【海外視察ツアー】Amazon・ウォルマート・ウェグマンズ・イータリーなど アメリカ 小売トレンドの最前線を現地で集中学習
2022.06.09
2022.05.25
デジタルテクノロジーの進化にこの間の新型コロナウイルスの影響が加わり、日本の小売業界では買物の形からの再設計ともなるような業態の模索が続いています。それは日本が歴史的にモデルとしてきたアメリカも同様です。
今回、株式会社リテール総合研究所では、ニューヨークを拠点に東海岸に出店する主力企業の最新フォーマット、新型コロナウイルスへの対峙の仕方を実体験する現地セミナーの企画を行いました。
アマゾン、ウォルマート、ウェグマンズ、イータリーなどアメリカ小売りトレンドの最前線を現地で集中学習し、アメリカ東部の小売り最前線を学びます。
ロングアイランド、ブルックリン、ニュージャージー州、ロードアイランド州、コネチカット州、マンハッタンなどの店舗を視察。店舗のICT活用研究所の郡司昇氏、城取フードサービス研究所の城取博幸代表、リテールガイド編集長の竹下浩一郎など流通プロフェッショナルが、現地に同行して集中解説を行います。
ロングアイランドの地方都市・レビットタウンにあるウォルマートのデジタルテクノロジー実験店舗「インテリジェント・リテール・ラボ(IRL)」、ウォルマートの主力フォーマットのスーパーセンター、ウェグマンズの郊外店など大型店舗、アマゾンのフルスケールのスーパーマーケット、ドイツ発のハードディスカウントストアとして存在感を増すアルディ、リドル、世界最大のドラッグストアチェーン・ウォルグリーン、コストコなどを体験することが可能です。
グローサラントを体現するイータリーの世界最大の売り上げを誇る旗艦店、レジレス店舗のアマゾンゴー、ホールフーズの小型店など都市部ならではのフォーマットなども見学を行います。