ヨークベニマルが2025年春、旧イトーヨーカドー郡山店跡に西ノ内店を核店とする「ヨークパーク」を開業

2024.12.18

ヨークベニマルは、福島県郡山市の旧イトーヨーカドー郡山店跡に商業施設の「ヨークパーク」を2025年春に開業すると発表した。

「ヨークパーク」は同社直営のヨークベニマル西ノ内店の他、約30テナントを誘致し、衣食住に関するさまざまな提案をすると共に、イベントを開催するなど、地域に暮らす人の憩いの場となるような商業施設を目指すとしている。

施設のグランドコンセプトは「世代を超えて集うコミュニティの場」。スーパーマーケットの他、日常生活に関係の深いテナントや構成。福島・郡山初出店のテナントも交え、地域への提案力を高める。

テナントには「アカチャンホンポ」、福島県初出店の「ロフト」などグループ企業の他、こちらも福島県初出店となるアインズ&トルぺ、さらにユニクロ、大創産業の3フォーマット複合店、ABCマートとスポーツなど約30店が出店する。

ロゴコデザインではヨークベニマルのロゴである鳩を中心にバラエティ豊かな各テナントを「実」や「葉」で表現した

イトーヨーカドーの閉店に伴う居抜き出店がロピアを中心に全国的に続き、ロピアが大きな売上げを挙げるなど立地のポテンシャルの高さを示している。郡山についてはヨークベニマルが引き継いだ形となるが、総合スーパーの大型物件を同社がどのように活性化するのかは注目だ。

イートインスペース壁面の一部に間伐材を使用する他、FSC認証(持続可能な方法で管理された木材)を受けた椅子、テーブルを導入する

ヨークパーク(YORK PARK)

グランドオープン/2025年春

所在地/福島県郡山市西ノ内2-11-40

売場面積/約2万7000㎡

建物概要/店舗1~4階、立体駐車場・屋上駐車場

駐車台数/1305台(立体駐車場含む)

駐輪台数/350台

店舗数/約30テナント

お役立ち資料データ

  • noimage

    2025年 下半期 注目店スタディ

    2025年下半期も多数の注目店がオープンしました。25年下半期は特に首都圏に本格進出を果たしたバロー、トライアルの動きが大きな注目を浴びました。11月にバローとして首都圏に初出店を果たしたバローホールディングスは、その非常に力の入った店づくりが業界内外で大きな話題となりました。一方、7月の西友子会社化を経て、両者のマーチャンダイジングを融合した2つの新フォーマットを開発したトライアルは、その店づくりによる話題提供にとどまらず、このわずかな期間にも着実にそれぞれの店数を増やすなど、そのスピード感ある展開も注目です。もちろん、その他の店も注目店満載です。今回も上記2社の店を含む6店について、出店背…

  • 2025年上半期 注目店スタディ

    これまで約30年間続いたデフレ傾向から一変し、インフレ傾向が続く2025年。値上げや人手不足の対策に追われたこの上半期ですが、引き続き注目新店は登場し続けています。今回もその中から厳選した6店舗を独自の視点でピックアップ。今回は出店背景、店舗運営、商品政策(マーチャンダイジング)について、押さえておきたいポイントをコンパクトな資料としてまとめました。引き続き、企業研究、店舗研究、商品研究の他、実際に店舗を訪問するときの参考資料としてご活用いただければ幸いです。 <掲載店舗一覧> ・ヤオコー/杉並桃井店 ・ヨークベニマル/ヨークパーク ・ヨークベニマル/ミライト⼀条店 ・サミット/サミットストア…

  • 2024年上半期 注目店スタディ

    2024年上半期も注目新店がたくさん出ました。今回はその中から厳選した6店舗を独自の視点でピックアップしました。今回もいつものとおり、企業戦略、出店背景、商品政策(マーチャンダイジング)までを拾いながら記事にまとめました。豊富な写真と共にご覧いただければ幸いです。 注目企業の最新マーチャンダイジングの他、売場づくり、店舗運営など、いまのスーパーマーケットのトレンドも知ることができる一冊となっています。企業研究、店舗研究、商品研究の他、実際に店舗を訪問するときの参考資料としてご活用いただければ幸いです。 <掲載店舗一覧> ・ライフ/ソコラ所沢店 ・ヤオコー/武蔵浦和店 ・サミットストア/ららテラ…