ローソンが名店監修の「豚の角煮」「鶏のみぞれ煮」「牛すじ煮込」パウチタイプを発売
2023.08.03
ローソンは、8月8日(火)から、全国のローソン店舗で、名店が監修したパウチタイプの「豚の角煮」「鶏のみぞれ煮」「牛すじ煮込」を発売する。

暑い時期に調理をためらいがちな“煮込み料理”をレンジ1分半~2分(※)で手軽に楽しめる。 ※500Wの電子レンジで加温した場合。商品によって加温時間は異なる。
火を使わずにレンジで温められるパウチタイプの惣菜は、その手軽さから人気が高まっている。ローソンでの主な購入層は40代以上の男女となっており、中でも肉じゃがや筑前煮などの和食メニューに関しては50代以上の女性のお客に多く購入されているという。
■商品詳細 (発売日はすべて8月8日(火))
「なすび亭監修 豚の角煮」 (税込462円)

東京恵比寿にある日本料理店「なすび亭」が監修した「豚の角煮」。2種類の醤油と三温糖を使用し、コクと甘みのあるたれに、あご出しと山椒をいれ、本格的な和食の味わいを実現。ほろトロ食感の角煮に味がしっかりとしみ込んでいる。「出汁」を大切にする同店ならではの商品。
「分とく山監修 鶏のみぞれ煮」 (税込430円)

東京南麻布で伝統的かつ独創的な料理を提供している日本料理店「分とく山」が監修した「鶏のみぞれ煮」。大きめの鶏のから揚げを、かつおと昆布の合わせ出汁で香りよく煮つけている。
「肉卸小島監修 牛すじ煮込」 (税込408円)

1933年創業の老舗肉卸店「肉卸小島」が監修した「牛すじ煮込み」。牛すじについてはとろとろになるまで煮込んでおり、調味料と調理工程を工夫する事で、牛すじ特有のクセをおさえている。
■監修店舗について
「なすび亭」
東京都渋谷区恵比寿の閑静な住宅街にある日本料理店。「日本料理をもっと気軽に楽しんでもらいたい」という思いから、吉岡英尋シェフが手掛けた本格ながらも気軽に楽しめる和食を提供している。
「分とく山」
東京都港区南麻布にある、野﨑洋光氏が総料理長を務める日本料理店。創業以来、お客一人一人に満足してもらえるよう「おもてなしの心」を大切にしながら、伝統的かつ独創的な、季節感あふれる料理を提供している。
「肉卸小島」
1933年に東京都荒川区南千住で創業した和牛卸肉の老舗。生産者と寄り添いながら、高品質の和牛を提供している。東京駅構内「グランスタ東京」に、ステーキ店も出店している。