新着記事

  • 2022.11.14

    ヤオコー上期決算、上期は増収減益も、通期では増収増益を予想、SM業界に横たわる高いハードルを超える底力

    ヤオコーの上期決算は、増収減益だった。連結営業収益2798億5600万円(前期比103.9%)、営業利益159億6500万円(同92.5%)、経常利益157億3000万円(同92.5%)、当期利益107億5900万円(同94.3%)。 単体では営業収益2421億7600万円(同102.8%)、営業利益142億1100万円(同89.7%)、経常利益139億8300万円(同89.0%)、当期利益96億1100万円(同89.1%)だった。 これまで増収増益を達成し続け、特に単体では22年2月期まで33期連続の増収増益を達成してきたヤオコーだが、上期段階では減益となった。 もともと新型コロナウイルスの…

  • 2022.11.11

    クオカードペイとは?使い方や使える店、利用メリット・デメリットなどを解説

    現金の代わりに利用でき、贈り物としても活用されているギフトカード。昨今では、Amazonギフト券・Apple Gift Card・楽天ギフトカードなど、電子ギフト券がプレゼントに利用されるケースも増えている。 多様な電子ギフト券が登場する中、クオカードのデジタル版である「クオカードペイ」への注目度も高まっている。本記事では、クオカードペイの概要から、消費者および事業者がクオカードペイを利用するメリット・デメリット、使い方、事業者の活用事例まで解説していく。 クオカードペイとは? 全国共通ギフトカード「クオカード」のデジタル版として、2019年3月に登場したのが「クオカードペイ(QUOカードPa…

  • 2022.11.11

    nanacoポイントとは?使い方や使える店、メリット・デメリットなどを解説

    昨今、日本の物価上昇は歯止めが効かなくなっており、家計に大きな打撃を与えている。消費者の節約思考の高まりや、資産運用の必要性などに注目が集まる中、手軽に出費を抑えられる施策として挙げられるのが、ポイントサービスの活用だ。 本記事では、共通ポイントとして多くの消費者および事業者に選ばれているnanacoポイントに関して、その概要から利用するメリット・デメリット、使い方、貯められる・使える店まで解説していく。 ※執筆時点より情報が古くなっている場合あり。詳細はnanaco公式サイトにてご確認を。 nanacoポイントとは? nanacoポイントとは、株式会社セブンカードサービスが発行するnanac…

  • 2022.11.11

    ドン・キホーテ中洲店がリニューアル、ドンキ史上初オリジナル商品コーナーなどを新設

    ドン・キホーテ中洲店が、2022年11月11 日(金) 1階フロアを増床し、リニューアルオープン。 ドン・キホーテ中洲店は、2011年10月7日(金)に九州最大の歓楽街・中洲に位置する複合商業施設「gate’s(ゲイツ)」の2階部分にオープン。昨今、商圏における顧客ニーズの変化を受け、商品構成や売り場レイアウトを大幅にリニューアルし、より利便性の高い店舗に生まれ変わったという。 リニューアルポイント① ドンキ初!オリジナル商品コーナー オリジナル商品ブランド「情熱価格」を強化した、ドンキ史上初めてのコーナーを設置。「情熱価格」は、ワクワク・ドキドキを提供する商品とパッケージで、「2…

  • 2022.11.10

    ことら送金とは?使い方や使えるアプリ、利用メリットなどを解説

    クレジットカード・スマホ決済サービスをはじめとして、日本のキャッシュレス化は着実に進みつつある。そのキャッシュレスサービスの1つとして、メガバンクも推進しているのが、個人間送金サービスの「ことら送金」だ。 本記事では、ことら送金の概要から利用するメリット・デメリット、使えるアプリ・金融機関、使い方まで解説していく。 ことら送金とは? ことら送金とは、アプリを利用して個人口座間で送金処理を行えるサービスである。相手の銀行口座番号を指定して送金できるのはもちろん、携帯電話番号もしくはメールアドレスを指定するだけでお金のやり取りを行うことも可能。家族・友達・自身の別口座などへ、キャッシュレスで手軽に…

  • 2022.11.10

    ニトリ真岡店が栃木県真岡市にオープン、ニトリグループの店舗としては861店舗目となる

    ニトリが、栃木県真岡市に「ニトリ真岡店」をオープンする。ニトリグループの店舗としては861店舗目(国内ニトリ485店舗、デコホーム159店舗、EXPRESS26 店舗、島忠 54 店舗、N+22 店舗、海外 115 店舗)の出店となる。 ■ニトリ 真岡店・所 在 地: 栃木県真岡市東光寺1丁目28番地2・店舗面 積: 約1,214坪・開 店 日: 2022年11月11日(金)・営業時 間: 10:00~20:00

  • 2022.11.10

    ローソンが中国地方の店舗にて「無印良品」の展開を開始、約200アイテムを品揃える

    ローソンは、2022年11月14日(月)から、中国地方のローソン店舗への「無印良品」の展開を開始する。 ローソンは、2020年6月からローソン店舗で、「良品計画」の「無印良品」を導入する実験販売を行ってきた。2022年5月から本格的に導入を開始し、2022年10月末時点で北海道、関東甲信越、近畿、四国、九州、沖縄県の約5,200店で導入されている。 展開店舗では化粧品の売上高が導入前と比較し平均で約5割増加。また、「洗顔用泡立てネット」や「不揃いバウム」シリーズ、文具などが販売好調で、主に40代~50代の女性に支持されているという。今後、2023年中を目途に全国のローソン店舗に展開していく。 …

  • 2022.11.10

    イオンタウン豊中庄内が12月2日グランドオープン、ダイエーのイオンフードスタイル核店の都市型NSC

    イオンタウンは12月2日、大阪府豊中市庄内にイオンタウン豊中庄内をグランドオープンする。阪急宝塚本線大阪梅田駅から約10分の庄内駅から徒歩圏にある他、国道176号線と府道三国塚口線に隣接することから公共交通機関や車でのアクセスも良好。2020年まで阪急バスの本社だった場所への出店となった。 今回のオープンで、イオンタウンとしては153ショッピングセンター(SC)体制となる。 大阪都市圏へのベッドタウンとして人口が密集するエリアでもあり、さらに駅前の商店街などは徒歩、自転車客で賑わう活気ある場所となっているという。 車5分圏内の基礎商圏の世帯数は約3万2000世帯、人口は約6万人。周辺は30代、…

  • 2022.11.10

    キャンドゥイオンモール福岡店オープン、「発信」をテーマにパワーアップしたキャンドゥ1号店

    キャンドゥは、福岡県糟屋郡のイオンモール福岡に、発信をテーマにパワーアップした「キャンドゥ」を11月17日にオープンする。 新たに発信をパワーアップした「キャンドゥ」として、スローガンに掲げる「まいにちに発見を。」をさらに伝えられるようにロゴと内装を一新。「発見」を表す★を、流星に変更した。 店舗中央の「ACTIVITY」コーナーでは季節ごとに、実際の商品使用シーンを想起させるディスプレーを実施。店頭ではシーズンコーナーの他、ディズニーコーナーや従業員お勧めのランキングコーナーなどの、魅力のあるコーナーを提案する。 お客の視点に立ち、いままで以上に買物がしやすく、探しやすい商品陳列を心掛ける。…

  • 2022.11.10

    DCMの都市型新フォーマット体験型ホームセンター「DCM DIY place」が11月8日、東京・恵比寿ガーデンプレイスにオープン

    DCMは、初の都市型新フォーマットとなる「DCM DIY place」を11月8日、恵比寿ガーデンプレイスにオープンした。 都市部ならではの日常の悩みや暮らしをより魅力的にする DIY(ドゥイットユアセルフ)アイデア、商品を提案し、それを実際に店舗で試すことができる体験型の店舗の位置づけ。お客が自身の手で心地よい住空間をつくるためのさまざまなサポートを行い、「DIY によるくらし快適化」の実現を目指す。 日々の暮らしを快適にするツールとアイデアを取りそろえ、「やってみたら自分でできた!」を叶えるホスピタリティにあふれた体験を提供。 DCMとしてはDIYを「自分でできることは自分でやろう」という…

  • 2022.11.09

    小売業界とは?市場規模や動向、課題、業種・業態別の特徴などと併せて解説

    ビジネスの世界では最近、「BtoC」「BtoB」という表現が、よく使われるようになった。両方とも商取引形態を示すもので、「B」とは企業(ビジネス)、「C」とは消費者(カスタマー)を指す。つまり、BtoCは企業と消費者の取引、BtoBは企業間取引なのだ。その中で、小売業者は、BtoCを担う事業者の一種である。 小売業界の概要や意味、職種とは? BtoCには、ホテルや映画館、美容室といったサービス業者もあるが、小売業者(リテーラー)とは、一般にメーカーなどが生産した商品を、消費者に販売する物販業者を意味する。 ただし、一般にサービス業と認識されている飲食店などを、小売業者に含める場合もある。なお、…

  • 2022.11.09

    物流業界とは?課題や市場規模、今後の動向、主要な企業や仕事例と併せて解説

    社会のグローバル化で、最も発展した産業の一つが運輸業だろう。国境を簡単に越えて、ヒトやモノが、世界中を行き交うようになったからだ。運輸業には、主にヒトを運ぶ旅客運送業、モノを運ぶ貨物運送業があるが、貨物運送業がいわゆる「物流業」だ。 物流の意味とは? 物流とは「物的流通」の略で、商品である“モノ”が顧客に納品されるまでのプロセスを指す。物流業務には、輸送・配送→倉庫保管→荷役→流通加工→梱包・包装という五つの過程、および全過程の情報管理がある。 効率的なサプライチェーンを追求する中で、物流はITとともに、重要なポジションを占めるようになっていて、最近では、物流を「ロジスティクス」と呼ぶようにも…

  • 2022.11.09

    カテゴリーキラーとは?企業の例や強み・弱みなどを交えて解説

    小売店には、さまざまな種類があるが、その中で、「カテゴリーキラー」と呼ばれる業態が注目されていることをご存じだろうか?  カテゴリーキラーとは? カテゴリーキラーとは、家電や紳士服、スポーツ用品、玩具といった特定の商品分野(カテゴリー)において、豊富な品揃えと圧倒的な低価格を武器とする、大型の“専門店”を指す。大手カテゴリーキラーの多くは、広域でチェーン展開している。 ところで、カテゴリーキラーはなぜ、“キラー(殺し屋)”などと、おどろおどろしいネーミングをされたのだろうか?  商圏内にカテゴリーキラーが出店すると、競合する小型専門店、総合スーパーなどの総合店は、その商品分野の品揃えで太刀打ち…

  • 2022.11.09

    イオンリテールがOMO旗艦店を出店、DXで目指す「リアルでもネットでも買物の選択肢を増やし、1カ所で対応」の実現

    イオンリテールが横浜市保土ケ谷区に10月18日、グランドオープンしたイオン天王町ショッピングセンターは「世代をこえてくらしを豊かにするモノ・コトが見つかる“体験型ライフスタイル店舗”」としての位置づけを持つが、同時にさまざまなOMO(オンラインマージズウィズオフライン、オンラインとオフラインの融合)施策を組み合わせた旗艦店でもあるという。イオンリテールの店舗DX(デジタルトランスフォーメーション)の現時点での集大成であるともいえる。 総合スーパー(GMS)のイオンスタイル天王町を核店とし、42のテナントを展開するショッピングセンター(SC)で、前身は1977年にニチイ天王町店ショッピングデパー…

  • 2022.11.09

    Amazonフレッシュ葛西FCが、Amazonフレッシュ専用物流拠点として開設

    Amazonは、東京都江戸川区にAmazonフレッシュ専用物流拠点として「Amazonフレッシュ 葛西フルフィルメントセンター(Amazonフレッシュ 葛西FC)」を新たに開設した。 Amazonフレッシュ 葛西FCは、既存のAmazon川崎フルフィルメントセンター内のAmazonフレッシュ占有スペースに続く2つ目のAmazonフレッシュ専用物流拠点で、初のAmazonフレッシュ単独の物流拠点となる。 Amazonフレッシュ 葛西FCの開設により、Amazonフレッシュ全体の商品保管・出荷能力が拡充され、お客は希望のお届け時間帯を選びやすくなり、より便利にサービスを利用できるようになるという。…

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