ローソンが青森県産米「青天の霹靂」を使用したおにぎり発売、「日本おこめぐり」シリーズ第11弾

2024.07.01

ローソンは、日本各地で生産されている希少なブランド米を単一で使用したおにぎり「日本おこめぐり」シリーズの第11弾として、青森県産米「青天の霹靂」を使用した「青天の霹靂青森県産帆立味噌和え」、「青天の霹靂塩にぎり」を、7月2日(火)から、全国のローソン店舗で発売する。同シリーズで青森県産米を使用したおにぎりを発売するのは、今回が初めてだ。

<商品画像(イメージ)>

「青天の霹靂青森県産帆立味噌和え」
「青天の霹靂塩にぎり」

「青天の霹靂」は、粘りとキレのバランスが良く、上品な甘みが特長のお米だ。「青天」の“青”は青森の青、“天”は遙かに広がる北の空、「霹靂」は稲妻を意味しており、鮮烈な存在になることを願って、「青天の霹靂」と命名された。

<商品詳細>
「青天の霹靂青森県産帆立味噌和え」(税込203円)
刻んだ青森県産ベビー帆立を、青森県産「かねさ味噌」に和えて、「青天の霹靂」のおにぎりの中具として入れている。

「青天の霹靂塩にぎり」(税込117円)
「青天の霹靂」そのものの美味しさを楽しめる、シンプルな塩にぎりだ。

現在、日本には都道府県ごとにその土地や気候にあわせて開発された300を超えるブランド米がある。しかしながら生産量が少なく家庭内消費が中心のため、全国的な知名度はあまり高くない。

ローソンは、このようなブランド米の美味しさをより多くの方に味わってもらいたいとの想いから、「日本おこめぐり」と銘打ち、2022年7月から希少なブランド米を使用したおにぎりを発売している。これまでに、「北海道産ふっくりんこ」、「山形県産雪若丸」、「石川県産ひゃくまん穀」、「富山県産富富富」、「福井県産いちほまれ」、「北海道産ゆめぴりか」、「新潟県産新之助」、「秋田県産サキホコレ」を使用したおにぎり計27品を発売し、シリーズ累計約3,900万個を販売した。

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