日配品とは?意味や由来、該当する商品などを解説

2022.06.15

2022.05.20

「日配品」とは、主に小売・流通業界で使われる用語で、店舗に毎日配送される商品のことを指す。名前の由来は「毎店舗に送される食」の略からきており、デイリーフーズ、デイリー食品、デイリーなどと呼ばることもある。

卵、牛乳・乳製品、パン、豆腐、納豆、漬物、練り物、ハム・ウィンナーなどの畜産加工品、チルド飲料、生麺類、生菓子など、日持ちがしない、冷蔵を必要とする食品などが該当する。生鮮食品は基本的に含まれない。

なお、アメリカなどでは乳製品を「DAIRY」とのコーナー名で販売しているが、これは日本でよく呼ばれる「デイリー(DAILY、毎日)」とは異なる。たまたま「乳製品」である点が共通するため、同じように「デイリー」と捉えてしまうが、注意したい点だ。乳製品の発音は「デアリー」に近い。

日配品は、基本的に賞味期限や消費期限が短い商品が多いため、閉店時間が近くになるにつれて値引きされることも多いため、ロス対策は重要になる。

一方で、スーパーマーケットの商品群の中では粗利益の稼ぎ頭となっていることも押さえておきたい。利益を出しづらい生鮮食品との粗利益ミックスをしながら、全体の利益を確保するためにも、日配品をいかに効果的に売り込むかは戦略上の大きなポイントとなる。

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