経営戦略

  • 2022.10.06

    ケンタッキーで楽天ポイントカードが利用可能に、楽天ペイメントと日本KFCが提携

    楽天ペイメント株式会社は、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社と共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において提携を開始する。 今回の提携により、2023年春頃から「ケンタッキーフライドチキン」全店舗約1,180店(2022年10月6日時点)において「楽天ポイントカード」が利用可能となる。 KFCで現在利用できる共通ポイントサービス「Ponta」に加えて「楽天ポイントカード」を導入することで、利用者は貯める共通ポイントサービスを選択することが出来るようになる。 「楽天ポイントカード」との提携により、利用者は対象店舗にて「楽天ポイントカード」または「楽天ポイントカード」機能が搭載された…

  • 2022.09.23

    ヤマダデンキで、イオンのコード決済サービス「AEON Pay」利用開始

    株式会社ヤマダホールディングスは、株式会社ヤマダデンキで、「AEON Pay」(イオンペイ)に関する加盟店契約を締結した。 2022年9月26日よりヤマダデンキ店舗、ヤマダデンキストアブランド店舗(ベスト電器、マツヤデンキ、ツクモ)及びキムラヤの合計1,165店舗にてイオンのコード決済サービス「AEON Pay」の利用を開始する。 家電量販店における「AEON Pay」の利用はヤマダデンキが初となる。 ​ ■ヤマダデンキ店舗におけるQR/バーコード決済サービス導入状況 「AEON Pay」:2022年9月26日(月)サービス提供開始予定 「Smart Code」:2020年08月21日導入済み…

  • 2022.09.22

    ローソンとAVITAがコンビニでのアバター活用で協業、アバターワーカーを一般募集

    アバター事業を手掛けるAVITA(アビータ)株式会社と株式会社ローソンは、人手不足や深夜の就労対策としてアバターを活用し、「時間」「場所」「年齢」「性別」「様々な障害」などに制約されない新たな働き方や、アフターコロナにおけるリアル店舗での非接触の新しい接客の実現に向けて、協業を開始した。 アバター活用の協業第1弾として、2022年11月末に都内にオープン予定の未来型店舗「グリーンローソン」にAVITAのアバター接客サービス「AVACOM」を導入する。アバターを活用したお客へのお困り事へのサポートや新商品の説明、VTuberとのコラボレーションによるエンターテインメントの提供など、新しいコミュニ…

  • 2022.09.21

    イオンモール、100%地産地消の再生可能エネルギを運用を目指す。低圧・分散型太陽光発電を通じた再エネ供給開始

    イオンモール株式会社、株式会社エコスタイル、株式会社みずほ銀行、みずほ証券株式会社、みずほリース株式会社で基本合意「自己託送による低圧・分散型太陽光発電設備を通じた再生可能エネルギー調達」に基づき、2022年9月度より再エネ電力供給を順次開始すると発表した。 本プロジェクトは、全国にある約740か所の低圧太陽光発電所(合計約65MW規模)で日々発電した電力を、一般送配電事業者が管理・運営する送配電ネットワークを利用する「自己託送制度」を活用して全国のイオンモール約30施設に電力供給する計画。 今回、再エネ電力を供給する約30施設は、東北・東京・中部・関西・中国・四国の計6電力エリアを対象として…

  • 2022.09.18

    ワタミ、高齢者見守り事業「ワタミの宅食 みまもりサービス」の提供開始

    ワタミ株式会社は、健康に配慮した日替わりのお弁当・お惣菜を毎日お届けする食事宅配サービス「ワタミの宅食」のプラットフォームを活かし、2022年11月より高齢者見守り事業「ワタミの宅食 みまもりサービス」のサービス提供を開始する。 ■サービス開始の背景65歳以上の高齢者人口割合は2025年には35%超、高齢者独居世帯は750万世帯になると言われている中、『親が高齢だけど、遠くに住んでいるため毎日は会いにいけない』『毎日ちゃんと食べているか心配』などの心配事が多い現状がある。 「ワタミの宅食」の65歳以上の利用者が約75%を占めており、人生100年時代に向けてこのようなニーズは益々増加していくこと…

  • 2022.09.16

    Retail AIと東芝テックが共同プロジェクトを開始、新たな買い物体験の創出を図る

    株式会社Retail AIと東芝テック株式会社は「新時代のお買い物体験を生み出し、流通の仕組みを革新する」という将来展望のもと、共同プロジェクトを開始した。 Retail AIの主力製品となる決済機能付きカートシステム「スマートショッピングカート」は、現在「世界で最もご利用いただいているスマートカートシステム(※自社調べ、世界における「決済機能付きショッピングカート」として、2022年9月時点)」として、国内小売業を中心に急速に導入が拡大している。 今回、本共同プロジェクトを通じて東芝テックのグローバルリテールプラットフォーム「ELERA(エレラ)」と連携し、小売企業の店舗運営効率化及び新たな…

  • 2022.09.08

    ツルハドラッグ、北海道・東京・神奈川・兵庫の調剤薬局全店舗で処方薬当日配送サービス提供開始

    株式会社ツルハは、ジェイフロンティア株式会社が提供する医療機関、薬局向けのオンライン診療・服薬指導サービス「SOKUYAKU(ソクヤク)」を活用して、札幌市内での処方薬当日配送サービスを開始した。 北海道、東京都、神奈川県、兵庫県の調剤併設型ドラッグストア全店舗、合計163店舗に「SOKUYAKU」を導入し、東京23区内、横浜市内、札幌市内ではオンライン服薬指導後の処方薬当日配送サービスを開始する。 これまで「SOKUYAKU」は、医療機関・薬局・患者向けにオンライン診療/服薬指導ツールを提供するとともに、東京23区内、横浜市内、大阪市内、名古屋市内、福岡市内、広島市内において処方薬当日配送サ…

  • 2022.09.05

    東芝テック、飲食店のDX推進に向けた業務提携。配膳ロボットの全国展開、導入サポート開始

    東芝テック株式会社と株式会社SGSTは、飲食店のDX推進に向けた業務提携を実施した。 当該業務提携の第1弾として、2022年9月1日よりSGSTが取り扱う配膳ロボット「BellaBot(ベラボット)」を、東芝テックグループが全国展開および導入サポートを開始する。 配膳ロボット BellaBOT 飲食業界は、新型コロナウイルス感染症拡大を契機とした外出自粛、非接触の接客サービス需要の急増など経営環境が大きく変化し、人手不足の問題と業務効率化の必要性が高まっている。 SGSTと東芝テックは業務提携の第1弾として、SGSTが取り扱う配膳ロボット「BellaBot」の東芝テックグループによる全国展開、…

  • 2022.09.04

    サンドラッグ、ドラッグストアmacを買収

    株式会社サンドラッグは、四国地方にてドラッグストアを展開中の株式会社大屋の全株式を取得し、完全子会社とすることを発表した。 サンドラッグは、競争激化により厳しさを増すドラッグストア業界において、グループ各社による新規出店に加え、フランチャイズ事業の展開及び M&A の活用により、さらなる事業規模拡大を目指している。 大屋は、愛媛県・高知県を中心にドラッグストア「mac」を 50 店舗以上運営し、地域に根付いた経営により長きに渡り事業成長を続けています。創業から 70 年を数える地域の有力企業であり、人口集積地から、人口密度が低く遠方より車で来店されるお客様の多い立地まで、幅広いエリアで…

  • 2022.07.08

    すかいらーくグループ、宅配サービスで「楽天ポイント(オンライン)」を新たに導入

    株式会社すかいらーくホールディングスは、「ガスト」「バーミヤン」などの宅配サービスにて、2022年7月7日より、楽天グループ株式会社のECサイトを対象とした共通ポイントサービス「楽天ポイント(オンライン)」の導入を開始した。 すかいらーくグループ店舗では店内飲食で「楽天ポイント」を利用できるが、今回さらに宅配・テイクアウト・通販のオンライン注文における「楽天ポイント(オンライン)」の利用も可能になった。 ■すかいらーくグループの宅配サービスに「楽天ポイント(オンライン)」導入 ■導入日2022年7月7日~ ■対象ブランド すかいらーくグループの宅配サービス実施全ブランドガスト/バーミヤン/ジョ…

  • 2022.03.31

    ニトリホールディングスが「IT・デジタル」拠点となる「ニトリデジタルベース」を設立、4月開業予定の目黒通り店に併設

    ニトリホールディングスは、ニトリグループのIT・デジタルを革新技術でリードする「ニトリデジタルベース」を4月1日に設立する。 ニトリグループは、「住まいの豊かさを世界の人々へ提供する。」というロマン(志)を実現するべく、同社が「製造物流IT小売業」と呼ぶビジネスモデルを構築してきた。そのビジネスモデルを支えるため、システムは自社で内製しているという。 「2032年3000店舗、売上高3兆円」というビジョン達成に向けたグローバル事業とその他事業領域拡大に当たり、IT・デジタルへの期待はますます大きくなっているとし、強みを支えてきた情報システム・業務システムを「ベース(基盤)」として、小売業の先例…

  • 2022.03.28

    ローソン、佐川急便と連携して「不在再配達荷物の店頭受け取り」の実験エリア拡大

    株式会社ローソンは、佐川急便株式会社と連携し、ローソンの既存店舗を活用した不在再配達荷物の店頭受け取りサービスの実験を、2022年3月29日から2023年2月28日までの間、山口県内の101店舗で開始する。 ローソンと佐川急便は、2020年2月から栃木県内の24店舗で同様の実験を開始し、2020年8月には山梨県内の54店舗、2021年9月には長崎県五島市の5店舗、2021年11月には島根県の108店舗に実験エリアを拡大してきた。実験の結果を踏まえて、今後の実施エリアのさらなる拡大を検討する。 この取り組みにより、受け取り方法の多様化によるお客様満足の向上や、不在再配達に伴う配達トラック台数の削…

  • 2022.03.08

    コープさっぽろと良品計画が協業し、北海道内で「無印良品」の商品120品目の配送を開始

    コープさっぽろは良品計画と協業し、「無印良品」の商品の取り扱いを開始することを発表した。2月24日共同記者会見を実施した。 コープさっぽろが北海道内の組合員向けに展開する「宅配システムトドック」(トドック、https://todok.sapporo.coop/)を通じ、3月第4週企画(3月7日(月)~3月11日(金))から無印良品の食品や雑貨など計約120品目を北海道内で販売、北海道内ほぼ全域のトドック利用者がトドックのカタログやトドックアプリ、サイトから無印良品の商品を購入できるようになる。 トドックはコープさっぽろが2006年10月から北海道全域の組合員を対象に展開している宅配サービスで、…

  • 2022.03.07

    ダイソーがStandard Productsを梅田エストに4月16日にオープン、西日本エリア1号店でTHREEPPYを併設

    100円ショップの「DAISO」を国内3620店、海外24の国と地域合算で5892店を展開する他、300円ショップの「Standard Products」「THREEPPY」を合わせた3フォーマットを柱の事業として展開する大創産業は4月16日、 梅田エスト(大阪府大阪市北区)に「Standard Products by DAISO(スタンダードプロダクツバイダイソー)」ブランドのフォーマットを出店する。同フォーマット4号店となる他、西日本エリア初出店となる。 スタンダードプロダクツバイダイソーは「ちょっといいのが、ずっといい」をコンセプトとし、環境やライフスタイルの変化に伴うニーズの高まりに応…

  • 2022.03.03

    バローHDは、公式アプリ「ルビットアプリ」をリニューアル。決済機能等を追加

    株式会社バローホールディングスは、公式アプリ「ルビットアプリ」をリニューアルする。「ルビットアプリ」は 2019 年 8 月より運用を開始し、現在 50 万人を超える「Lu Vit カード」会員が利用中。 今回のリニューアルでは、①デジタル会員証機能と②スマートフォン決済機能「Lu Vit Pay(ルビットペイ)」の追加。これらの機能追加により、店頭で Lu Vit カードを出さなくても会員証の提示によるチャージやポイント加算、Lu Vit 電子マネーでの支払いが可能となり、Lu Vit カードの全ての機能を「ルビットアプリ」で利用可能となる。 ■新機能① デジタル会員証機能「ルビットアプリ」…

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