新店

  • 2024.09.13

    マルエツプチ稲荷町駅前店がオープン、都市型小型店プチタイプのオールアウトで鮮魚鮨もしっかり展開

    マルエツは9月12日、東京都台東区にマルエツ プチ稲荷町駅前店をオープンした。今回のオープンで全社では307店体制、東京都では151店体制となる。 台東区では9店目の出店で、東京メトロ銀座線稲荷町駅至近の地上8階地下2階建ての建物の1階、銀行跡地に居抜き出店した。また、ターミナル駅であるJR上野駅からも直線で約500mと近い。 周辺2km圏で見ても同社の店が6店存在するドミナントともいえる地域。最寄りの店は400m弱離れた東上野店(東京・台東)。近距離に店がある中ですき間を埋め、ドミナントを固める出店となった。 東京の観光名所として知られる上野・浅草エリアにほど近く、オフィスも点在するなど多く…

  • 2024.09.12

    ユニクロの全世界店舗数が2500店舗を突破、2024年秋、欧州、北米、アジアで主要店舗が続々オープン

    ファーストリテイリングは、同社が展開するユニクロの全世界の店数が、2024年9月13日までに初めて2500店を突破すると発表した。今秋には、さらにグローバルで出店を拡大し、欧州、北米、アジアで、「Life Wear」のショーケースとなる主要店舗20店舗超を含む新店舗のオープンを予定している。 同社としては、特に近年、「あらゆる人の生活を豊かにする究極の普段着」というLife Wearのコンセプトが共感を得て、ブランド認知と顧客層が拡大しているとする欧州および北米で出店を加速し、グローバルでの事業のさらなる成長をけん引していくものとみている。 欧州では引き続き、新規都市および主要都市一等地への出…

  • 2024.09.12

    マミーマートが生鮮市場TOPコーナン京葉船橋インター店をオープン、3年ぶりの新店、生鮮市場TOP!旗艦店の位置づけ

    マミーマートが3年ぶりに出店を再開した。8月10日、生鮮市場TOPコーナン京葉船橋インター店をオープン。今回のオープンで同社は埼玉県、千葉県を中心にスーパーマーケット77店体制となった。 同社3年ぶりの新店は、高い販売効率で同社をリードする生鮮市場TOP!となった。同フォーマットとしては26店目で、今回、マミーマートとしては同店を旗艦店と位置付ける。 8月7日にオープンしたホームセンターコーナン京葉船橋インター店内で、15店のテナントで構成されるショッピングセンターのサブ核店クラスとして建物2階部分に出店した。 京成線海神駅から徒歩約15分、JR線船橋駅、京成線京成船橋駅から徒歩約20分、京成…

  • 2024.09.09

    ヤオコー久喜吉羽店がオープン、ミドルシニア層特化の北エリア旗艦店、ベーシック磨き込みと「グローサラント」再挑戦

    ヤオコーの新たな旗艦店の位置づけを持つ久喜吉羽店が9月6日、埼玉県久喜市にオープンした。今回のオープンによって埼玉県は102店体制、他、千葉県33店、群馬県16店、東京都14店、神奈川県12店、茨城県7店、栃木県6店の計190店体制となった。 JR宇都宮線、東武伊勢崎線の久喜駅東口から南東へ約1km、徒歩約20分の距離に位置し、久喜市への出店は2019年オープンの久喜菖蒲店に続く2店目。 ただし、西方面の久喜菖蒲店からはアクセスとして約8.4km離れている他、南方面に位置する新白岡店(埼玉県白岡市)からも同4.5km離れている。また、東方面に位置する幸手店(埼玉県幸手市)からも同5km弱離れて…

  • 2024.09.06

    ナルス北城店が9月21日に改装オープン、アクシアルグループの主力コーナー、商品を展開

    アクシアル リテイリンググループのナルスが北城店を改装オープンすると発表した。 今年6月2日に閉店し、外壁、柱などの基本構造を残しながら、内装、設備を入れ替える改装を実施し、9月21日に改装オープンする。 ナルスの店舗数は新潟県内の13店。ナルス北城店の他、クリーニング、美容院で構成されるショッピングセンターの核店となる。 原信が昨年から取り組みを始めた社会課題対応に取り組むエシカル商品をアクシアル リテイリングとして開発している「Hana-well(ハナウェル)」ブランドを取り入れる他、食卓登場頻度の高いサラダを集積させた「365×3サラダライフ」、魚惣菜の「魚菜屋」、焼きそば、お好み焼き、…

  • 2024.09.01

    ヤオコー久喜吉羽店が9月6日オープン、ミドルシニア層に特化させた北エリア旗艦店、「グローサラント」も

    ヤオコーは、9月6日、埼玉県久喜市に久喜吉羽店をオープンする。今回のオープンによって埼玉県は102店体制となり、他、千葉県33店、群馬県16店、東京都14店、神奈川県12店、茨城県7店、栃木県6店の計190店体制となる。 JR宇都宮線、東武伊勢崎線の久喜駅東口から南東へ約1km、徒歩約20分の距離に位置し、店舗の南北を通るいちょう通りは久喜駅の東西を結ぶ県道153号線と県道85号線につながるなど、車でのアクセスが良好な立地。 出店地前道路はインターチェンジ(IC)計画などの開発で延伸が見込まれ、将来的に商圏拡大が期待される。 また、県道153号線沿いには商業施設や学校、団地など生活拠点の中心と…

  • 2024.08.29

    サミットストアエミテラス所沢店が9月24日オープン、オリジナル商品、即食、簡便商品、サービス総動員で地域の支持目指す

    サミットは、埼玉県所沢市に2024年9月24日、サミットストアエミテラス所沢店をグランドオープンすると発表した。 西武池袋線、西武新宿線所沢駅から徒歩約4分、西武鉄道所沢車両工場跡地エリアに開発された広域集客型商業施設「エミテラス所沢」の1階部分への出店。 所沢駅には西武池袋線、西武新宿線の急行、快速電車が停車し、都心へのアクセスが良いこともあって、人口、世帯数は共に増加しているエリアとなっている。施設全体で1700台分の駐車場があることから広域からの来店が期待される。 所沢駅周辺には20代~30代の単身世帯が多い一方で、近年は若いファミリーを中心に世帯数、人口共に大きく伸びている。1世帯当た…

  • 2024.08.23

    ライフ芦屋呉川町店が8月31日オープン、アンダー300坪の売場ながら時短、簡便商品に加え、生鮮惣菜も充実

    ライフコーポレーションは、8月31日、兵庫県芦屋市にライフ芦屋呉川町店をオープンする。同社として芦屋市内へは初出店となる。 阪神本線打出駅から南西に約750m、徒歩約13分、同線芦屋駅からは南東に900m、徒歩約17分の場所に立地。 40~60代のファミリー層が多い芦屋市の南部に位置し、店舗周辺は、戸建住宅を中心に閑静な住宅街が広がる。主要商圏としては、東は大東町付近、西は芦屋川、南は芦屋浜、北は国道2号線までを想定。 1次商圏の年齢別人口構成は兵庫県平均と比較して、40~60代の構成比が高く、2~3人世帯が兵庫県平均より多いエリアになっている。 40代の共働きファミリーが多く住むことから、仕…

  • 2024.08.01

    ライフ吉祥寺店がオープン、4年ぶりに同じ場所に売場面積1.5倍で再登場、小型店ながら店内加工重視のMDが満載

    ライフコーポレーションは7月27日、ライフ吉祥寺駅前店をグランドオープンした。 JR中央線、総武線の他、京王井の頭線が乗り入れる吉祥寺駅周辺は、商業施設や大きな公園がある他、緑も多く自然も豊かであることから「住みたい街ランキング」などで常に上位にランクインする「吉祥寺エリア」に再出店する形となった。 吉祥寺駅の公園口(南口)から徒歩約1分のビルに出店。もともと今回出店した場所と同じところに2009年7月にオープンした旧吉祥寺駅前店として出店していたが、建物の建て替えに伴って20年7月に閉店。 今回、同じ場所に建設された吉祥寺フコク生命ビルの1、2階に4年ぶり出店する形となった。旧吉祥寺店は売場…

  • 2024.07.29

    東急ストア渋谷サクラステージ店がオープン、アンダー300坪に惣菜強化&生鮮食品含めたSM機能プラス型

    東急ストアは7月25日、渋谷駅直結の商業施設「Shibuya Sakura Stage(渋⾕サクラステージ)」の2階部分に東急ストア渋谷サクラステージ店をオープンした。 渋⾕サクラステージは、7月21日から使用開始となったJR渋谷駅新南改札と直結する形で東急不動産が開発した施設で、商業エリアには7⽉25⽇に物販、飲食の37テナントがオープン、東急ストアもその1店となる。 就業者や若年層の単身者が多いエリアであることから、地域のニーズに合わせる形で朝食や昼食需要に対応した商品を中心に取り扱う。使い切りや食べ切りの少量サイズ、すぐに食べられる即食、レンジアップ商品などを強化している他、「自分へのご…

  • 2024.07.29

    マルエツ大宮サクラスクエア店オープン、大宮駅西口側、売場約330坪だが、生鮮店内加工の生鮮強化

    マルエツは7月26日、さいたま市大宮区に大宮サクラスクエア店をオープンした。 埼玉県を代表するターミナル駅であるJR大宮駅の西口再開発地区に立地、今後も成長が期待される地域だという。周辺には大小のイベントホールや会議室などを有したソニックシティがあり、多くの人が集まる活気あるエリア。 オープン後は、東口側にあるマルエツ大宮店と共に商圏内のシェアを高めていく方針。埼玉県さいたま市大宮区のほぼ中央に位置し、大宮駅から西側約300mの距離。大宮駅西口再開発の中のB地区に該当し、住宅、商業が一体となった施設である大宮サクラスクエアの1階への出店。店舗がある商業棟と、上階および裏手の総戸数582戸のマン…

  • 2024.07.17

    トライアルが7月17日、北陸地方に初出店、次世代型スマートストアのスーパーセンタートライアル富山マイプラザ店

    トライアルホールディングス傘下のトライアルカンパニーが北陸地方初、またスマートストアとしても県内初となる「スーパーセンタートライアル富山マイプラザ店」を7月17日にオープンした。 同社におけるスマートストアはIoT(モノのインターネット)機器やAI(人工知能)技術を導入し、データの利活用を基に新しい購買体験を提供したり、効率的な運営を可能にしたりする店舗形態を指す。小売りに特化した「リテールAIカメラ」や、セルフレジ機能付きの買物カート「Skip Cart」など、トライアルが独自に開発したIoT技術やAI技術を導入している。 富山マイプラザ店は全国222店目となり、富山マイプラザ店にはSkip…

  • 2024.07.16

    ベルク葛飾高砂店がオープン、東京都9店目、3月の練馬高松店に続く23区内出店の新店はクルベの要素もミックス

    ベルクは7月10日、東京・葛飾に葛飾高砂店をオープンした。京成線京成高砂駅から徒歩約10分ほどの住宅地に立地している。東西を川に挟まれた場所であるが、南側のJR小岩駅側を中心に周囲にはライフコーポレーションが複数出店している他、サミットやヨークマートも近隣にあるなど、有力企業がひしめく中に出店した形となる。 ベルクといえば、標準化された平均売場面積600坪の店を出店することによるチェーンストア経営で生産性を高めつつ、時代の変化に合わせフォーマットを進化させることで好業績を維持していることが大きな特徴といえる。既存店活性化をしつつ、年間6~8店の出店を続け、関東1都6県でのシェアを高めることに注…

  • 2024.07.16

    カインズ西友平塚店が7月17日、グランドオープン、西友多層型店の地下1階に1500坪超の売場

    カインズは7月17日、西友平塚店の地下1階にカインズ西友平塚店をグランドオープンする。Style Factoryららぽーと湘南平塚店に続く、神奈川県平塚市内で2店目の出店となる。 平塚店はもともとウォルマートグループに入っていた2005年4月、ウォルマートの主力フォーマットであるスーパーセンターの2層タイプの実験店としてオープンした店。地下1階は当初は総合品揃えにおける衣料品や住居用品があった場所で、直近では専門店の売場となっていた。 今回、カインズとしては1500坪以上の売場を確保。結果として食品に特化した西友に対して非食品のマーチャンダイジングを担う形となった。西友内への出店としては4月に…

  • 2024.07.08

    オーケー関西エリア初出店、高井田店が11月下旬にオープン、関西エリアの旗艦店として地下1階、770坪の売場

    「高品質・Everyday Low Price」を経営方針に掲げるディスカウント・スーパーマーケットのオーケーは大阪府東大阪市高井田に関西では初出店となる「オーケー高井田店」を11月下旬にオープンすると発表した。 同社は2024年7月現在、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県に155店舗を展開しているが、11月からは出店エリアに大阪府が加わることになる。 高井田店は、2022年10月、東大阪市が保有する土地を、当社子会社を通じ、入札によって取得した物件。関西エリアにおける旗艦店として開店準備を進めている 同社は21年、関西スーパーマーケットの株式公開買い付けによる買収と関西進出を試みたが…

1 2 3 ・・・ 5
1 2 3