り組む国内企業800社の受講トレンドを分析した。 本調査から、日本国内では社会人の学びへの意識が低く、学びのきっかけとして現業との関連性(仕事で必要、会社に求められる)などが必要と考えており、また、Udemyを導入する国内800社での受講状況の分析から、国内リスキルの最新トレンドが判明したという。 【サマリー】社会人の学びに関する意識調査2022 <社会人約35,000人を対象とした「…

  • 2022.08.05

    「組織・人材・カルチャー」の改革、顧客体験の重要性を知る

    DXについては、取り組みとして分かりやすい対外的な分野が注目されがちですが、実際には社内の取り組みにも効果的に活用できる分野がたくさんあります。 特に働き方に関連するEXとそれに基づくCXの分野はデジタル技術を大いに活用すべきといえ、それこそが、ことあるごとに指摘される日本の生産性の低さを解消していくものにつながっているといえます。3日目は「人」に焦点を当てます。 視聴については、無料。無料参加はこちらから >> 一般社団法人全国スーパーマーケット協会と株式会社リテール総合研究所は、小売・流通、食品業界に向けて、業界の最新トレンドを発信するオンラインイベント『リテールトレンドWEEK2022』…

  • 2022.08.04

    先進データ活用・先進経営の秘訣とは?

    決済、さらにそれに伴うAIを含むデータ活用はDXが大きく貢献する分野の1つです。 これまでは、有人のレジで、現金で決済をすることが所与でしたが、その形についてさまざまな方式が登場している他、それにひも付く形でデータの活用も進化しています。さらにそのデータの分析にはAIが活用され、さらにそれが発注や見切りなどにも生かされるなど、可能性が広がります。2日目はこの分野を深掘りします。 視聴については、無料。無料参加はこちらから >> 一般社団法人全国スーパーマーケット協会と株式会社リテール総合研究所は、小売・流通、食品業界に向けて、業界の最新トレンドを発信するオンラインイベント『リテールトレンドWE…

  • 2022.08.03

    買い物客の多くがスーパーの「混雑」「品揃え」に不満、「セーフィー」がスーパーマーケットの買い物客と従業員に調査

    クラウド録画サービスシェアNo.1(※)のセーフィー株式会社は、スーパーマーケット(以下 スーパー)の買い物客600名を対象に「スーパーでの買い物に関する調査」を実施。また併せて、スーパーの従業員300名を対象に「店舗のオペレーションに関する実態調査」を行なった。 (※テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア47.5%) ■調査結果 1. 買い物におけるストレス、スーパーへの不満は主に「混雑」「欠品・品揃え」2人に1人が「スーパーへの不満から利用店舗を変えたことがある」と回答。(図表1) 週1回以上スーパー…

  • 2022.08.03

    いま、小売・食品業界に必要な変革とは?

    一般社団法人全国スーパーマーケット協会と株式会社リテール総合研究所は、小売・流通、食品業界に向けて、業界の最新トレンドを発信するオンラインイベント『リテールトレンドWEEK2022』を2022年9月5日から9日まで開催いたします。 視聴については、無料。 当日参加できない場合でも、アーカイブ配信をいたします。小売・食品業界の経営者、推進リーダーが多数登壇する、貴重な機会になりますので、ぜひご視聴の程、宜しくお願いいたします。 無料参加はこちらから >> 1日目は、DXを考える上での大前提となる小売業の組織について、経営戦略レベルから議論します。 そもそも小売業はどのような組織で動いているのか。…

  • 2022.07.20

    小売流通業ECの顧客体験(CX)向上に必要な考え方とは?

    小売流通業界においても販売チャネルとしてECの重要性は今までにも増して大きなものとなっております。 ECと言っても、ネットで買えるようにしておけばいい、という簡単な話ではありません。顧客体験を考えて、消費者がストレスなく快適に買い物ができるのかを設計する必要があります。今後どのように消費者を理解し、関係構築していくべきか。小売企業にとって最重要テーマです。 今回、株式会社リテール総合研究所では、基調講演にて元ココカラファインでEC事業黒字化を達成し、統合マーケティング部長を務めた郡司 昇氏から小売流通業ECに必要な考え方を講演いただきます。 無料参加はこちら また“本当に役に立つFAQシステム…

  • 2022.07.17

    【小売流通・食品業界の今を知る】 リテールトレンドWEEK2022・5つのテーマでお贈りする5日間

    一般社団法人全国スーパーマーケット協会と株式会社リテール総合研究所は、小売・流通、食品業界に向けて、業界の最新トレンドを発信するオンラインイベント『リテールトレンドWEEK2022』を2022年9月5日から9日まで開催いたします。 視聴については、無料。当日参加できない場合でも、アーカイブ配信をいたします。小売・食品業界の経営者、推進リーダーが多数登壇する、貴重な機会になりますので、ぜひご視聴の程、宜しくお願いいたします。 無料参加はこちらから 【登壇者一例】 ・横山 清  株式会社アークス 代表取締役社長 ・森永 和也 株式会社スギ薬局 取締役 DX戦略本部 本部長 兼 社長室室長・原 和彦…

  • 2022.07.11

    ポストコロナを迎えた飲食業の動き、「ブルワリーパブ」がコロナ禍を乗り越え活況を呈している理由とは?

    飲食業ではコロナ禍にあって「ブルワリーパブ」が活況を呈している。ブルワリーパブとは、ブルワリー(ビール醸造施設)を持ったパブ(酒場)のことだ。 日本におけるクラフトビールは1994年4月の酒税法改正、いわゆる「地ビール解禁」によって製造が始まった。これには村おこし運動的な要素も加わり「地ビールブーム」を巻き起こした。 その後一時期沈静化したが2000年の後半から再び注目されるようになった。地ビールという名称は「クラフトビール」に取って代わった。 クラフトビール人気のポイントは大手メーカーのビールと比べると香りが立って個性がはっきりとして多種多様であること。そこで飲み比べが楽しい。 コロナ禍の前…

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