事例・データ

  • 2022.07.09

    恵比寿ガーデンプレイスで、遊休地活用でシェアアイテムをリアル体験できる店舗の実証実験開始

    ■期間:2022年7月6日(水)~10月3日(月)■場所:恵比寿ガーデンプレイス サッポロ不動産開発株式会社がリアル空間で展開するシェアリングサービス「シェアコレクション」(略称:シェアコレ)の実証実験を行う。株式会社三越伊勢丹の営業本部 外商統括部 法人外商グループは、シェアリング事業者のマッチング等をサポートする。 取り組みの概要 ■シェアコレクションとは・様々なシェアリングアイテムやサービスをリアル空間に集めたコレクティブスペース。・実際に見る、触れる、体感することでシェアリングサービスの認知向上や利用促進を図る。・持ち帰りも可能とすることでシェアリングサービスにおける新たな個客体験を提…

  • 2022.07.05

    サミット、人気企画の『サミット総選挙』を3年ぶりに開催

    サミット株式会社は、各商品担当バイヤーがそれぞれの公約を掲げて立候補し、投票促す『選挙企画』を3年ぶりに実施する。 今回は「総菜総選挙」、「ベーカリー総選挙」だけでなく、「サミットでしか買えない商品総選挙」を加えた3つの選挙で、2022年7月2日から10日の期間、投票を受け付けている。各選挙で立候補者となったバイヤーは得票数が1位となった場合の「公約」を掲げ、1位となった商品については、後日「公約実現セール」を行うという。 ■​投票の実施方法 ・投票期間:7月2日(土)~7月10日(日) ・対象店舗:サミットストア119店舗 ※    神田スクエア店では未実施※    「ベーカリー総選挙」はイ…

  • 2022.07.02

    ブルーボトルコーヒー、ポップアップストアを、九州各地で開催

    ブルーボトルコーヒージャパン合同会社は、2022年7月に初めて福岡にコーヒートラックとポップアップストアを開催する。 ブルーボトルコーヒーでは “おいしいコーヒー体験は、人生をより美しくする”と考え、カップの中のコーヒーはもちろん、コーヒーを取り巻く体験に重きを置いている。おいしいコーヒー体験を提供するために、“デリシャスネス”“ホスピタリティ”“デザイン”を大切にし、周辺環境や地域のコミュニティに合わせたカフェ作りや、オンラインストアの定期便などを通して自宅でのコーヒー体験を届けてきた。 2022年春より、「Coffee in Nature」をテーマに、自然豊かなアウトドア環境で美味しいコー…

  • 2022.05.25

    【海外視察ツアー】Amazon・ウォルマート・ウェグマンズ・イータリーなど アメリカ 小売トレンドの最前線を現地で集中学習

    デジタルテクノロジーの進化にこの間の新型コロナウイルスの影響が加わり、日本の小売業界では買物の形からの再設計ともなるような業態の模索が続いています。それは日本が歴史的にモデルとしてきたアメリカも同様です。 今回、株式会社リテール総合研究所では、ニューヨークを拠点に東海岸に出店する主力企業の最新フォーマット、新型コロナウイルスへの対峙の仕方を実体験する現地セミナーの企画を行いました。 詳しくはこちらから アマゾン、ウォルマート、ウェグマンズ、イータリーなどアメリカ小売りトレンドの最前線を現地で集中学習し、アメリカ東部の小売り最前線を学びます。 ロングアイランド、ブルックリン、ニュージャージー州、…

  • 2022.05.24

    デロイトトーマツが『世界の小売業ランキング2022』を発表、JD.comが中国企業として初めて上位10社圏内入り

    デロイトトーマツグループは、『Global Powers of Retailing』の最新版を日本語訳したレポートの『世界の小売業ランキング2022』を発表した。 調査結果では、上位250社の総小売売上高は5兆1000億米ドル(前年度は4兆8500億米ドル)、1社当たりの平均小売売上高は204億米ドル(前年度は194億米ドル)、2015年度から2020年度における小売売上高の年平均成長率は4.7%となった。 上位10社は依然として小売業界の売上高の大きなシェアを占有しており、上位250社の小売売上高のうち、34.6%を占めている。 トップ4社は前年から順位に変化はなかった。1位はWalmart…

  • 2022.04.25

    セントラルスクエア恵比寿ガーデンプレイス店のミールソリューション「6つ」のポイント

    セントラルスクエア恵比寿ガーデンプレイス店の売場面積は1765㎡(535坪)、売上目標は42億円(2年目)である。1km圏内に単身世帯58.5%、2人世帯比率は22.5%と81%が2人以下である。 オフイスや恵比寿駅にも近いため昼食需要も望める立地だ。実際に買物をしながらレイアウト、品揃えの狙いを確認してみた ミールソリューション的「6ポイント」 ①ミールソリューションの考え方 2人以下の世帯81%、1km圏内に約9万人のオフィスワーカーが働く商圏であることから、昼食や夕食に対応するために即食系商品が強化されている。野菜、果物売場では壁面に沿ってカットフルーツ、カット野菜、生野菜サラダを強化。…

  • 2022.03.28

    フーコット昭島店の酒売場考察、ヘビーユーザーを徹底的に深掘りする品揃え

    新宿から電車で最短33分、都心への通勤、通学の便が良い最寄り駅の東中神駅の周辺は、1967年につくられたUR東中神団地を中心に集合住宅が目立つ。この団地は老朽化に伴い、URが近くに新たに造成した土地での建て替えが始まっており、これが終われば、駅に隣接する現在の団地の跡地に新しい住宅をつくるという。 今後も周辺の人口は増加が見込める地域であることは間違いない。フーコット昭島店はこの東中神駅から徒歩10分足らずの開発地域に立地する。周りにはまだ何もないが、そばに広大な国営昭和記念公園があり、豊かな自然と都心への良好なアクセスのある地域として、これから発展が期待される。 店を訪れたのは平日の16時前…

  • 2022.03.19

    フーコット昭島店の「即食商品」の研究

    生鮮3品はバックヤードを持たず自社センターの商品で対応していることが特徴だ。バックヤードを持たないことでそのスペースを売場に活用できる。 店に入ればバナナの大量陳列が目に入る。カットフルーツは品揃えされていない。鮮魚コーナーでは「ウエット感」を出すため氷に入った丸魚のばら売りはあるが、刺身の盛り合わせはない。精肉コーナーではコストコを思わせるような大型パックも品揃え。 1号店の飯能店との大きな違いは、飯能店は惣菜売場が奥にあったのに対し、昭島店は惣菜売場を主通路最後に移動した点だ。 また、飯能店で主通路最後にあった酒売場はレジ前に変更され、そのスペースには惣菜の他、パン、卵、こんにゃく、豆乳な…

  • 2022.03.17

    【ゲンキー社長が語る】7000人商圏で1万店出店目指す・高来店頻度&ローコストのフォーマットづくりの要諦とは?

    急成長ドラッグストア・ゲンキー。Genky DrugStores株式会社代表取締役社長兼CEOゲンキー株式会社 代表取締役社長である藤永氏を迎え、「7000人商圏で1万店出店目指す・高来店頻度&ローコストのフォーマットづくりの要諦」をテーマに無料講演を行います。 モデレーターは、ドラッグストア企業の専門誌「月刊マーチャンダイジング」編集長である野間口氏につとめていただきます。様々な角度から、急成長でストア展開される秘訣についてお話いただきます。 本セミナーは無料です。ぜひご参加ください。 ▶︎無料参加はこちらから その他、同時開催でファミリマート元執行役員、株式会社データ…

  • 2022.02.28

    フーコット昭島店が3月15日オープン、2号店にして新店タイプの1080坪

    ヤオコーが子会社を通じて手掛けるディスカウントフォーマットの「フーコット」2号店、昭島店のオープンが3月15日に予定されている。 出店地となる東京都昭島市もくせいの杜2-6-1は、ターミナル駅のJR立川駅から北西に3km弱、昭和記念公園の西側に立地するなど商圏の広がりが限定されそうな場所にある。広域集客型のディスカウントフォーマットの力が試されそうな立地だ。 周辺にはスーパーマーケット(SM)のエコスの他、総合スーパー(GMS)から転換したイオンリテール運営のディスカウントフォーマットのザ・ビッグ昭島店が北西約1kmのところにある。 さらにその西側にはカインズが店舗を構えるなど、特に比較的広域…

  • 2022.02.24

    オーケーが、JCSI顧客満足度調査でスーパーマーケット業種で 11年連続1位を獲得

    オーケー株式会社は、「JCSI(日本版顧客満足度指数)」(公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会)が2022年2月22日に発表した 2021年度第4回調査において、スーパーマーケット業種で顧客満足度第1位となった。 顧客満足度1位は、2011年度に調査対象となってから11年連続となる。 今回は、JCSI(日本版顧客満足度指数)が定める6指標 (顧客期待、知覚品質、知覚価値、顧客満足、推奨以降、ロイヤルティ) のうち、全ての指標で1位の評価をとった。 JCSI(Japanese Customer Satisfaction Index:日本版顧客満足度指数)調査は、サービス産業に開か…

  • 2022.02.21

    [3月11日無料開催]イケア、オイシックス、コープさっぽろ、旬八などキーマンや代表が登壇。リテールDXの今を語る

    スマートフォンやSNSをはじめとしたデジタルツールの発展と浸透によって、消費者の価値観や購買行動は多様化してます。また未だ収束の見えぬコロナウイルスの影響も相まり、より一層不確実な未来や変化に対応していく必要があります。 そんな状況の中今後の消費・ビジネス環境から、描くべき未来像にはDX化が不可欠です。 本セミナーでは、リテール業界のトップランナーをお招きして、ビジネス展望やデジタル戦略について語っていただきます。貴重な機会になりますのでぜひご参加ください。 無料参加はこちらから(当日参加できない方へアーカイブ配信あり)> 主なプログラム 特別講演 14:00 – 14:40イ…

  • 2022.02.01

    【2月22日開催】ネットスーパー・アプリ等をテーマに「これからの小売に求められる進化」を語る

    急速な社会変容への対応が迫られる小売業界―現代において、昨今のスマートフォンを中心としたテクノロジーの劇的な発展は、消費者の価値観や行動の多様化に拍車をかけています。今後どのように消費者を理解し、エンゲージメントを構築していくべきか。小売企業にとって最重要テーマです。 本セミナーでは、基調講演にて、黒字化が難しいといわれるネットスーパーで黒字化を続け、事業の柱に育てられたスーパーサンシ社から高倉常務、メインセッションとして、モバイルアプリの開発から運用、マーケティング活動までサポートするモバイルアプリプラットフォーム「MGRe(メグリ)」を運営するランチェスターから田代社長に登壇いただき、各社…

  • 2022.01.31

    DX(デジタルトランスフォーメーション)の市場規模、2026年に1兆2,475億米ドル到達と予測

    株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「デジタルトランスフォーメーションの世界市場 (~2026年):技術 (クラウドコンピューティング・ビッグデータ&アナリティクス・モビリティ/ソーシャルメディア・サイバーセキュリティ・AI・IoT)・展開区分・組織規模・産業 (BFSI・小売・教育)・地域別」(MarketsandMarkets)を発表した。 デジタルトランスフォーメーションの市場規模は、2021年の5,215億米ドルからCAGR19.1%で成長し、2026年には1兆2,475億米ドルに達すると予測された。企業によるマーケティングや広告活動への支出の増加、市場を牽…

  • 2022.01.28

    冷凍食品市場は、2030年に5,044億1,000万ドルに達し、予測期間中に8.37%成長見込み

    ASTUTE ANALYTICAが2022年1月26日に発表した最新レポートでは、2022年から2030年の予測期間で、小売分野はCAGR 8.59%で成長すると予測された。冷凍食品の世界市場は、2030年までに5,044億1,000万ドルに達し、予測期間中に8.37%のCAGRで成長すると予測。 https://www.astuteanalytica.com/request-sample/frozen-food-market 世界には15歳以上の労働人口が33億人おり、この膨大な労働人口が食事の準備を簡単にするために冷凍食品に徐々に移行。さらに、忙しいライフスタイルや働く女性の割合が増加して…

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