新着記事

  • 2023.05.17

    オーケーが今秋、銀座に出店すると発表、「マロニエゲート銀座2」内地下に2フロア600坪超

    オーケーは2023年秋、東京都中央区銀座の商業施設「マロニエゲート銀座2」(東京都中央区銀座3-2-1) に銀座店を出店すると発表した。 ファーストリテイリングとのかかわりから出店の機会を得たとしている。出店するマロニエゲート銀座2にはユニクロのグローバル旗艦店のUNIQLO TOKYO、ジーユー、PLST(プラステ)、Theoryなどファーストリテイリングのブランド群が出店している。オーケーはマロニエ ゲート銀座2の地下1階、地下2階に出店。2フロアを合わせた売場面積は600坪を超える予定で、オーケーとしては中央区初出店となる。 近隣住民の他、業務用需要、さらに仕事帰りなど働く人、銀座に買物…

  • 2023.05.16

    オギノ富士宮弓沢店が5月17日オープン、静岡県5店目、地盤の「山梨県」を打ち出す、衣料品の品揃えも充実

    オギノは5月17日、静岡県富士宮市弓沢町にオギノ富士宮弓沢店をオープンする。この出店で47店態勢となる。内訳は山梨県35店、長野県7店、静岡県5店。 静岡県は、御殿場店、富士岡店、沼津インター店、2月開店の富士宮万野原店に続く5店目。出店する富士宮市弓沢地域は富士宮市最南部で富士市に隣接し、店舗はJR富士宮駅から南東に約900mの県道414号線沿い、富士宮市の中心部に近い場所に立地している。 オープンモール型ショッピングセンターのアクロスプラザ富士宮の核店として出店で、他にドラッグストア、100 円均一、エステサロン、飲食店、カフェなどが順次開店する。 商品では「ふだんの暮らしを楽しく、豊かに…

  • 2023.05.16

    ヨドバシカメラ マルチメディア仙台がヨドバシ仙台第1ビルに移転し増床、家電量販店として東北最大級に

    ヨドバシホールディングスは、2023年6月2日(金)、「ヨドバシカメラ マルチメディア仙台」をJR仙台駅東口の「ヨドバシ仙台第1ビル」に移転オープンする。 ヨドバシ仙台第1ビルに、移転オープン 仙台店は、既存店舗から移転し増床。総売場面積約22,000㎡(約6,654坪)、家電量販店として東北最大級の店舗となる。店舗及びヨドバシ・ドット・コムとの連携で800万品目以上の豊富な品揃えで、来店するお客に喜ばれる商品を提供する また、ヨドバシ・ドット・コムにおいてはお客に最適な商品を提案し、当日・翌日・指定日配送で迅速に届ける。 ヨドバシカメラ マルチメディア仙台、2階から4階にオープン お客様の「…

  • 2023.05.16

    ファミマが修繕依頼アプリ「管理ロイド」を全店に導入、什器設備の安定稼働と修繕対応の効率化を図る

    ファミリーマートは、THIRDが提供する修繕依頼アプリ「管理ロイド」を2023年5月より全国の加盟店(※)へ導入を開始し、店舗什器設備の故障時における早期修繕対応や予防、保全に繋げ、店舗什器設備の安定した稼働と修繕対応における業務効率化を図っていく。(※宮崎県、鹿児島県、沖縄県除く) 今回導入する管理ロイドは、店舗に設置された端末より修繕が必要な箇所の画像や動画、音声による報告が可能であり、保守を担う協力事業者が遠隔で状況の診断を行う。 これにより、修繕を行う作業員が店舗訪問する回数や店舗との状況確認の時間を短縮し、修繕箇所の対応を早期に完了するとともに、販売什器の故障による販売機会ロスの軽減…

  • 2023.05.15

    セブンが『2023年 夏ギフト』の受付開始、イトーヨーカドー「顔が見える食品。」シリーズも初めて扱う

    セブン‐イレブン・ジャパンは、5月15日(月)より、『2023年 夏ギフト』の受付を、セブン‐イレブンのギフト専用サイト「セブン‐イレブン ネットギフト」および全国のセブン‐イレブン21,397店舗(2023年4月末現在)にて開始した。 昨今のギフト市場は、「お中元」「お歳暮」といった贈答用としての利用に加え、商品を取り寄せし自宅で楽しむ傾向が継続して高まっているという。 セブン‐イレブンではそのようなニーズに対応すべく、2023年の夏ギフトは、「環境にやさしいオトクなお取り寄せ」をはじめ「厳選の名店・ブランド」商品等、セブン‐イレブンならではのラインアップに加え、生鮮品の拡充としてイトーヨー…

  • 2023.05.15

    三越伊勢丹「REV WORLDS」内の『バーチャル東京ドーム』がNFTコレクションとコラボ

    東京ドームは、三越伊勢丹が提供するVRを活用したスマートフォン向けアプリ「REV WORLDS」(レヴ ワールズ)内で展開する『バーチャル東京ドーム』にて、国内最大のDAO(※1)であるNinja DAOの人気NFTコレクション「CryptoNinja Partners」(クリプトニンジャ パートナーズ)と、2023年5月25日(木)~6月24日(土)の期間限定でコラボレーションを行う。 ※1 DAOとは”自律分散型組織”を意味しており、中央管理者が存在しなくても事業やプロジェクトを推進できる組織 今回のコラボレーションにより、期間中『バーチャル東京ドーム』の看板が、日本を代表するNFTコレク…

  • 2023.05.15

    真夏本番、夏休み入り対応商品、本格化する行楽需要への準備も|「これは押さえたい」グロサリー編・2023年7月

    フロントオフィス企画代表 近藤 智 6月26日(月)から7月2日(日)までの第1週は気温上昇に伴い、スパイシーなアジア系エスニック料理や涼味食品のさっぱり系のメニューの人気が急上昇するころとなる。山間部でゲリラ豪雨災害の発生や台風の発生などの可能性もあり、パックご飯などの即食系やペット飲料系の買い置きも提案訴求展開したい。 7月3日(月)から7月9日(日)までの第2週。7月7日(金)は小暑。真夏本番へ突入の時季となる。気温が上昇し日差しがさらに強くなり、食品以外ではUV対応や汗ばみ対策の需要があがる。アイスクリームやみつ豆、炭酸系飲料など、クールデザート、涼味食品、夏の味覚を勢ぞろいさせて訴求…

  • 2023.05.15

    18日父の日を確実に成功させ、7月の半夏生、土用の丑を視野に準備固める|「これは押さえたい」鮮魚編・2023年6月

    エバーフレッシュ研究所 堀内幹夫 近海物が年間で最も豊富な月であるため、主力商品についてはSKU展開、メニュー訴求をし、量販につなげる。 マアジ、イワシ、生スルメイカ、イサキ、生ギンザケ、新物トキサケ、活サザエ、生アユ、生カツオ、近海マグロ(近海生本マグロ〈メジマグロ含む〉、生キハダマグロ)など。  初夏型生魚丸物(生カツオ、アジ、スルメイカ、イサキ他)など旬魚を使った単品造りや旬鮮盛りの販売を強化し、利益を確保する。 6月は翌月(7月2日)は半夏生。モーリタニア産冬漁好調との情報もあり、相場的にはいまのところ前年並みか多少の下げ予測。SKU作り(足、スライス、ブツもしくは切り落とし)の拡大と…

  • 2023.05.12

    季節で需要が伸びる中華麺、漬物に加え、昨年伸びた魚肉練り製品、こんにゃくにも注意|「これは押さえたい」日配編・2023年6月

    城取フードサービス研究所代表 城取博幸 6月の主なイベント、行事は、梅雨入り(6月)、衣替え(1日)、イタリアワインの日(2日)、歯と口の健康週間(4日~10日)、プロポーズの日(5日)、時の記念日(10日)、和菓子の日(16日)、父の日(18日)、夏至(21日頃)、ちらし寿司の日(27日)など。 祭日や食に関係する大きなイベントが少ない月であるが、「父の日」のパーティは盛大に祝いたい。「和菓子の日」「ちらし寿司の日」は記念日POPを付け対象アイテムのフェースを拡大して販売する。梅雨入りし食中毒の季節でもあるため、陳列ケースの清掃など衛生管理に注意を払いたい。 総務省の「家計調査」で2022年…

  • 2023.05.12

    コメリハード&グリーン野辺山店が長野県南牧村にオープン、県内54店舗目

    コメリが、長野県南牧村に県内54店舗目となるコメリハード&グリーン野辺山店をオープンする。野辺山店の開店により、コメリの店舗数はパワー94店舗、ハード&グリーン1,105店舗、 PRO12店舗、アテーナ5店舗の合計1,216店舗となる。 野辺山店は、工具・金物、建築資材や農業資材など仕事に必要な商品から、家庭用品、ペット用品、園芸用品など暮らしを支える商品をリーズナブルな価格で提供している。お客に必要とされる一番近くて便利な店となれるように取り組んでいく。上記店舗の開店により、長野県内の総店舗数はパワー3店舗、ハード&グリーン51店舗となる。 ■コメリハード&グ…

  • 2023.05.12

    バスケット分析とは?意味や方法、事例、実践するメリットなどを解説

    消費者ニーズが多様化・高度化していく昨今では、事業者は消費者行動を紐解くため、日々データ分析を行っていくことが重要である。小売業のマーケティング戦略として有効なクロスセルの促進や、最適な売り場作りを行う上で、多くの事業者が実践している手法がバスケット分析だ。 本記事では、バスケット分析の概要から実施するメリット、具体的なやり方まで解説していく。 バスケット分析とは? バスケット分析とは、消費者の購買データを分析し、一緒に購入されやすい商品の組み合わせを導き出すデータマイニング手法である。 小売店やECサイト上における消費者の買い物かごを「バスケット」という一単位で扱い、同時に購入される商品を分…

  • 2023.05.12

    α世代とは?年代や価値観、消費行動の特徴を、その他世代などの違いと併せて解説

    昨今ではZ世代やミレニアム世代といった世代分けの概念が、マスコミ業界やマーケティング業界など、さまざまな業界で多く用いられている。その中でも、Z世代よりも若い世代を指し、価値観や消費行動など今後の動向に注目が集まっているのが、α世代(アルファ世代)だ。 本記事では、α世代の基本から対象年齢、特徴、他の世代との違いまで解説していく。 α世代とは?対象年齢は? α世代とは、2010~2024年頃(平成22年~令和6年頃)に生まれた世代を指す用語で、「ジェネレーションα」と称されることもある。2023年時点における対象年齢は13歳以下であり、最年長で中学1年生となっている。 α世代の多くは、1980…

  • 2023.05.12

    CoE (センターオブエクセレンス)とは?意味や役割、導入のメリットなどを解説

    日本企業は事業部門がそれぞれ独立した縦割り組織が主となっており、縦割りに人材やノウハウといった経営リソースが管理されている。しかし、昨今では事業部門の垣根を超えて経営リソースを管理する組織体系「CoE(センターオブエクセレンス)」に注目が集まっている。 本記事では、CoEの意味から機能・役割、メリット・デメリット、導入のポイントまで解説していく。 CoE(センターオブエクセレンス)とは? CoEとは、「Center of Excellence(センター・オブ・エクセレンス)」の略称で、企業内に点在した優秀な人材・ノウハウ・技術・設備などを一つの拠点に集約し、組織化することを指す。 組織の再構築…

  • 2023.05.12

    マックスバリュ登別店がリニューアル、需要の高まる冷凍食品の品揃えなどを強化

    イオン北海道は、2023年5月20日(土)午前9時、登別市にある「マックスバリュ登別店」をリニューアルオープンする。 登別店は、道道782号線沿いに2003年11月にオープン。今回、幅広い世代に愛される店舗に生まれ変わるべく、2015年以来、約8年ぶりとなるリニューアルを実施する。 今回のリニューアルでは、店内を快適にお買い回りできるよう店内レイアウトを見直すとともに、お弁当やお惣菜など、即食・簡便商品の品揃えを強化する。また、冷凍食品売場や生鮮食品の売場に新たな冷凍陳列ケースを導入し、近年需要が高まっている各種冷凍食品の品揃えも拡大する。 また、地元登別をはじめ、道南各地の地場商品の品揃えも…

  • 2023.05.12

    富士薬品グループのドラッグストアに、購買体験をパーソナライズする店頭ストアメディア機の導入が決定

    富士薬品は、富士薬品グループが運営する「セイムス」をはじめとするドラッグストアにおいて、パーソナルプロモーション事業・データ解析事業を手掛けるマギーの提供する、購買体験をパーソナライズする店頭ストアメディア機「セイムスタッチ」の全店導入(※1)を決定した。 まずは、2023年9月末までにドラッグユタカ(※2)を除く全923店舗への導入を進めていく。「セイムスタッチ」は、お客の過去の購買データをAIが学習し、その日に使えるお客様一人ひとりに最適なクーポンを発券する。2022年8月から東京都・千葉県の一部店舗(204店舗)で試験的に導入しており、その結果を受けて、この度の全店への導入決定となったと…

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