カインズ

  • ラルズのスーパーマーケットでカインズオリジナル商品の取り扱いが本格スタート

    カインズは、アークスグループのラルズが運営するスーパーマーケットで、カインズオリジナル商品の取り扱いが本格的にスタートしたと発表した。「スーパーアークス」をはじめとする北海道内の25店で、洗濯用品、掃除用品、キッチン用品を中心とした人気のカインズオリジナル商品を展開する。 「常に品質・価格にこだわりながらよりよい商品を提供することで、お客様のくらしをより楽しく、豊かにしていきたい」と願うカインズとラルズのビジョンが一致。今回の取り組みにつながった。 2024年4月から菊水店(札幌市白石区)と中島店(室蘭市)でテスト販売を実施してきたが、お客からも好評を得たため、取扱店舗を拡大することにした。 …

    2025.02.06

  • カインズ日吉津店が3月12日オープン、鳥取県内は約30年ぶりの2店目、ウシオのフランチャイズ店舗

    カインズは3月12日、鳥取県西伯郡日吉津村に、鳥取市に本社を構えるウシオの運営の下に日吉津店がオープンすると発表した。鳥取県内への出店は1994年12月にオープンした鳥取店に次いで2店目、およそ30年ぶりの出店となる。 カインズ日吉津店が出店する日吉津村は、鳥取県の西部に位置しており、北側は日本海に面し、南側は企業城下町として商業施設の集積が進む地域。店舗は生活の主線となる国道431号沿いへの出店で、毎日の家事をラクに楽しくする「楽カジ」グッズをはじめとするカインズオリジナル商品や日用品、ペット用品など、地域のお客の日常の「くらし」を支える商品を毎日低価格で提供するとしている。 3000坪弱の…

    2025.02.06

  • カインズ日高流通センターが1月13日から本格稼働開始、物流のサステナビリティによる社会への貢献を目指す

    カインズは、2025年1月13日から「カインズ日高流通センター」が本格稼働を開始することを発表した。 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「狭山日高IC」から約3.4km、圏央道と国道16号の結節点に立地することから、首都圏にある店舗にアクセスしやすく、関東エリアでは敷地面積、保管能力についてカインズ最大級の流通センターとなる。 特徴の1つとしてトラックバースを3面に設置、合計127台の車両の同時接車が可能となっている。併せてバース予約システムの導入により、荷積みや荷下ろしにかかる時間を削減することで、トラックドライバーの拘束時間短縮にも貢献するとしている。 屋根全面に配置した太陽光パネルは、2.…

    2025.01.10

  • カインズの西友内店舗第3弾はカインズリヴィン田無店、約750坪の最小クラスコンパクト店として2024年冬オープン

    カインズは、2024年冬にカインズリヴィン田無店をオープンすると発表した。 西友が運営するリヴィン田無店(東京都西東京市)内にオープンする。西東京市への出店は、カインズとしては初めてとなる。 カインズが出店するのは、西武新宿線田無駅北口からコンコースで直結している西友運営の百貨店型の商業施設「リヴィン田無」の3階。西友店舗内への出店は福生店(東京都福生市)、平塚店(神奈川県平塚市)に続く3店目となる。 これまでは総合スーパー(GMS)型店舗への出店だったが、今回は百貨店のフォーマットとして運営されている「リヴィン」への出店。 カインズとしては最小クラスのコンパクトな店舗として出店、「家事をラク…

    2024.08.02

  • カインズ西友平塚店が7月17日、グランドオープン、西友多層型店の地下1階に1500坪超の売場

    カインズは7月17日、西友平塚店の地下1階にカインズ西友平塚店をグランドオープンする。Style Factoryららぽーと湘南平塚店に続く、神奈川県平塚市内で2店目の出店となる。 平塚店はもともとウォルマートグループに入っていた2005年4月、ウォルマートの主力フォーマットであるスーパーセンターの2層タイプの実験店としてオープンした店。地下1階は当初は総合品揃えにおける衣料品や住居用品があった場所で、直近では専門店の売場となっていた。 今回、カインズとしては1500坪以上の売場を確保。結果として食品に特化した西友に対して非食品のマーチャンダイジングを担う形となった。西友内への出店としては4月に…

    2024.07.16

  • カインズ太田丸山が12月6日群馬県太田市にグランドオープンする、太田市2店舗目

    カインズは、2023年12月6日(水)、群馬県太田市にカインズ太田丸山(おおたまるやま)店をグランドオープンする。 カインズ太田丸山店の特徴 群馬県の南東部の太田市に位置し、国道50号線沿いで太田桐生インターチェンジから約5分と交通の利便性の良い立地に位置しているカインズ太田丸山店。太田市でカインズ2店舗目となる太田丸山店は、日々のくらしに欠かせない洗濯・キッチン・掃除グッズや日用品・生活雑貨などの生活必需品に加えて、工具や金物、建築資材などプロ向けの商品など、工業が盛んな地域の特徴に合わせた商品を約8万アイテム以上取り揃えた。 毎日の家事がラクに楽しくなる「楽カジ」シリーズをはじめ、これから…

    2023.12.05

  • カインズ久居店が4月19日オープン、三重県津市への出店は初

    カインズが三重県津市に初めて出店する「カインズ久居(ひさい)店」が、2023年4月19日(水)午前9時にいよいよグランドオープンする。 三重県では四日市店(2013 年 11 月オープン)に次ぎ5店舗目の出店となる。 カインズ久居店の特徴について カインズ久居店では、使う道具や手間を減らし時短もできる「楽カジ」シリーズなどの家庭用品から「Red Dot Design Award」最高賞を受賞した「巻きながら洗えるホース付きリール 15m」をはじめとするガーデニング用品まで、機能性の高さやおしゃれなデザインが好評のカインズオリジナル商品から、毎日のくらしに欠かせない日用品に至る幅広い商品ラインア…

    2023.04.18

  • カインズ浦和美園店が全面リニューアル、売り場や店内レイアウトを刷新

    株式会社カインズは、カインズを代表する旗艦店のカインズ浦和美園店(さいたま市緑区)を改装し、11月16日(水)9時に全面リニューアルオープンする。 カインズ浦和美園店 改装ポイント ①  店内(店頭)の躯体壁撤去 店内は、お客導線と視界の確保のため躯体壁を撤去し、オープンスペース化することで売場全体がより見渡しやすくなっている。また、切花売場と産地直送の野菜や果物などを販売する「くみまちマルシェ」を移設展開することで、花や地元の農産物などが並ぶ、見た目にも鮮やかなレイアウトに。 ②  正面入口の下屋掛け 店舗正面の下屋を増床する事で全天候型の売場になり、売場面積が拡大。ティッシュやトイレットペ…

    2022.11.15

  • カインズセブンパークアリオ柏店が10月26日にグランドオープン、セブン&アイ商業施設内に出店

    カインズが千葉県19店目、柏市初出店となるカインズセブンパークアリオ柏店を10月26日にグランドオープンする。 柏駅から5km圏内にあるリージョナルショッピングセンターのセブンパークアリオ柏内への出店で、商業施設内2階への出店はカインズフォーマットしては初となる。売場面積は通常のカインズ店舗の半分以下となる約1000坪。店内は温かみを感じさせる木目調のデザインを基調としている。 「くらしを楽しく」をテーマに「楽カジ CLEAN」「楽カジ LAUNDRY」「楽カジ KITCHEN」などのカインズオリジナル商品を展開する他、「家庭用品×アウトドア」「インテリア×ペット用品」などのテーマやシーン別の…

    2022.10.25

  • カインズセブンパークアリオ柏店が10月26日グランドオープン、カインズ初の商業施設内2階への出店

    カインズは、セブンパーク アリオ柏(千葉県柏市)内にカインズセブンパークアリオ柏店を10月26日にグランドオープンすると発表した。 都内へのアクセスも良いターミナル駅である柏駅から5km圏内にあるセブンパーク アリオ柏内に位置し、売場面積は通常のカインズ店舗の半分以下となる約1000 坪での出店となる。商業施設内2階への出店はカインズ初。 店内は温かみを感じさせる木目調を基調としたデザインで、これまでの商品別の売場構成に加え、ライフスタイルのテーマやシーン別の売場構成も取り入れる。 空間設計にもこだわり、商品の広がりや商品を発見しやすいレイアウトとなるような工夫を施し、商品、サービス、空間をつ…

    2022.09.24

  • カインズ佐久平店が9月下旬に移転オープン、長野県のカインズ旗艦店として売場面積は約1.4 倍に拡大

    カインズは、長野県佐久市のカインズ佐久平店を9月11日に閉店し、今年秋に開業予定のフォレストモール佐久平と協業し、佐久平駅南土地区画整理事業地内に9月下旬、新たにカインズ佐久平店をオープンすると発表した。 現在の佐久平店は長野県の旗艦店として、広域をターゲットとした営業をしていたが、移転後は売場面積が約1.4倍となり、さらに多くのお客のニーズに応えることを目指す。 県内初となるカフェフォーマットの「カフェブリッコ」や「スマートドッグラン」、ネット注文の商品の店舗受取拠点となる「カインズPickUpロッカー」など最新のサービスを新たに導入する。 非食品の商品を中心に、ネットチャネルへの移行が進む…

    2022.08.26

  • カインズが9月からAIとカメラセンサーによる最先端テクノロジー店舗の「CAINZ Mobile Store」の実験を開始

    カインズは9月1日から、デジタル技術を活用し、レジを通らずに買物が可能な店舗「CAINZ Mobile Store」をカインズ本社1階ロビーに設置し、対象をカインズの従業員に限定した形で実証実験を開始する。実証実験の結果を踏まえ、今後の展開を検討する予定。 CAINZ Mobile Storeはレジのない無人店舗で、会計時のわずらわしさをなくし、スピーディに買物ができることを特徴とする。店舗入口にあるゲートに専用アプリのQRコードをかざして入店し、買物後、店舗出口から出ると決済が完了する。 店内上部に設置されたカメラがお客の動きを認識し、手に取った商品を判断。入店時に読み取らせたアプリで自動的…

    2022.08.16

  • カインズがStyle Factoryららぽーと湘南平塚店を6月24日グランドオープン、「食べるDIY」「Well Being」「空間DIY」3つのテーマを中心に構成

    カインズは6月24日、ライフスタイルDIY(ドゥイットユアセルフ)ショップのStyleFactory(スタイルファクトリー)ららぽーと湘南平塚店をグランドオープンする。前日の23日にはプレオープンする。 Style Factoryは、「毎日のくらしに自分らしさをプラスできるヒントが見つかる、『ライフスタイルDIYショップ』」とする。 家事が楽しくなるような生活雑貨や自分なりのアレンジで「くらし」に一工夫を加えるDIY用品やワークスペース、ペットと共に過ごす空間をつくるインテリア用品など、「Style Factory」ならではのアイテムに絞り込んだ上で、独自のサービスを付加しながら「くらしづくり…

    2022.06.21

  • カインズがメーカー33社とコラボレーションしたオリジナルデザイン商品を集めたキャンペーン「アトリエカインズ」を展開

    カインズが6月4日~7月3日の期間、メーカー33社とコラボレーションし、限定デザインの商品を中心としたオリジナル商品を販売する「アトリエカインズ」を全国143店とオンラインショップで開催する。 「毎日のシーンを楽しくする」をコンセプトにこれまで8回開催してきた「カインズデザイン展」を今回から「アトリエカインズ」へと名称を一新。「くらしのシーンをアトリエ空間と捉え、お客様自身がデザインでくらしをDIYしていただけるように」という思いを込めた。 「アトリエカインズ」ではメーカー33社の協力によって実現したオリジナルデザインの商品や「くらし」が楽しくなるデザイン、毎日のくらしに必要な容量を備えた商品…

    2022.06.03

  • カインズ亀岡店が12月8日にグランドオープン、環境配慮型、地域特性も生かした売場づくり

    カインズ亀岡店が12月8日にグランドオープンした。環境先進都市の亀岡市ならではの環境に配慮した店舗となっているという。 カインズと亀岡市は、オープンに先立つ12月3日に「かめおか未来づくり環境パートナーシップ協定」を締結。カインズ亀岡店では、環境保全のために脱プラスチック、資源循環、街美化、カーボンゼロを推進する他、マイバッグの推進や、ラベルレス商品の販売、マイボトル給水スポットの設置などを通じて、地域の人と共に環境都市・亀岡の未来創造に貢献するという。 合言葉は、『さあ、一緒に。「まち」と「未来」を DIY』。 地域の特性を生かした売場づくりにも、地域の特性を反映させた。亀岡店では毎日の生活…

    2021.12.08

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