新着記事

  • 2023.10.19

    ファミマが初の「訳ありセール」で 約0.6トンの食品ロス削減を実現したと発表

    ファミリーマートは、継続して取り組んでいる5つのキーワードの「食の安全・安心、地球にもやさしい」、「たのしいおトク」の一環として、2023年9月1日(金)から10月1日(日)まで、お中元ギフトを割引価格で購入できる「訳ありセール」を行い、販売実績として、約0.6トン*1の食品ロス削減に貢献したこと発表した。 ■ファミリーマート初の「訳ありセール」で約0.6トンの食品ロス削減ファミリーマートは、2023年9月1日(金)から10月1日(日)まで、株式会社ドウシシャにて2023年6月15日(木)から7月29日(土)まで中元用商品として販売したお中元ギフトの残在庫を割引価格で購入できる「訳ありセール」…

  • 2023.10.19

    大手が動き出した日本ワインを売り込む、減税で追い風のビールは引き続き伸長図る|「これは押さえたい」酒編・2023年11月

    酒文化研究所 山田聡昭 11月は減税で追い風のビールの伸長を図り商品単価の底上げを進める一方、オンシーズンになるワインの購買機会を日本ワインと新酒ワインの2つの商材で創出し、最大の売り時である12月で高単価商品を売り込む下地を作る。 糖質オフ・ゼロのビール ビール類の酒税率改正から1カ月、増税された新ジャンルの買いだめも解消して動き始め、ビールは減税の追い風を受けて堅調に推移しているはずだ。ビール類市場に動きのあるいま、安定成長が見込まれる糖質オフ・ゼロのビールを訴求してビールのユーザーの固定化を図る。 オフ・ゼロビールの提案は糖質やプリン体の摂取を気にするビールユーザーが焼酎やウイスキーにス…

  • 2023.10.17

    帝国データバンクが食品スーパーの現状と今後の展望について調査・分析を実施

    帝国データバンクは、食品スーパーの現状と今後の展望について調査・分析を行った。 <調査結果(要旨)>1.食品スーパー、3割が「赤字」 業績悪化は過去最高 「特売」「値下げ」の負担重く2.地方を中心に業績悪化が目立つ 「赤字」割合、最高は鳥取県の71.4% 調査対象:全国のスーパーストア業(GMSを含む)及び食品スーパーを対象に調査・分析を行った調査期間:2023年9月末時点調査機関:株式会社帝国データバンク 食品スーパー、3割が「赤字」 業績悪化は過去最高 「特売」「値下げ」の負担重く 年間3万品目を超える値上げラッシュのなか、地場の中小食品スーパーが苦境に立たされている。国内で食品スー…

  • 2023.10.17

    体験型ストアb8taとりそなグループが協業、定量・定性データを活用してコンサルティングを行う

    b8ta Japanは、りそなグループのりそなホールディングス、りそな銀、埼玉りそな銀行、関西みらいフィナンシャルグループ傘下の関西みらい銀行、みなと銀行と、2023年10月16日(月)に協業を開始した。 b8taで収集した定量・定性データを活用し、りそなグループが、取引先企業へ本業支援を目的に経営コンサルティングを実行する。 ■概要今回の協業では、2024年1月15日(月)~2024年4月14日(日)の3か月間、b8taの店舗へりそなグループの取引先企業の商品を出品する。「b8ta Tokyo – Yurakucho」、「b8ta Koshigaya Laketown」並びに「b8ta Os…

  • 2023.10.17

    ファミマが「石焼き 焼きいも」を発売、店内の“焼きいも専用オーブン”で“石焼き”に

    ファミリーマートは、甘くてねっとり食感が特長の国産さつまいもを店舗の専用オーブンで石焼きにした「石焼き 焼きいも」を、2023年10月17日(火)から、全国のファミリーマート約5,000店で発売する。 ■焼きいもブームで人気の「あまくて、ねっとり食感」の品種を厳選ファミリーマートの「焼きいも」は、2019年から取扱い店舗数を拡大しながら継続的に販売しており、女性のお客を中心に大変好評だという。引き続き焼きいもブームが続く中、昨今の人気は甘味を強く感じるねっとり食感のさつまいもが牽引している。 今回発売する「焼きいも」は、甘くて濃厚、しっとりなめらかな舌触りが特長の国産「紅はるか」「シルクスイー…

  • 2023.10.17

    FAMIMA CAFÉの「カフェラテ」が刷新、濃厚なミルクを感じられる味わいに

    ファミリーマートは、カウンターコーヒーブランドとして展開するFAMIMA CAFÉの「カフェラテ」を刷新し、2023年10月17日(火)から沖縄県を除く全国のファミリーマート約16,200店にて発売する。 ■FAMIMA CAFÉのカフェラテが濃厚ミルクでリニューアル今回、FAMIMA CAFÉのカフェラテは、発売以来初のFAMIMA CAFÉ専用ミルクを使用し、濃厚なミルクを感じることができる味わいに刷新。コーヒーにあわせてミルクの乳脂肪分や無脂乳固形分を高めることで、コーヒーの味わいに加え、しっかりとしたミルク感を楽しめる。また、国産生クリームなどこだわりのフレッシュな原料を使用し、濃厚な…

  • 2023.10.16

    『トクバイ AI プランナー』がリリース、生成系AI技術でレシピと食材の買い物提案を行う

    くふうカンパニーグループにおいて、チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」を運営する「ロコガイド」は、ChatGPTで話題のOpenAI社によるAPIを活用し、自分や家族にぴったりなレシピと食材の買い物提案を行う『トクバイ AI プランナー』をリリースした。 提案レシピに合わせて、近くの店舗で取り扱いのある特売品を表示し、物価高を克服するためのかしこい買い物をサポートする。※iOS、Android ともに順次反映予定。 『トクバイ AI プランナー』について 「今日のごはん、何を作ろう?そのためにどこで、どんな買い物をしよう?」と、献立を考えて、買い物をし、料理を作ることは、生活者にとって必要不…

  • 2023.10.13

    イオンリテールが衣料品 の「専門店モデル」を構築、新たな衣料品売場をスタート

    イオンリテールは、新たなGMS(総合スーパー)衣料品売場の創造に向け、売場環境とオペレーションを刷新した「専門店モデル」を構築した。 年齢別・シーン別に分類した6つの専門店の展開やセルフ・タブレット型レジの導入により、売場環境とサービスレベルを向上させる。今年4月からイオン船橋店(千葉県船橋市)にて実験・検証を行い、10月20日(金)イオン浦和美園店(埼玉県さいたま市)のリニューアルオープンにてイオンリテールの新たな衣料品売場をスタートさせ、今後展開を拡大していく。 ※画像はイオン船橋店。 イオンリテールの衣料品売場は、Z世代からシニア層まで、デイリーなカジュアルやフォーマル、スポーツ、トラベ…

  • 2023.10.13

    伝統食から、あるいは新しい発想の「ハイブリッド」に注目|「これは押さえたい」日配編・2023年11月

    城取フードサービス研究所代表 城取博幸 11月の主なイベント、行事は、1日(水)「寿司の日」「紅茶の日」、3日「文化の日(金)」「高野豆腐の日」、8日(水)、「立冬」「とんかつの日」、10日(金)「アメリカンフライドポテトの日」、12日(日)「豆腐の日」、15日(水)「七五三」、16日(木)「ボジョレーヌーボー解禁」、21日(火)「フライドチキンの日」、22日(水)「小雪」「ショートケーキの日」、23日(木)「勤労感謝の日」「赤飯の日」「乳酸菌の日」、24日(金)「和食の日」、25日(土)「プリンの日」、26日(日)「鉄分の日」、29日(水)「肉の日」。 寿司の日、高野豆腐の日、アメリカンフラ…

  • 2023.10.13

    11月最終週から歳末商品の試し売り、相場変化対応で計画精度を高めたい|「これは押さえたい」鮮魚編・2023年11月

    エバーフレッシュ研究所 堀内幹夫 毎年のことだが、11月はイベント、催事企画が多く、盛りだくさんのイベント、催事への対応の成否が売上げに大きな影響を与える月。11月1日寿司の日、11月3日文化の日、11月6日巻寿司の日、11月8日立冬、11月11日鮭の日、11月15日七五三、11月16日、ボージョレヌーボー解禁日、11月23日勤労感謝の日。他にも11月21日牡蠣フライの日、11月25日鳥取県産松葉がにの日など多くあり。 11月1日(水)「寿司の日」、11月8日(水)立冬で「巻寿司の日」、11月15日(水)「七五三」と前半は寿司に関連する催事多く、寿司関連の仕掛け強化。 11月17日(木)は「ボ…

  • 2023.10.12

    セコムがAIを活用して巡回・侵入監視を行うセキュリティドローンを開発

    セコムは、日本初※1となる、AI を活用して巡回・侵入監視を行うセキュリティドローン「セコムドローンXX(ダブルエックス)」を開発。2024年春の発売を予定している。 日本社会は深刻な人手不足に直面しており、省人化・効率化を目的にロボットを活用した取り組みが加速している。政府においても小型無人機による「空の産業革命」に向けた法整備等が進められており、点検や測量、農業、物流など多様な分野でドローンが普及・活用されている。 国内のドローンビジネスの市場規模は、2022年度は3,086億円、2028年度には約3倍にあたる9,340億円に達すると推測されるなど※2、さらなる市場拡大が見込まれている。 …

  • 2023.10.11

    セーフィーが、外食産業におけるカメラ映像を活用した新たな店舗オペレーション改善施策を実施

    クラウド録画サービスシェアNo.1(*1)のセーフィーは、エー・ピーホールディングスが展開する『塚田農場』の店舗オペレーション改善にセーフィーのカメラ映像を活用した新しい視点でのコミュニケーション施策を、トリノ・ガーデン3社共同で実施したと発表した。 外食産業を取り巻く背景 外食産業は、コロナ禍の売上低迷と回復期における人手不足、さらに物価高騰による食材原価や固定費の増大など、厳しい環境に置かれている。飲食業内での中食、内食との競争をはじめ、外食への選択行動がWEB(スマートフォン)上で行われるため、飲食以外の産業の選択肢も増え、特定の店舗で食事をする来店意欲をかき立てる必要に迫られている。 …

  • 2023.10.11

    無印良品が広島県内に3店舗出店、ゆめテラス祇園、フレスポ三次プラザにオープン

    無印良品を展開する良品計画は、2023年10月20日(金)に「無印良品 イオンモール広島府中」のリニューアルオープンを皮切りに、11月1日(水)「無印良品 ゆめテラス祇園」、11月16日(木)に「無印良品 フレスポ三次プラザ」へ出店する。 これにより、広島県内での出店数は、9店舗から11店舗に増え、より生活圏へ出店し、日常の生活を支える商品やサービスを提供することで広島県内の住民に役に立つことを目指す。また、三次市への出店は中山間地域初出店となり、隣県の島根県の皆さまにも使いやすい店舗となる。 良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現を目指し、全国津々浦々で日常の基本を支える商品・サービスの…

  • 2023.10.10

    FABRIC TOKYOと大広が自動対話AIの実証実験を開始、一歩先のOMO体験を目指す

    FABRIC TOKYOは、2023年10月10日、国内ファッションD2Cの分野で国内初*の実証実験として、OpenAI社のChatGPTを活用したテキスト自動生成エンジン「Brand Dialogue AI(ブランド ダイアログ エーアイ)」による生成AIと顧客との新しい対話プログラムを、大広と共同で開始すると発表した。 FABRIC TOKYO独自のパーソナルデータを学習したAI「コーダイ by FABRIC TOKYO」により、お客はLINE公式アカウントのトークルーム上で、店舗でコーディネーターへ相談するように、自分自身にパーソナライズされた提案を受けることで、快適な購買体験を得られる…

  • 2023.10.10

    ファミマが和歌山県産有田みかん果汁を使ったアイスバーを発売、シリーズ累計200万食以上販売

    ファミリーマートは、プライベートブランド「ファミマル」から、和歌山県産有田みかん果汁を65%使用したアイスバー「とろける食感 ぎゅっとみかん」を2023年10月10日(火)から全国のファミリーマート約16,500店にて発売する。 ■有田みかんの魅力をファミマルのアイスバーシリーズでファミリーマートは、「with Sustainability!」のスローガンのもと、美味しくサステナブルな商品づくりなどを通じて、地域の課題解決に貢献することに取り組んでおり、その一環として、プライベートブランド「ファミマル」から、国産フルーツ果汁を使ったアイスバーシリーズを発売している。第1弾の福島県産白桃、第2弾…

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