新着記事

  • 2023.01.20

    マルエツプチ上池袋二丁目店がオープン、生鮮、惣菜、ベーカリーの品揃え充実、ビヨンド・ビーフも品揃え

    マルエツは1月26日、都市型小型店舗のフォーマット「マルエツ プチ」の最新店として、上池袋二丁目店をオープンする。同店のオープンで東京都149店、全社304店態勢となる。 東武東上線北池袋駅から南に約660m、徒歩約9分、JR、私鉄、東京メトロ池袋駅から北東に約840m、徒歩約11分の場所への出店。店舗前を明治通りが通り、南西側に春日通りが北西に、西側には首都高速5号池袋線が南北に走る。 周辺は低・中層マンション、戸建てなどが立ち並ぶ住宅地で、300m圏の地形はほぼ平坦となっている。300m圏の人口は7005人、世帯数は4774世帯、世帯伸長率は99.9%(2021年対比22年)と微減、世帯当…

  • 2023.01.19

    ホットメニューも最終量販期、そば、うどんを売り込む、3月に向けてスナック&冷食も強化|「これは押さえたい」日配編・2023年2月

    城取フードサービス研究所代表 城取博幸 2月の最大イベントは「端午の節句」だが、恵方巻だけで終わらせず、「節分そば」「いわし料理」「節分まんじゅう」などの訴求も忘れずに行う。ホットメニューも最終量販期を迎えるため売り逃しがないようにしたい。 2022年の家計調査のデータで、2月に需要が増え、前年も上回ったカテゴリーは、パン(102.3%)、他のパン(104.8%)、大根漬け(101.1%)、白菜漬け(108.2%)、マーガリン(103.7%)、冷凍調理品(110.0%)、乳酸菌飲料(107.6%)。 2月に需要が増えたが、前年を下回ったカテゴリーは、食パン(97.7%)、2月に需要は変わらない…

  • 2023.01.19

    さとり世代とは?行動や価値観の特徴、ゆとり世代やつくし世代との違いも解説

    さとり世代とは、1980年代後半から2004年頃までに生まれ育った人を指している。不景気の時代背景もあり、さとり世代は他の世代とは違い独特の考えを持っている。この記事では、比較的よく言われるさとり世代の特徴や、ゆとり世代やつくし世代との違いについて、さらにビジネスでさとり世代とコミュニケーションするポイントなどを解説していく。 さとり世代とは 生まれた年代や育った頃の時代背景などによって、それぞれの世代に特徴が出る。人口が多く競争意識や仲間意識が強い団塊の世代、高度経済成長やバブル期を経験したベビーブーム世代などはよく耳にする世代である。 その後も、団塊ジュニア世代やゆとり世代などが生まれてい…

  • 2023.01.19

    後半、三寒四温で温かいメニューから春のメニューの提案対応をうまくこなそう|「これは押さえたい」グロサリー編・2023年2月

    フロントオフィス企画代表 近藤 智 今年は昨年と大きく違う点がある。それは「値上げ」問題である。昨年秋から食料品を中心に生活に直結する商品群が値上げラッシュになり、2022年は記録的な値上げの1年となった。帝国データバンクの調査によると、上場する主要飲食料品メーカー105社における昨年の価格改定品目数は最終的に2万822品目もあり、値上率平均が14%もあったとのこと。 過去には部分的一斉値上げはあったものの、全食品分野、全品目での一斉値上げが短期間に集中したことはなかった。生活者はバブル崩壊以降の過去30年間でも経験したことがない記録的な値上げラッシュの渦中にいる。 1月には580品目、2月に…

  • 2023.01.19

    紀ノ國屋がKINOKUNIYA羽田エアポートガーデン店を1月31日オープン、羽田空港第3ターミナル直結の商業施設内

    紀ノ國屋は1月31日、羽田空港国際線ターミナル(第3ターミナル)羽田エアポートガーデン2階にKINOKUNIYA羽田エアポートガーデン店をオープンする。 「紀ノ国屋の上質な食を通して、より良い旅行を」をコンセプトに、海外からのお客、羽田から海外に出国するお客に向けて土産物などを扱うセレクトショップの形式となる。 空港直結のホテルの利用客の利用も想定し、国内外観光客、ビジネス客に向けて日本産ワインやクラフトビールなど酒、酒のつまみなどの提案を強化する。 KINOKUNIYA羽田エアポートガーデン店概要 所在地/東京都大田区羽田空港2-7-1羽田エアポートガーデン2階 営業時間10時~20時(諸般…

  • 2023.01.19

    ヤオコー加須店がオープン、埼玉県加須市初出店、イトーヨーカドー跡地のNSC核店、米飯強化で新商品も投入

    ヤオコーは1月17日、埼玉県加須市に加須店をオープンした。埼玉県98店、全社では181店態勢となる。既存店の久喜菖蒲店(埼玉県久喜市)から北に直線距離で約6km、羽生店(埼玉県羽生市)から南東に同約6kmというちょうど中間地点のような場所に出店。加須市には初出店となり、ドミナントを固める出店となる。 イトーヨーカドー加須店の跡地に建て替えの形で出店。ダイソー、そめやクリーニング、ウエルシア、パシオス(2月オープン予定)などとネイバーフッドショッピングセンターを形成する。 東武伊勢崎線加須駅から北西約 800m、徒歩では約16分に位置。西側には県道38号線、東側には県道152号線が通るなど、車で…

  • 2023.01.18

    コメリハード&グリーン神川店が移転増床し新規オープン、埼玉県33店舗目

    コメリが、コメリハード&グリーン神川店を2月1日(水)に新規開店する。(埼玉県33店舗目)埼玉県児玉郡にコメリハード&グリーン神川店(1995年9月開店)を営業していたが、より多くのお客の要望に応えるため、売場面積を拡大し、旧店舗近くに移転増床オープンする。 上記店舗の開店により、当社の店舗数はパワー88店舗、ハード&グリーン1,120店舗、PRO10店舗、アテーナ7店舗の合計1,215店舗となる。 売場のご紹介 コメリハード&グリーン神川店は、工具・金物、建築資材や農業資材など仕事に必要な商品から家庭用品、ペット用品、園芸用品などをホームコンビニエンス的に品揃…

  • 2023.01.18

    ファミリーマートベネッセ高柳/S店がオープン、無人決済システム導入店舗を中国地方初出店

    ファミリーマートは、TOUCH TO GOが開発した無人決済システムを導入した実用化店舗の中国地方における1号店として、ベネッセコーポレーションの施設内に「ファミリーマートベネッセ高柳/S店」を、2023年1月25日(水)にオープンする。 ■施設で働く従業員の皆さまの利便性向上、福利厚生の充実を実現今回導入する無人決済システムは、“次世代のお買い物体験” を可能にし、通常の有人レジ店舗に比べ、時間節約ニーズの高い朝や移動の合間など、短時間で手軽にお買い物ができるようになり、施設内で働く従業員の皆さまが休憩時間に短時間で食事を購入できることや、飲料、スイーツ等でリフレッシュできるなど、福利厚生の…

  • 2023.01.18

    ヨークベニマル桑野店が福島県郡山市に1月27日オープン、旧店を建て替え、SC核店としてリニューアル、スキャンカートも導入

    ヨークベニマルは1月27日、福島県郡山市にヨークベニマル桑野店をオープンする。 旧桑野店が老朽化に伴って2021年11月に休業、同じ場所に建て替えオープンする。福島県81店目となり、全社店数は245店、実質稼動は243店態勢となる。郡山市へは2021年11月オープンの安積町店以来、18店目の出店となる。 商圏の特徴としては、年齢構成では40代以降の構成が郡山市平均よりも高く、単身、2人世帯約7割を占める。近隣には市役所や病院、会社関係も多く、郡山市の中心となる立地で、広域から多くの人が集うエリアだという。また、2km圏内には小、中学校、高校が19 校あり、子育て世代が多い商圏となる。 同社が運…

  • 2023.01.18

    Google Cloudが小売業向けの新たな4つのAIツールを発表

    Google Cloud は、小売業者が店頭の棚卸プロセスを変革し、EC サイトを強化して顧客によりスムーズで自然なオンライン ショッピング体験を提供するための 4 つの最新 AI テクノロジーを発表。 Google Cloud で JAPAC リテール&コンシューマ担当ディレクターを務める Sameer Dhingra は次のように述べている。 「ここ数年の急激な変化により、小売業界の状況は一変しており、小売業者がより効率的に顧客を惹きつけ、未来の変動による影響を最小化するために必要とするツールにも変化が現れています。不確実性はあるものの、小売業界には大きなチャンスがあります。未来のリーダー…

  • 2023.01.18

    ライフ市谷薬王寺店は300坪タイプながら、最新コーナーフル展開、インストア加工も多用し、差別化図る

    ライフコーポレーションが同社296店目、首都圏132店目、東京都新宿区4店目として、ライフ市谷薬王寺店を12月3日にグランドオープした。売場面積は1000㎡以下で、ライフコーポレーションの中でも小さな店になる。しかしながら、コンパクトな売場にインストア加工も通常店と同様に実施する最新コーナーを極力導入するなどこれまでの同社の小型店と比べても、マーチャンダイジング(MD)の強化が図られている。 約300坪の売場での取扱SKU数は1万を超える。年商目標は21億円とハイレベルだ。 都営大江戸線牛込柳町駅から約300m、徒歩約5分、都営新宿線曙橋駅から約600m、徒歩約10分に位置する賃貸マンションの…

  • 2023.01.16

    カルビーがパーソナライズフードサービス「OMA MESI(おまめし)」のβ版をリリース

    カルビーは、自社初となるパーソナライズフードサービス「OMA MESI(おまめし)」を開発し、2023年1月16日より、β版をリリースした。 カルビーは、2030年に向けた長期ビジョンとその実現に向けた5ヵ年の中期経営計画において、新たな食領域での事業創出を掲げており、本サービスは、その一環として開発された。β版ではオープンイノベーションのアプローチを採用し、お客から寄せられたフィードバックを基にサービスの有効性向上を図り、2023年4月の本格ローンチを目指す。 開発経緯 「2030年 新規食領域売上高比率20%超」の長期目標の下、2020年4月に新規事業本部が発足しました。スナック菓子・シリ…

  • 2023.01.13

    イズミが「ゆめタウンのバレンタインチョコレート」販売開始、新登場の商品も種類豊富に揃える

    イズミは、ゆめタウン・ゆめマート・LECT 計 98 店舗にて、バレンタインチョコレートの販売を 1 月 13 日(金)から順次開始する。 イズミの今年の品揃えは、人気キャラクター「ちいかわ」チョコレートや、お世話になった方への感謝を伝える『ありがとうチョコ』として、一箱で 3 種のチョコが食べ比べできる「イッセキ、サンチョコ」など気軽に楽しめるチョコレートも用意。 また、百貨店で人気のゴンチャロフの「ソポ」など有名ブランドチョコレートがゆめタウンでも購入できる。その他にも自分への『ご褒美チョコ』として、ゴディバのメリーゴーランドをモチーフにしたパッケージのチョコレートアソートなど種類豊富に用…

  • 2023.01.13

    ヤオコー加須店が埼玉県加須市にオープン、『美味しさ』 と 『楽しさ』で毎日行きたくなるお店

    2023年1月17日(火)、埼玉県加須市に「ヤオコー加須店」を開店する。今回の開店で、店舗数は埼玉県98店舗、千葉県32店舗、群馬県16店舗、東京都13店舗、神奈川県10店舗、茨城県7店舗、栃木県5店舗の計181店舗となる。 「ヤオコー加須店」の特徴 ヤオコー加須店 ストアコンセプト:『美味しさ』 と 『楽しさ』 で毎日行きたくなるお店 生鮮 精肉は、自慢のイベリコ豚をしゃぶしゃぶや和牛と合わせた盛り合わせを名物商品として強化していく。また生食のローストビーフをランチやおかず、おつまみとして、野菜も一緒に摂れるメニューを提案する。 鮮魚は、季節ごとに変化のある近海魚売場をメインに、旨さの盛りの…

  • 2023.01.12

    レガシーシステムとは?問題点や刷新のポイント、DXとの関係等わかりやすく解説

    レガシーシステムとは、導入されてから長い期間が経ったシステムのことである。レガシーシステムは、既存のシステムが業務の変更や担当者の異動、退職などによって全容が把握できないブラックボックス化したり複雑化したりすることで生み出される。 レガシーシステムはDXの足かせとなったり、保守・運用費がかさんだりとさまざまなリスクがある。経済産業省はDXレポートで2025年の崖について触れている。レガシーシステムを刷新するには、モダナイゼーションやマイグレーションが重要になる。レガシーシステムから脱却することで、競争力向上につなげたい。 レガシーシステムとは レガシーシステムとは、導入されてから長い期間が経っ…

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