店舗運営

  • ライフのセルフレジ

    セルフレジとは?仕組みやメリット・デメリット、セミセルフレジとの違いなどを解説

    新型コロナウイルスの蔓延を受けて、店舗の接客において不必要な接触を避ける「非接触」が推奨されるようになった。そのような状況の中で、スーパーやコンビニなどで導入が加速しているのがセルフレジだ。 セルフレジには、スキャンから決済まで全てお客が行うタイプと、スキャンのみ店員が担当するセミセルフレジと二通りに大別される。 本記事では、具体的な導入事例を交えつつ、セルフレジの導入が加速する背景や、導入のメリット・デメリットを解説していく。 セルフレジとは? スキャンを含めてすべて自分で行う「セルフレジ」 スーパーなどのレジでは最近、買い物客が買った商品の代金を、自動精算機で支払っている光景をよく目にする…

    2020.12.04

  • 平和堂が滋賀県大津市で建て替えオープンした平和堂石山の「コンパクトな総合業態」の店づくり

    平和堂は滋賀県大津市の平和堂石山店を2018年8月に閉店し、建て替えを進めていたが、11月12日に「平和堂石山」の新たな店名で新規オープンした。これで同社店舗は大津市内18店、滋賀県内75店、全社では155店となった。 1970年9月に開店した旧石山店は平和堂の4号店で、建物の5階に当時人気を集めていたボウリング場を併設。「ショッピング&レジャー」をうたった注目の商業施設として、全国から視察者が多数訪れた。 同店のオープン以前、平和堂では店舗ごとに商品仕入れを行っていた。商品部を新設してセントラルバイイングに踏み出したのは、オープン前年の69年のこと。ビル管理の子会社もその後すぐに設立した。す…

    2020.12.03

  • 無人コンビニとは?仕組み等を日本国内の事例を交えて解説|セブン、ファミマ 、ローソン等

    コンビニ業界で、無人コンビニに対する挑戦が進んでいる。昨年、大きな話題となった人手不足に起因する24時間営業問題を解決する施策の一つとして、コンビニ各社が、無人コンビニの取り組みを進めている。 本記事では、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなど国内における無人コンビニへの取り組み事例を交えつつ、無人コンビニとは何かその仕組みから解説をしていく。 無人コンビニとは? 精算に店員を必要しない無人店舗 無人コンビニとは、レジ精算に店員を一切必要としない仕組みを採用したコンビニ全般のことを指す。 米国の「Amazon Go」などが先駆けて実証実験を開始しており、日本でもセブン-イレブンが20…

    2020.12.01

  • トライアル初の他企業導入スマートショッピングカート運用実証実験で「利用率20%」の目標達成

    リテールパートナーズは、傘下の丸久が運営するスーパーマーケット(SM)の「アルク到津店」(福岡県北九州市)を通じてトライアルホールディングス傘下のRetail AIが自社開発したスマートショッピングカートを導入(丸久におけるスマートショッピングカートの呼称は「レジカート」)、2020年7月9日から運用の実証実験を行ってきたが、このたび、当初目標の20%の利用率を達成した。 セルフレジ機能を搭載したショッピングカートである「スマートショッピングカート」は、専用のプリペイドカードをカートに登録の上、付属するタブレット端末を操作することで、レジを通ることなく、キャッシュレスで会計を済ませることができ…

    2020.11.25

  • スキャンアンドゴーとは?使い方から導入店舗まで徹底解説

    本記事では、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(U.S.M.H)が開発したスマホ決済機能「スキャンアンドゴー・イグニカ」とは何か、その使い方から導入店舗まで解説していく。 スキャンアンドゴーとは? スキャンアンドゴーは、正式名称「Scan&Go Ignica(スキャンアンドゴー・イグニカ)」といい、カスミ、マックスバリュ関東との連合であるユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(U.S.M.H)が開発したスマホ決済システム。 新たな顧客体験の創造を目指し、U.S.M.Hが開発したスマホ決済サービスで、お客が買物の支払いを自身のスマホで行うことができる決済機能ア…

    2020.11.24

  • 近畿圏ライフ中崎町駅前店がオープン、コンパクトな都心型駅前店としてセルフレジやキャッシュレスを強化

    ライフコーポレーションは11月11日、大阪市北区にライフ中崎町駅前店をオープンした。全社で277店目、近畿圏では157店目となる。大阪市北区では4店目の出店となった。 大阪メトロ谷町線中崎町駅から南方面に約50mに場所に立地。駅周辺にはオフィスや教育施設が点在しており、駅の利用客はオフィスワーカーや学生が多いことが特徴となっている。 店舗周辺には集合住宅、戸建住宅、教育施設、事業所、商業施設が混在する。店から半径500m圏内の一次商圏の年齢別人口構成は、大阪府平均と比較して20~40代が高く、単身世帯の割合が66.5%と大阪府平均を28.9ポイント上回るなど、単身世帯が圧倒的に多いエリア。 都…

    2020.11.16

  • 地盤の新潟県ドミナント強化の一手、原信が五泉市内2号店の寺沢店を出店

    アクシアル リテイリングは、新潟県の原信、ナルス、群馬県のフレッセイを傘下に収め、129店、年商約2408億円の有力リージョナルチェーンになっている。原信は11月7日、新潟県五泉市に原信寺沢店をオープン。地盤とする新潟県では58店体制となり、長野県5店、富山県3店を合わせると66店体制になった。 五泉市には、ウオロクが1店、キューピットが2店、魚さいとう ピアレマートが3店、スーパー山田、エスマート、新津フードセンターが各1店と、地場スーパーマーケット(SM)が乱立、原信も既存店の五泉店を出店している。 五泉店は2000年にオープン、年商25億円を売り上げているが、旧村松町を含めた手薄の市北部…

    2020.11.11

  • 業務効率化だけじゃない「DXの意義」とは? 第3回

    第3回 「店はお客のためにある」を実践し続けられる店舗へ ナレッジ・マーチャントワークス代表取締役 染谷剛史 私が尊敬している『商業界』を作られた倉本長治さんが残した言葉を綴った本『あきないの心』に登場する言葉に「店は客のためにあり、店員と共に栄える」とあります。まさに商業の本質を表現していると思います。 またそれこそが私が思う理想の店舗でもあります。つまり、お客さまが来店したときに欲しい商品が売場にあってそれが常に維持されていることであり、チラシでいくら特売の告知をしても売場が欠品状態になってしまっては、お客さまのためのお店にはなりません。 それでは販売機会を大きく損失してしまい、お客さまの…

    2020.11.04

  • 米国ウォルマートが「小売新時代」に向けた新たなオペレーションの店を実験

    ウォルマートは、リアル店舗を店内のお客だけでなく、オンラインのお客にニーズにも応えられるような柔軟性を獲得するために迅速に動いている。そのための実験店として、リアル店舗を売場として活用すると共に、物流センターとしても活用する方法を模索する店舗を設けることとした。 全国4店をテストセンターとして選定、従業員がよりよく、より簡単にお客に対応することを目的に新しいテクノロジーやデジタルツール、物理的な強化などを試していく。現在2店で始まっていて、今後2店が追加される見込み。 プロダクトとテクノロジーのチームは店に張り付きながら、ソリューションをプロタイプ化し、テストを繰り返すことをリアルタイムで実践…

    2020.10.31

  • 独国アルディズード(南)が標準規模の2倍、約600坪の大型店をオープン

    ドイツ発のハードディスカウントストアとして進出国で存在感を増しているアルディ。ドイツのアルディズード(南)は、10月31日、ドイツ中西部に位置するルール地方の都市ミュールハイム・アン・デア・ルールで、同社の平均的な規模の約1000㎡(約302坪)のおよそ2倍となる売場面積1940㎡(約587坪)の店を、既存店を約300㎡拡張する形でオープンした。 新たなデザインを採用した売場には幅30m、長さ60mに渡って7つの通路が走り、青果、鮮魚、精肉といった生鮮売場には多くのスペースが割かれた。 冷蔵ケースの全長は70mに及ぶ。商品面では特に多くのインストアベーカリーのアイテムを展開する他、ベルリン発で…

    2020.10.31

  • 米国コカ・コーラとアマゾン・ウェブ・サービスが非接触の飲料ディスペンサーを開発

    米国のコカ・コーラとアマゾンのクラウドプロバイダーであるアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は、お客のスマホを用いることで、機械自体には触ることなく飲料を買える飲料ディスペンサーを開発した。 2009年から世界17カ国で展開されているコカ・コーラの飲料ディスペンサーの「コカ・コーラ・フリースタイル」は商品選択などにタッチスクリーンが用いられていて、味を組み合わせるなど200以上のコカ・コーラ飲料の選択肢を提供することが可能だ。 今回、タッチスクリーンにすら触らないような「完全な非接触」を実現するためにコカ・コーラはAWSと組み、お客自身のスマホでマシンを動かす技術的ソリューションを開発した。新…

    2020.10.28

  • ワークマン新フォーマット「#ワークマン女子」の1号店がオープン、SNSとリアルの一体化を図る「Connected Store」の全貌

    職人などプロ客をターゲットとするワークマンを662店、プロ客6割、一般4割のWORKMAN Plus(ワークマンプラス)を226店、計888店(10月16日段階)を全国に展開するワークマンが10月16日、新たなコンセプトストアとして新フォーマットの「#ワークマン女子」をJR桜木町駅前のショッピングセンター(SC)の「コレットマーレ」にオープンした。 「女子」と銘打ってはいるが、これは「女性の比率を高める」という意志の表れであり、決して女性専用のフォーマットではない。売場では白い什器で主に女性ターゲットの商品を展開し、一方で黒い什器で男女兼用や男性用の商品を展開するなど、男性の利用も見込む。男性…

    2020.10.20

  • 業務効率化だけじゃない「DXの意義」とは? 第2回

    第2回 小売業における「リモートマネジメント」の可能性を考える ナレッジ・マーチャントワーク代表取締役 染谷剛史 Withコロナの環境下において、従業員・お客の感染予防のため、SV(スーパーバイザー)の「臨店業務」が制限されるようになりました。また多くの企業出張などの頻度を少なくし、販売管理費の削減を考えるようになっています。このような環境変化が店舗経営に大きな影響を及ぼす中で、遠隔で店舗をマネジメントする「リモートマネジメント」へのニーズは急速に高まっています。 P.Fドラッカー氏が提唱する「マネジメント」から考える まず、「マネジメント」とは何かということですが、この概念の発明者であるP.…

    2020.10.01

  • 米国ウォルマートがデジタル対応の新しい店舗デザインを拡大

    ウォルマートが、デジタルに対応した新たな店舗デザインを発表した。店舗、オンライン、さらにスマホなど手段を問わず、シームレスなオムニ買物体験を追求してきた成果の1つとなる。 商品にスポットライトを当て、隅から隅までにわたって、デジタルによるナビゲーションによってお客の買物体験の価値を高めるという。 外観や内装にはウォルマートのアプリのアイコンを反映させることで、お客が瞬時にオムニショッピング体験を実感できるようにした他、店内に入ると、すっきりとしたカラフルなアイコンによって、お客はアプリをダウンロードして利用することを促される。 SEAFOOD(海産物)、BEEF(牛肉)、DAIRY(乳製品)と…

    2020.10.01

  • 米国アマゾンが手のひら認証「アマゾン・ワン」を開発、まずはアマゾンゴーに導入

    米国アマゾンの実店舗チームは、手のひらを用いて、非接触、かつ素早く支払いなどを済ますことができる技術の「アマゾン・ワン」を発表した。支払いだけでなく、ロイヤルティカードの提示やスタジアムなどへの入場、あるいは職場へのIDの提示といった日常的な作業についても応用可能。 このサービスは高い安全性を保つように設計され、独自に構築されたアルゴリズムと機器を用いることで手のひらによる個人の識別を可能にしているという。 当初はジャストウオークアウトのレジレス店舗であるアマゾンゴーの入店のゲートへの導入となるが、多くの小売業のPOSの隣りにある支払いやロイヤルティカードの利用などにも活用可能であるとしている…

    2020.09.30

1 ・・・ 65 66 67 68
66 67 68