Odakyu OXが「セブンプレミアム」の取り扱いを開始、品揃えと商品力の強化図る

2021.08.04

小田急電鉄は、小田急グループで、小田急沿線を中心にスーパーマーケット(SM)を展開する小田急商事が8月18日から、セブン&アイ・ホールディングスのプライベートブランド(PB)「セブンプレミアム」などの販売を開始すると発表した。販売店は「Odakyu OX」全28店とOdakyu OX MART新百合ヶ丘店。

今回、「セブンプレミアム」「セブンプレミアム ゴールド」「セブンプレミアム フレッシュ」「セブンプレミアム ライフスタイル」「セブンカフェ」の5ブランドの販売を開始。

取扱アイテム数は食品で加工食品、調味料、生鮮品、菓子類など約800アイテム、住居関連で台所用洗剤など生活雑貨を中心に約200アイテムの計約1000アイテムを展開する予定。

小田急商事と小田急電鉄、セブン&アイ・ホールディングスの3社は、「両社グループが有する経営資源の有効活用による企業価値の向上」を目的に、2018年7月に業務提携を締結。

小田急線駅構内の売店、コンビニエンスストア事業のセブン-イレブンのフランチャイズ店舗への転換や小田急商事とセブン&アイグループの人的交流を通じたスーパーマーケット事業のオペレーション、教育ノウハウなどの共有などの取り組みを進めてきた。

今回の「セブンプレミアム」の導入決定も業務提携項目の1つとして実現したもの。

Odakyu OXは「フーズエンターテインメント」を標榜し、地域の暮らしを支えるスーパーマーケットとして、厳選した付加価値の高い商品の提供に努めている。今回、「セブンプレミアム」の導入によって品揃えと商品力の強化を図りたい意向だ。

また、 現在、Odakyu OXでは食品のリサイクルループなどの環境負荷の低減にも取り組んでいることもあって、温暖化ガス削減に向けたリサイクルペット容器や間伐材の活用、ノンアルミパッケージへの変更など商品開発の最重要テーマとして「環境」を掲げ、種々の環境対策を進める「セブンプレミアム」の開発姿勢には深く共感しているという。

導入商品一例

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