無印良品

  • 2022.11.25

    ヨークベニマル塩釜舟入店が12月1日オープン、自社運営SCの核店として出店、サブ核は無印良品

    ヨークベニマルは、12月1日、宮城県塩竈市にヨークベニマル塩釜舟入店をオープンすると発表した。塩竈市へは2016年7月オープンの塩釜北浜店以来、3店目の出店となる。 1km圏内の人口は8569人、世帯数は3330世帯。年齢構成は65歳以上が約35%、40~50 代が約28%と、シニア層が多く、1、2人世帯が半数を占める地域。 ヨークベニマルが運営するショッピングセンターのヨークタウン塩釜舟入の核店としてオープ。同一建物内に無印良品、クリーニングpino(ピーノ)、別棟でワークマンプラスが出店する。順次オープンしていく形で、ピーノはヨークベニマルと同日の12月1日、ワークマンは12月8日、無印良…

  • 2022.11.21

    無印良品が顧客層を拡大、より日常に踏み込み、板橋南町22は「全ての人を対象に、トイレットペーパーを買う店」を目指す

    良品計画は無印良品板橋南町22を11月17日にオープンした。 売場面積は無印良品東京有明(東京・江東)、無印良品銀座(東京・中央)に次ぐ約1180坪の関東最大級の広さ。都内生活圏で日常生活の基本を担う商品、 サービスを提供すると共に地域活性化の活動を行っていく。 日用品を中心とした商品とサービスを提供する「ふだん専門店」 良品計画は、21年9月に第二創業として、企業理念を再定義し、「『人と自然とモノの望ましい関係と心豊かな人間社会』を考えた商品、サービス、店舗、活動を通じて『感じ良い暮らしと社会』の実現に貢献すること」とした。 その上で「日常生活の基本をささえる商品やサービスを提供すること」「…

  • 2022.11.17

    無印良品アル・プラザ敦賀が11月25日、嶺南地域初出店、福井県内最大の売場で日常の基本を支える

    無印良品を展開する良品計画は福井県敦賀市に無印良品アル・プラザ敦賀を11月25日にオープンする。同社として嶺南地域初めての出店で、売場面積約477坪は県内では最大の売場面積となる。 敦賀市の地域活性化の一助となるべく、地元朝市や商店街などのイベントに参加していきたいと考えているという。 無印良品は、「全国津々浦々で、生活の基本を支える」ことを目指し、現在、地域のスーパーマーケット横など生活圏への出店を推進すると共に、日常の基本を支える商品を拡充し、 サービスを手に取りやすい適正な価格で提供することを進めている。 今回は平和堂の商業施設内への出店だが、周辺に住むお客により身近に利用してもらえるよ…

  • 2022.11.04

    無印良品ツルヤ安曇野穂高が11月25日オープン、約675坪の長野県最大の売場面積で地域需要に加え観光需要も視野

    無印良品を展開する良品計画は、長野県安曇野市のネイバーフッドショッピングセンター穂高ショッピングパーク内に無印良品ツルヤ安曇野穂高を11月25日にオープンすると発表した。 無印良品は、「全国津々浦々で、生活の基本を支える」ことを目指し、現在、地域のスーパーマーケット(SM)の横など生活圏への出店を推進し、品揃えでも日常の基本を支える商品、サービスを手に取りやすい適正な価格で提供する取り組みを進めている。 それによって、これまで無印良品の店がなかった地域の生活圏にも出店の可能性を見いだし、日常生活の基本を支える商品と地域に密着した取り組みを行い、利便性を高めることを目指している。 今回は長野県内…

  • 2022.11.01

    無印良品 板橋南町22がオープン、関東最大級の広さの大型路面店

    無印良品を展開する株式会社良品計画は、関東最大級の大型路面店「無印良品 板橋南町22」を2022年11月17日(木)にオープンする。 売場面積は「無印良品 東京有明」、「無印良品 銀座」に次ぐ約1200坪の関東最大級の広さで、都内生活圏で日常生活の基本を担う商品、サービスを提供するとともに、地域の皆様と地域活性化の活動を行っていく。 日常生活の基本を担う地域のコミュニティセンターに 無印良品は、「全国津々浦々で、生活の基本を支える」ことを目指し、現在、食品スーパー横など生活圏への出店を推進するとともに、日常の基本を支える商品、サービスを手に取りやすい適正な価格で提供することを進めている。 同時…

  • 2022.10.21

    「無印良品 コープさっぽろ そうえん」がオープン、北海道内ではスーパーマーケット隣接2店舗目

    株式会社良品計画は、北海道中央区に開業したスーパーマーケット「コープさっぽろ そうえん店」の2階に、新店舗「無印良品 コープさっぽろ そうえん」を10月27日(木)にオープンする。札幌市内では9店舗目、北海道内では14店舗目の出店となる※1。 無印良品は、「全国津々浦々で、生活の基本を支える」ことを目指し、現在、食品スーパー横など生活圏への出店を推進するとともに、日常の基本を支える商品、サービスを手に取りやすい適正な価格で提供することを進めている。 1Fにある生鮮食品やお惣菜を取りそろえる「コープさっぽろ そうえん店」とともに、日用品・収納用品や衣料品を取り揃え地域のお客の生活に「役立つ」店舗…

  • 2022.10.07

    無印良品が「かんたん調味の素」シリーズ17種類を新発売、身近な食材でお手軽、簡単に

    株式会社良品計画は、本格的なおかずやおつまみを家庭にある身近な食材でお手軽、簡単につくれる調味料「かんたん調味の素」シリーズ17種類を10月12日(水)から無印良品の店舗※及びオンラインストアで発売する。 毎日のおかずがつくれる豊富なラインナップ 「かんたん調理」シリーズは、豊富なメニューで毎日の献立づくりの手助けになり、身近な肉や野菜などの食材でおかずやおつまみを簡単につくることができる無印良品の新しいシリーズ。 本格的な「四川麻婆豆腐」や「タッカルビ」などご家庭では味付けが難しい料理をはじめ、食卓のメインになる肉料理から手軽につくれておつまみにもなる副菜まで豊富なメニューを17種類揃える。…

  • 2022.09.30

    無印良品が500円以下の日用品を中心に集めた新フォーマットの展開を開始、1号店を東京都三鷹市に出店

    良品計画は、税込価格で500円以下の日用品や消耗品を中心に集めた新フォーマットとなる「無印良品500」の出店を開始した。1号店として9月30日に「無印良品500アトレヴィ三鷹」をオープンした。 同社は、2021年9月より新中期経営計画をスタート。「誠実な品質と倫理的な意味を持ち、生活に欠かせない基本商品群、サービス群を、誰もが手に取りやすい価格にすること」を使命の1つとして掲げ、生活者の「日常生活の基本を支える」ことを目指している。 食品をはじめ、多くの生活必需品の価格高騰が続く中でも、品質の良い商品を手に取りやすい価格で提供し続けるため、1980年の無印良品スタート時から変わらず「素材の点検…

  • 2022.09.29

    無印良品のネット注文店舗受け取りサービスの機能強化、食品と超重量商品以外すべての商品を対象に

    無印良品を展開する良品計画は、9月29日から「ネット注文店舗受け取りサービス」の対象アイテムを大幅拡大した。今回、新たに家具家電などの大型商品約500点を追加することによって食品と、重さ60kg以上で安全に運ぶことが難しい超重量商品以外、すべての商品を無印良品のネットストアで注文し、店舗で受け取ることができるようになった。受け取れるアイテム数は約2倍に拡大した。 「ネット注文店舗受け取りサービス」は、パソコンやスマートフォンから24時間いつでも注文でき、近くの店舗で商品を受け取ることができるサービス。人気商品や近くの店舗で取り扱いのない色、形、サイズの商品をネットストア上で手軽に注文し購入でき…

  • 2022.09.02

    無印良品 が「なるほど!低価格」商品を拡大、生活の知恵を生かすこと等で価格を抑える

    株式会社良品計画は、「無印良品」において、2022年9月2日より、世界の生活の知恵を生かすこと等で価格を抑えた商品を、「なるほど!低価格」商品と位置づけ、これまで以上に拡大すると発表した。 食品をはじめ多くの生活用品の価格高騰が続く中、日常生活を支える商品を、これからも安心して手に取りやすい価格で提供したいという思いから、今回、世界の生活の知恵を生かした商品や数量や色に限りがある商品、残反、残糸等、素材を余すところなく活用して作った商品等、「わけ」あって低価格を実現した商品を、「なるほど!低価格」商品と名打ち、今後拡大していくという。 「なるほど!低価格」商品は、販売中の商品「ストレッチデニム…

  • 2022.08.01

    無印良品大丸福岡天神が9月1日にグランドオープン、九州で初めてCafé&Meal MUJIの弁当を販売するなど食品を強化

    大丸松坂屋百貨店は、大丸福岡天神店は東館エルガーラ地下1階に「無印良品大丸福岡天神」を9月1日にオープンすると発表した。 天神地区は再開発により人流の活性化が見込まれていることから、同地区3店目となる同店は食品を強化。地産地消を促進するため地域野菜である糸島産の野菜を販売する他、九州で初めてCafé&Meal MUJIの弁当を販売する。 弁当は、温野菜を使用するなど健康を意識した商品を毎日3種類、各10食を税込み590円で販売。再開発によって増えると想定される周辺エリアで働く人のニーズを想定する。 また、無印良品で取り扱っている冷凍食品をフルラインアップで品揃えする。 また、カレーやバ…

  • 2022.05.12

    ヨークベニマルが西富山店を栃木県33店目として那須塩原市に出店、売場638坪で無印良品と共同出店

    ヨークベニマルは4月22日、栃木県那須塩原市にヨークベニマル西富山店をオープンした。 カゴメなどが所有する土地に一部土地を購入の上で自社開発のネイバーフッドショッピングセンター(NSC)の「ヨークタウン西富山」を開業。スーパーマーケット(SM)のヨークベニマルが核店となり、大型店では他に無印良品、ダイソーが出店している。 特徴はヨークベニマルと無印良品が同じ建物内に隣接している点で、共同出店のような形になっている。一方でダイソーは別棟での出店。無印良品とダイソーはヨークベニマルのオープンから少し遅れて4月28日のオープンを予定している。 無印良品を展開する良品計画はSMとの共同出店を増加させて…

  • 2022.04.28

    ローソン店舗への「無印良品」商品の展開が5月から本格化、2023年中をめどに全店へ導入予定

    良品計画とローソンが5月2日から、ローソン店舗への「無印良品」の本格導入を開始すると発表した。 両社は2020年6月からローソン店舗で「無印良品」を導入する実験販売を行ってきた。現在、東京都、千葉県、埼玉県の約110店舗で展開しているが、今回の取り組みはこれを23年中を目途に全国規模に拡大し、全店への導入を予定するものとなる。 5月から約半年間で、関東甲信越地区の約5000店に「無印良品」の導入を開始。その後、全国への拡大を進める。 展開する商品は生活の基本となる商品約200アイテムで、主な品揃えは靴下(230円、税込価格、以下同)、化粧水(携帯用250円~)、レトルトカレー(250円~)、文…

  • 2022.03.28

    無印良品広島アルパークが世界最大店舗として国内最大級の品揃えで4月22日オープン

    無印良品を展開する良品計画は、広島県西区の複合商業施設「ALPARK(アルパーク)」内に世界最大の大型店「無印良品広島アルパーク」を4月22日にオープンする。 同施設内に入っていた無印良品を増床リニューアルする形でのオープンとなる。 国内最大級の品揃えを提供する「生活全部店」として、「地域の皆さまとすこやかな暮らしをつくる」をコンセプトに「食べることを楽しむ」「環境について考える」「健康を保つ」「住まう・くらす」「法人向けの空間サービス」「地域がつながる場所」の6つのキーワードで地域に根差した商品やサービスの提供を目指す。 無印良品では無印良品の基本となるすべての商品とサービスを提供する大型店…

  • 2022.03.08

    コープさっぽろと良品計画が協業し、北海道内で「無印良品」の商品120品目の配送を開始

    コープさっぽろは良品計画と協業し、「無印良品」の商品の取り扱いを開始することを発表した。2月24日共同記者会見を実施した。 コープさっぽろが北海道内の組合員向けに展開する「宅配システムトドック」(トドック、https://todok.sapporo.coop/)を通じ、3月第4週企画(3月7日(月)~3月11日(金))から無印良品の食品や雑貨など計約120品目を北海道内で販売、北海道内ほぼ全域のトドック利用者がトドックのカタログやトドックアプリ、サイトから無印良品の商品を購入できるようになる。 トドックはコープさっぽろが2006年10月から北海道全域の組合員を対象に展開している宅配サービスで、…

1 2 3
1 2 3