PI値とは?意味や計算方法、活用方法などを基礎から解説

2022.05.13

PI値とは「Purchase Index(パーチェイス・インデックス)」の略で、小売店舗などで用いられる来店客1000 人当たりの購買指数を表す。

購入金額や、個数、人数に対して用いられ、商品単位やカテゴリー単位などで計算される。PI値が高いほど、商品の購入可能性が高いといった予測ができる。

PI値は、下記のような計算式で算出することができる。

販売金額(販売数量・人数)÷ レジを通過した客数 × 1000

例えば、ある特定の期間のオレンジジュースの販売数量が100個で、レジを通過した客数が10000人であればPI値は10となる。

来店客数1000人あたりの換算することで、店舗の規模や曜日などバックグラウンドが異なる状況でも、ある程度横並びで比較ができるようになる点がPI値を計算するメリットの一つ。

PI値の活用例としては、多店舗運営をしている場合に、特定のカテゴリーの全店舗平均と店舗毎のPI値を比較して品揃えの良し悪しを分析したり、大まかな販売予測や販売金額の見通しを立てるといった時にも活用できる。

また、PI値の高い商品を売場通路の外側に配置するなど、レイアウトの改善や店舗内の導線改善にも役立てることができる。

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