店舗運営

  • 2021.09.24

    セブンでのネットプリントのやり方とは?かんたんnetprintアプリの使い方と併せて解説

    スマホに保存されている写真をはじめ、パソコンのワード・エクセル・PDFファイルなど、多様なデータを印刷できるセブン-イレブンのネットプリント。プリンターを所有せずとも、外出先で高品質な印刷が可能であるとして、個人・法人問わず利用されているサービスだ。 ネットプリントはファイルの事前登録が必須だが、セブン-イレブンのネットプリントではWEB上だけでなく、専用アプリやLINEからファイルをアップロードすることも可能。高い操作性で簡単に印刷できるよう設計されているが、初めての利用で使い方を把握しておきたい人も多いはず。 本記事では、セブン-イレブンのネットプリントの基本情報や使い方、法人向けサービス…

  • 2021.09.21

    イトーヨーカ堂が価格対応、ワンストップの利便性重視のドラッグストア型売場「iDrug Cosume」を開発

    イトーヨーカ堂はイトーヨーカドー八柱店(千葉県松戸市)の1階を改装し、「新しいドラッグストア型売場」の「iDrug Cosume(アイドラッグコスメ)」として9月17日にリニューアルオープンした。 コロナ禍による総合スーパー(GMS)に対するワンストップショッピングの利便性への期待、あるいは節約志向の傾向、さらに外部与件としてのドラッグストアの成長という流れを受けてのもの。 八柱店は1982年の開業。開業から40年を迎え改装候補に挙がっていたが、今回改めて一からマーケットを捉えたところ周辺に各世代がまんべんなくいることが分かった。一方で現在の客層ではシニアが多い店であったことから、これまでのお…

  • 2021.09.14

    セブン-イレブンが「QRコードリーダー」「シャッフルプリント」など新機能を搭載したマルチコピー機を導入

    セブン-イレブン・ジャパンと富士フイルムビジネスイノベーションは、全国のセブン-イレブン店舗(2021年8 月末時点2万1215店、ただし一部除く)に設置しているマルチコピー機を刷新する。10月から入れ替えを順次開始し、22年9月末までに新機種の導入を完了する予定。 コロナ禍でライフスタイルやワークスタイルが大きく変化する中にあって、マルチコピー機はネットプリント(インターネット登録したデータのプリントアウトサービス)や行政証明書の発行などによる利用が増えているという。 新しいマルチコピー機はさらに簡単に、安心して利用できるように、操作方法やデザインを刷新。 また、外出や帰省が制限される中で、…

  • 2021.08.30

    そごう・西武が西武渋谷店にメディア型OMOストアを開業、百貨店の枠を越えた新たな取り組みに挑戦

    そごう・西武は、9月2日、西武渋谷店パーキング館1階にオープンするメディア型OMO(Online Merges with Offline)ストア「CHOOSEBASE SHIBUYA(チューズベースシブヤ)」における会場構成を決定した。 会場内にはGoogleの新プロジェクト「I DISPLAY music.」の体験ブースも設置する。他にもスマホを使った新しい購買体験、空間設計についての考え方など、百貨店の枠を越えた新たな取り組みに挑戦する。 会場は4つのエリアから構成され、それぞれのエリアでは異なった体験を提供する。2つある展示室エリアでは、D2Cブランドを中心に51ブランドの商品を展開。こ…

  • 2021.08.30

    ダイエーがNTTデータのCatch&Go(キャッチアンドゴー)を活用したウォークスルー店舗をオープン

    ダイエーとNTTデータは、レジを通すことなくキャッシュレス決済が可能な「ウォークスルー店舗」を9月2日にNTTデータ社内にオープンした。 少子高齢化が進み、国内では労働力不足が社会問題になる中、特に労働集約型産業である流通、サービス業ではデジタル技術を駆使した業務効率化の推進が業界全体で不可欠となっている。 また、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、消費者の価値観や行動が変化し、「できるだけ非対面、非接触で買物を済ませたい」「レジで並ぶ手間や時間を省きたい」というニーズが高まっている。 今回のウォークスルー店舗の取り組みは、効率化の推進という社会課題の解決に加え、消費者のニーズの変化に基づく…

  • 2021.08.25

    イータリー銀座店がGINZA SIX6階にオープン、国内最大規模、330坪のグローサラント旗艦店

    イータリー・アジア・パシフィックが、8月25日、日本における旗艦店となる「イータリー銀座店(EATALY GINZA)」をGINZA SIX にオープンした。 東京都内4店目、神奈川県の1店を含め日本における5店目となり、日本のイータリー店舗としては最大規模となる店内330坪、テラス38坪の規模での出店となった。 イータリー・アジア・パシフィックは日本における「EATALY(イータリー)」商標の独占的使用権に基づくイタリア食材の小売り、外食、卸売事業、およびアジア太平洋地域におけるEATALY事業の展開を行っている。 イータリーはイタリアで2007年に設立された。「高品質な食品をサステナブルに…

  • 2021.08.12

    ヤオコーが、所沢北原店と蕨錦町店でネットスーパーサービスをスタート

    ネットスーパーサービスを長期停止していたヤオコーが、ヤオコーネットスーパー所沢北原店(埼玉県所沢市)のサービスを8月19日10時から、ヤオコーネットスーパー蕨錦町店(埼玉県蕨市)のサービスを8月26日10時から開始すると発表した。 これによって、同社のネットスーパーは三芳藤久保店、志木宗岡店、上福岡駒林店、川越南古谷店、川越今福店、川越山田店、川越的場店、西大宮店、所沢北原店、蕨錦町店の10店での実施となる。 ヤオコーネットスーパーは店舗で販売する商品のうち、お客から支持の高い商品を中心に、パソコンやスマートフォンから注文でき、自宅まで配送するサービスだが、所沢北原店と蕨錦町店では注文を受けた…

  • 2021.08.09

    フーコット1号店がオープン、ヤオコーが子会社を通じて手掛けるディスカウントの姿とは?

    ヤオコーが今年2月1日に子会社として設立したディスカウント事業の「フーコット」がついにその店舗をオープンした。8月3日、1号店として埼玉県飯能市に飯能店をオープン。ネイバーフッドショッピングセンターの核店のスーパーマーケット(SM)跡地に居抜き出店し、核店としての機能を果たす。 ヤオコーは2017年に神奈川県を地盤とし、食品ディスカウントストアを展開するエイヴイを子会社化、それぞれが事業展開しつつ、ヤオコーへの一部ディスカウントのノウハウの取り込みを図ってきたが、今年2月、子会社としてフーコットを設立。埼玉県など自社ドミナントエリアにディスカウント事業を別会社で展開する方針を打ち出した。 エイ…

  • 2021.07.28

    オーケーが立川のSC「若葉ケヤキモール」に居抜き出店、550坪型でヤオコーと真っ向勝負

    オーケーは7月15日、東京都立川市に立川若葉町店をオープンした。立川市内には2014年2月オープンの立川富士見町店と2店体制になる。 ネイバーフッドショッピングセンターの「若葉ケヤキモール」のマルエツ跡地に居抜き出店した。1階部分にワンフロアの1807.18㎡(546.67坪)の売場で出店。 居抜きではあるが、内装を含め新店のような売場となっている。ただし、バックヤードの位置も含め、基本的にマルエツ時代の配置を引き継いだという。 東側に徒歩数分の300mほどのところにはヤオコー立川若葉町店がある。直接の競合店といえそうだ。店舗面積460坪の中型店で、11年9月のオープンから間もなく10年を迎え…

  • 2021.07.25

    ベイシアが新たなストアコンセプトの「マルシア」2号店として浜松都田テクノ店をリニューアル

    ベイシアは7月22日、ベイシアフードセンター浜松都田テクノ店をリニューアルオープンした。同店は2004年7月オープン、今回、マルシェをイメージしたベイシアの新たなストアコンセプトである「MARsia(マルシア)」としてリニューアルした。 「マルシア」は店舗名の屋号ではなく、あくまでストアコンセプトで、昨年3⽉6⽇、カインズスーパーセンター内のベイシアフードセンター前橋吉岡店を改装する形で1号店が誕生した。「MARche+Beisia(マルシェ〈市場〉+ベイシア)」を語源とし、マーチャンダイジングとしては市場のように鮮度を重視し、品揃えの豊かさ、活気に満ちた演出などを特徴とする。 浜松市周辺の地…

  • 2021.07.20

    カインズがDIY の構想から完成までをフルサポートするコーナーとして「DIY Square」を開発

    カインズは、DIY(ドゥ・イット・ユアセルフ)に取り組む人が自分らしい「くらし」と出会い、毎日を明るく楽しいものにすることを目指す「DIYer100 万人プロジェクト」の一環として、7月21日にカインズ幕張店に「DIY Square」をオープンする。 翌7月22日には、同日グランドオープンするStyle Factoryららぽーと立川立飛店にStyle Factoryフォーマット版の「DIY Square」もオープンする予定。 「DIY Square」は、DIYの構想を練る段階から完成まで、お客が自由に使えるという新しい概念の工房。 特徴は、DIYの楽しさを伝え、DIYをする人をサポートする「カ…

  • 2021.07.19

    ライフコーポレーションがビオラル近畿圏2号店の「エキマルシェ大阪店」を10月オープン

    ライフコーポレーションは、JR大阪駅桜橋口すぐの駅ナカ商業施設の「エキマルシェ大阪」内にナチュラルスーパーマーケット「ビオラルエキマルシェ大阪店」を2021年10月26日にオープンする予定である発表した。 ビオラルとしてビオラル靭店(大阪市西区)に続く近畿圏2号店となり、ビオラルの店数は首都圏の丸井吉祥寺店(東京都武蔵野市)と併せ3店となる。他、首都圏ではショップのような形式でさいたま新都心店(さいたま市大宮区)とグランシップ(横浜市栄区)をオープンしている他、既存店へのコーナー展開も進む。 ビオラルは「素敵なナチュラルライフスタイルを通じて、心も体も健康で美しく豊かな毎日を過ごしてもらいたい…

  • 2021.07.19

    イトーヨーカドー跡地にヤオコーがふじみ野大原店をオープン、「ヤングファミリーに感動していただくお店」目指す

    ヤオコーは7月21日、埼玉県ふじみ野市にヤオコーふじみ野大原店をオープンする。東武東上線の上福岡駅から北東に約800m、新河岸駅から南東に約1km に位置し、路線バスも通っているため交通アクセスに便利な立地。 イトーヨーカドー跡地だが、周辺は再整備が進み、約700戸の大型マンションが建設中ということもあって出店1km圏内では人口、世帯数ともに増加傾向にある。 年齢構成は、30~50歳代および70歳以上がボリュームゾーンとなっている。駅周辺が単身者の割合が高い一方、3km圏内では 4 人以上の世帯の割合が高くなっている。 同意建物内にテナントとしてサンドラッグ、ポニークリーニング、イーズインドア…

  • 2021.07.09

    ライフコーポレーションが「ビオラル」のショップを大船駅直結の施設グランシップにオープン

    ライフコーポレーションは7月15日、JR東海道線、横須賀線、京浜東北線の大船駅直結の大型複合施設「グランシップ(GRAND SHIP)」1階にオープンする「FOOD & TIME ISETAN OFUNA」内に「ビオラル」のショップをオープンした。 なお、グランシップ内には今年2月に同社ライフグランシップ大船駅前店がオープンしている。 ビオラルは、「オーガニック・ローカル・ヘルシー」をコンセプトとし品揃えを特徴とするフォーマットで、16年6月に近畿圏の大阪市西区に1号店となる靭店をオープン。昨今のオーガニック市場の拡大も背景として支持を拡大してきた。特に昨年からはコロナ禍のお客の意識の…

  • 2021.07.04

    アマゾンがスーパーマーケットタイプのアマゾンフレッシュのリアル店舗で「ジャスト・ウオーク・アウト」を初導入

    アマゾンはアマゾンフレッシュのリアル店舗で「ジャスト・ウオーク・アウト(ただ店を出るだけ)」の技術が、初めて利用可能になったと発表した。 ワシントン州ベルビューのファクトリア地区にオープンしたアマゾンフレッシュのリアル店舗でレジを通らずに精算を済ませることができる技術を導入した。 アマゾンとして野菜、果物、精肉、鮮魚、惣菜などフルラインの大型スーパーマーケット(SM)タイプの店で「ジャスト・ウオーク・アウト」の技術を導入したのは初めてとなるという。 コンピュータービジョン、センサーフュージョン(センサーの融合、ディープラーニング(深層学習)といった技術を組み合わせることで実現した。 お客が入店…

1 ・・・ 45 46 47 48 49 ・・・ 52
46 47 48