ローソンが「町中華フェア」を開催、人気店「早稲田メルシー」「赤坂珉珉」監修商品を発売
2024.07.04
ローソンは、7月9日(火)から順次、全国のローソン店舗(13,830店:2024年5月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」を除く)で、「町中華フェア」を開催し、町中華の人気店「早稲田メルシー」、「赤坂珉珉」監修商品を発売する。
<発売商品画像(イメージ)>

「早稲田メルシー監修 肉チャーハン」、「早稲田メルシー監修 タンメン」、
「早稲田メルシー監修 ポークオムライスおにぎり」
【下段左から】
「赤坂珉珉監修 ドラゴン麻婆」、「赤坂珉珉監修 ドラゴン炒麺」、「赤坂珉珉監修
ドラゴン炒飯おにぎり」、「エースコック 赤坂珉珉監修 ドラゴン味噌タンメン麺大盛り」
今回の町中華フェアで発売するのは、1958年に早稲田で創業した人気の町中華店「早稲田メルシー」監修の炒飯・タンメン・おにぎりの3品と、1965年に赤坂で創業した人気町中華店「赤坂珉珉」監修の炒飯・炒麺・おにぎり・カップ麺の4品の計7品だ。
古くから地域に愛され続ける、中華料理中心の大衆食堂を総称する「町中華」は、近年人気になっている。インターネット調査(※)によると、回答者の83.7%の方が「町中華が好き」、または「町中華のお店に行ってみたい」と回答されているという。また、月1回以上中華料理を食べる方の割合は75.8%に上ったという。
(※)中華料理界に町中華・高級中華・ガチ中華の“三国時代”が到来!?:リクルートホットペッパーグルメ外食総研調べ(調査期間:2022年6月24日~6月26日)
なお、「早稲田メルシー」は6月29日から一時休業している。「早稲田メルシー」からは、「町中華を応援する、という趣旨に賛同して今回の商品を監修しました。人手不足から店舗は一時休業となりますが、全国のローソンでメルシーの味を楽しんでください」というコメントが届いてる。
■全国のローソン店舗で発売する「早稲田メルシー」監修商品
<発売日:7月9日(火)>

「早稲田メルシー監修肉チャーハン」(税込592円)
1958年に早稲田で創業した、人気の町中華店「早稲田メルシー」監修商品だ。同店の人気メニューであるチャーハンをイメージし、ごはん、焼豚にラードを混ぜて高温で炒めた。
<発売日:7月16日(火)>

「早稲田メルシー監修タンメン」(税込599円)
「早稲田メルシー」のタンメンをイメージし、濃い味わいの塩ベースのスープに、ニラ、コーン、もやし、キャベツ、人参、ゆで卵をのせた、食べ応えのある商品だ。

「早稲田メルシー監修ポークオムライスおにぎり」(税込203円)
「早稲田メルシー」の人気メニューであるオムライスをイメージしたおにぎりだ。鶏ガラの旨味をきかせた、ケチャップベースのご飯に豚肉と玉ねぎを具材として入れている。
■全国のローソン店舗で発売する「赤坂珉珉」監修商品
<発売日:7月9日(火)>

「赤坂珉珉監修ドラゴン麻婆」(税込646円)
1965年に赤坂で創業した、人気の町中華店「赤坂珉珉」監修商品だ。同店の人気メニューであるドラゴン炒飯をイメージし、刻みにんにく、おろしにんにく、ガーリックパウダー、ニラを使用した炒飯に、鶏ガラの旨味をきかせた麻婆豆腐を合わせた。

「エースコック赤坂珉珉監修ドラゴン味噌タンメン麺大盛り」(税込288円)※ローソン先行発売※ナチュラルローソンでも発売
「赤坂珉珉」監修の大盛りサイズのカップ麺だ。豆板醤、ガーリック、ジンジャーの風味を加えたボークベースの味噌スープを楽しめる。
<発売日:7月16日(火)>

「赤坂珉珉監修ドラゴン炒麺」(税込599円)
「赤坂珉珉」の炒麺をイメージし、太めの麺をニンニク風味の醤油ベースで味付けし、豆醤、うずら、きくらげ、豚肉などをのせている。

「赤坂珉珉監修ドラゴン炒飯おにぎり」(税込181円)
「赤坂珉珉」のドラゴン炒飯をイメージしたおにぎりだ。刻みにんにく、おろしにんにく、ガーリックパウダー、ニラの風味を楽しめる。
■監修店舗「早稲田メルシー」、「赤坂珉珉」概要

・早稲田メルシー
1958年の創業以来、早稲田の学生に愛されている町中華店だ。「安い」「旨い」「多い」の三拍子がそろったメニューが特長で、炒飯、タンメン、オムライスは同店の人気メニューだ。
※2024年6月29日から一時休業中

・赤坂珉珉
1965年創業の老舗の中華料理店だ。名物の餃子をはじめ、ドラゴン炒飯、炒麺(五目焼そば)は同店の人気メニューだ。